カメラに収めたが見当たらずにいたが、カッパのポケットから出て来た。
年は取りたくないねぇ。
年は取りたくないねぇ。
26日朝から雨。登るのに皆より時間がかかるのでもし雨でなかったら早く出発するつもりだった。3時に目覚めても、豪雨の音が激しい。結局時間を遅らし皆より早く出ても最後になった。4ℓの水も、途中から運んでいただいた。再び迎えに見えてリュックまで。それでも歩けない。とても情けなく山頂の人達の姿が見えたら情けないのとやっと着いたと交互に感じ涙が出た。でも来て良かった。方位盤の基礎の地鎮際に間に合わせてくれ、工事も見とどくことが出来、何よりだった。降りはスムースに戻れ良かった。先日姉から戴いた封筒の中身を郵便局に振込んだ。沢山入っていたので驚いたと同時に感謝する。落ち着いたらまた姉の顔を見に行こう。
久しぶりに姉に会いに行った。（この間珍しく℡があった。甲状腺全摘出で苦しそうに話すも嬉しそう。「ｙさんTVに出ていたよ」と。私は観ていないのでサッパリ解らなかったが翌日の朝刊で知った）会うなり「よう来たネ、寂しかった。ああ嬉しい」と。「早く中にお入り」と言いながら次々と声帯の低い声で話し出す。長い間静かに聞いていたが「私の気持ちも入れて欲しい」と封筒を渡される。方位盤の足しにとの事。始めは断ったが姉は自分で私のバックの中に入れて「お願い」とチャックする。申し訳なく思ったが、「好意をありがたく頂戴します」とお礼を言い月曜に振り込みますと伝えた。姉は昭和22~3年頃から白山へ登ったり、中学生徒と17年間荒島ヶ岳へ遠足で引率したりして今でも山への憧れがあるようだ。
朝は雨降りで11時まで台所でサラダ作り。その後雨も止みトマトの支柱の直しや脇芽摘み、その周りの除草作業。芝桜の周りにしっかりとまつわり付いた苔を取り除いたり時計を見たら13時半。慌てて遅い昼食後、買い物に出かけ15時半には学校へ。体育館のモップ掛け後、子供達とシャトル大会の練習。自分は口先で、相手は飛びチェックの練習。口だけでもとても疲れる、が、楽しい。若い鋭気をもらい自宅へ。爺婆二人の静かな夕食。やっぱり疲れるが賑やかな子供達と居る方が笑い顔があっていいねえ。
娘宅へは、6時15分着、まだ休んで居ると思って庭の除草をしていたら7時ごろ「ひょっとして」と声を出しながら「やっぱり」と言って話しかけて知られてしまう。持参したおむすびなど出して一緒に朝食を。私のいつもの山行時のお弁当で、「天神様を入れた梅汁の海苔巻」と味噌汁。「ととねえちゃん」を見てから二人で花壇の除草の続きをする。昼食後も同じ事を続けしっかり汗をかいた。翌日は5時起床朝食前の昨日の続き。小雨が降り出したがあと少しの為続ける。何とか終わりホッとする。昼食後は本降りになり外仕事は中止。わが家が気になり午後一時半過ぎ娘宅発。午後5時過ぎ戻る。どの高速道も案外空いていた。次回は花株を持参しよう。草が茂らないように。