トマトケチャップ出来ました。昼食時味見に野菜の上に乗せて「初物で~す」

2019-07-31 | その他
先日の続きで煮詰めた後、色々調味料を加えて出した。爺様(また変なものをたべさすなー)と私のお盆の中身を覗きこむように椅子に座り手を合わせ「いただきまーす」と声を出して食べ始めた。皮むきトマトの中に玉葱中1個、ニンニク1かけら、酢50cc弱、赤トウガラシ一振り、シナモン少々、塩、ザラメ少々入れ火に通したもので残すかな?と思ったがきれいに食べてくれた。残りは瓶詰して娘にも味見してもらおうかな?私としては生姜も加えたかったがハチミツ漬けに使った後で残念だった。

ミニトマトでケチャップ作りも皮むきに時間がかかる。

2019-07-30 | その他
2~3日前からミニトマトの収穫。サラダに添えて出すも爺様嫌いのよう。硬い皮が苦手のよう。で、ケチャップを作ることにした。何とか全部皮を除くことが出来た。続きは明日には出来るかな?一個一個ヘタ皮を除き皮を剥き取鍋に入れ煮詰める。明日も追加収穫して同じように皮を剥き鍋に入れて煮詰める。時間をかけて楽しもう。

22日実家の仏前にお参りしてお墓参りして来ました。

2019-07-23 | その他
道中雨にも遭わず墓前から荒島ヶ岳に向かって亡き母に報告。懐かしく当時を思い出した。母の願い通りに七回忌に(一回忌、三回忌共に雨降りで登れず)夫と登り供養した事。当時は関東方面から貸し切りバス一台が百名山の荒島ヶ岳登山した人達で賑わって最高の供養になった事、その帰り墓前で報告した時荒島ヶ岳と墓がしっかり対面して居て驚かされた事を思い出す。荒島と墓前に向かって(Hちゃんも来てるよ・また来るからね)と伝えて葬儀に逢った中学や高校の同級生達に会って夕方自宅に戻った。今日は大雨が降ったりして一日がとても暗く、灯りを付けて在庫の和紙で傘作りを楽しみ、久しぶり良い日を過ごせた感じ。沢山雨が降ったのでこれまた雑草が伸びて私を呼んでいるようだ。

無事、計画が事無く終える事が出来ました。

2019-07-18 | その他
弟の葬儀が終わって、10日~16日まで北海道へ行って来ました。二十何年も続いた船中旅で、初めて吐き下しが続きどうなるのかとても心配したが日が過ぎるごとに良くなりホッとした。見舞いの時弟は北海道へ行くと言っていたのを思い出す。胸の中の弟と会話をしながら行き、夫も「Hちゃんも行きたかったやろうなぁ」と独り言を。始め望岳台へ行き以前上った十勝岳を眺め白銀荘泊。次の日、夫たちは旭岳へ登ったが、私たちは第一展望台~第5展望台裾合平方面へ行きお花を見に行った。アカバナのキバナシャクナゲ、チングルマ、珍しくコマクサが一株咲いていた。早く下山できたので水彩画家後藤純男美術館へ。信じられないほど自然の岩や石の色を塗って描いているとの事。兎に角凄い。美しい。次の日は富良野の花園へ。混雑で他へ。白ひげの滝、286段上り十勝岳防災センター。青池コースを歩き初めて見る美しい水の色に驚かされる。今回は山で無く観光した。最後は元気な火祭りに圧倒された。自宅へ戻ったその日は一学期最後の教室で間に合ってこれまたホッとした。落ち着いたら弟へ報告に。明日にも行けるかな?

やっぱり一番若い弟が無くなる事はいつまでも悲しく石楠花の季節を思い出す。

2019-07-09 | その他
6日早朝二人で見舞いに行った時、この前より厳しい状況になって苦しんでいた看護師さんに伝え部屋を出た。帰る道中、古道周回時に会った事が走馬灯のように思い出す。弟はシャクナゲの花が咲く時必ず何回か参加者を連れて見に来ていた。古道-火燈山―小倉谷山ー富士写ヶ岳の周回コース9キロは石楠花街道。よりもよって除草作業か東屋で一服中時よく逢った。「おお、ご苦労さん」「今最高に咲いていて石楠花街道と皆んなで言い合いながら喜んで通ったぞー」と。これからその声はもう聞けない。寂しいです。