昨夜と今朝天気予報を見たら午前中は晴れマークだったので弁当作り、姉宅へ行くことを告げ8時頃出かけた。マルチシートを当てている田畑を他人に貸すと言う事でマルチシートを取り除かなくてはいけない。それの作業に行った。姉には告げず着いて(9時半)すぐ作業始めた。なかなか進まない。雑草が生えているのでまずそれから。作業している私を見つけガラス戸越しに両手を合わせ頭を下げて口をパクパク。昼食時間になったので中に入って一緒に食べた。「ありがとうねぇ、本当にありがとう。」声が出ないが気持ちは十二分通じた。まさか続けて来るとは思わなかったよう。まだまだ時間がかかりそう。4時過ぎになってようやく少し除け出せたが帰る時間にもなる。この作業は雨降りや土が濡れていては出来ないから大変だ。
虫の知らせのように、自然に姉宅へ向かってしまって良かった。急を要して近所の人に病院へ連れて行ってもらったとの事。帰りはタクシーで。この間より辛そう。富士写ヶ岳の話をして「お姉さんも沢山振り込んでくれたからこんな立派なものに」と言ってDVDを見せた。姉は「あんた達良い事をしたねぇ」と物凄く喜んでくれた。4時過ぎまで戸外の片付け物などして近い内また来ることを伝えて自宅へ高速を使い戻ったが、少し心配。気丈な姉だったが物凄く気弱になってる。後日また行こう。
朝食後、気にかけていた松の木の剪定を始めた。普通は上から始めるのだが踏み台を出すのが面倒な為横着して手の届く所から始めた。結局、昼食後には三脚を出して続けて何とか終わった。剪定した松葉も、除草した時と同じように米糠とボカシで肥料作り。松の葉は腐りにくいので時間がかかる。が、土と混ぜるとふかふかとなって花の土に適しているようにも感じる。プランターの土が固くなっているのでちょうどいい。春には使えそう。