やっぱり一番若い弟が無くなる事はいつまでも悲しく石楠花の季節を思い出す。

2019-07-09 | その他
6日早朝二人で見舞いに行った時、この前より厳しい状況になって苦しんでいた看護師さんに伝え部屋を出た。帰る道中、古道周回時に会った事が走馬灯のように思い出す。弟はシャクナゲの花が咲く時必ず何回か参加者を連れて見に来ていた。古道-火燈山―小倉谷山ー富士写ヶ岳の周回コース9キロは石楠花街道。よりもよって除草作業か東屋で一服中時よく逢った。「おお、ご苦労さん」「今最高に咲いていて石楠花街道と皆んなで言い合いながら喜んで通ったぞー」と。これからその声はもう聞けない。寂しいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。