今回は初めての大会。総勢288人。私のクラブは9人参加。人数は少ないが参加者にとっては実りの大会でした。中でも目が引いたのは、オリンピック出場した岸綾乃選手の弟の演技。館内は一時、時が止まったような静けさになった。私たちの演技は、運動の素養作りで最も易しい種目ですが、トランポリンにとっては基本中の基本。どんなに今上手く跳んでいる人もそれから始まっているのです。低学年男子14人中1位。頑張ってくれました。残りの選手も、途中、棄権や中断も無く最後まで跳び、40.0以上の成績でした。弟さんはHクラス規定演技は最高点で通過したが自由演技で途中で中断。多分優勝候補だったのでは?。試合は最後まで判りませんね。でも彼は、それをバネに更に素晴らしい演技をされることと念じています。まだ中学生なんですから。
この間退院したが体が何となく不自由で静かに過ごしていましたが、少しずつ慣らしてようやく自分らしさに戻ってきた。しかし、パソコンの打つ手が初心に(もともとそうだが)戻り、特に左手が震えて上手く運べない。久しぶりに、庭を見ても、畑を見ても草が伸び放題。勿論台所は、油・・・・。やわやわとやっています。入院中、術後は院内を歩き少しずつ階段上り下りの練習したおかげで、歩行だけはばっちり。これからの山歩きが楽しみです。