久しぶりに可愛い子たちが我家へ寄ってくれた。

前日姪から来宅の連絡が在り、楽しみにしていた。姪は私が学生時代に生まれた子でよく子守をし、月の一～二回は、子守がてら姉宅へ行っていたと思う。姉は学校の補修時業で帰りが遅く大変のようだった。中学校なので課外授業などがあったよう。小さい時から長い間見ているとお互い気も合い可愛さも増してくる。姪の子達もとても可愛い今回は姪の孫達も来てくれた。家の中がいっぺんに明るく賑やかに笑う声が休みなく続いた。ほんの短い時間だったが楽しかったです。早くコロナが治まったら施設に居る姉の所へでもと思っている。昨年11月に逢ったままで気になっている。

あれから２週間以上経ち気になり行って来ました。

一日にＮさんと峠へ行き除草しながら楽しく会話しながら過ごした事を思い出しながら、長雨の中小さな傘作りをしながら過ごしていた。ある日、爺様登山整備がてら古道方面へ出かけたので私もその後の花が気になり少し遅れて行って来ました。シャガの花は完全に散り、ヒオウギ水仙が咲き出していた。いつも車には道具一式いれているのをこの日だけ忘れ素手で除草をした。運良くか悪くか雨が降って来た為自宅へ戻り爺様の帰りを待った。この日はどの登山口の駐車場も一台も止まって無く私達の二台のみだった。ヒオウギ水仙は除草した草が肥料となり丈が伸びすぎ倒れていた。この花たちが咲き終えた後肥料の少ない山手側に少し仮植してみようと思いながら帰った。長雨とコロナで外出　出来ず傘作りしていたが、持ち手が無くなり思案中 。大は１６㎝、中は８㎝、小は６ｃｍ正方形の和紙で作った。私の手は鎌、ノコギリ、土触りなどし大きいのでピンセットを使い時間もかかる、が、その時が一番リラックスタイムかな？。二人の姪っ子の孫に(男、女）約３０個あげたらとても喜んでくれた。これも、七段ひな人形を作った余り和紙紙などで捨てる事出来ない。

久しぶりにＮさんと古道標識周辺の除草をした。

この間久しぶりに元気している？と連絡したら逢おうと言う事で古道登山口へ行って来ました。この春きれいに除草したが、雑草は遠慮せず生えていた。以前も何回か作業していて今回も会話を楽しみながら作業も進み、ユッタリと昼食も楽しんだ。シャガの花も咲き終えて今度はヒオウギ水仙の花芽が膨らんでいる。ここは、私達にとって思い出深い場所。８年前、峠の標識を埋設立の時は水やセメントを背負って運んだ。そんなこんなで心が通じ合う。コロナが落ち着いたらまた会おう。