プランターのニラ、8回目収穫するも段々細葉で植え替えする。

時折、プランターのニラを丸ごと刈り取り卵と綴じたりハンバーグに入れたり野菜炒めに入れたりしていたが、8回目となると葉も段々細くなる。今回は、全部刈り取り植え替えした（完全に掘り起し、もみ殻、米糠など入れよく混ぜてから根分けして3列にして植え替え）分葱も同じようにした。又、脇芽を取って育てたトマトを尺鉢に植え替えてフードに入れた。すでに、花芽が沢山ついているので実もなることを期待している。以前にもそのようにして赤いトマトを1月入っても収穫したことがある。今回も出来たらいいなぁ。今年も生姜を植えた。とっても小さな古い種生姜だったが5倍以上の大きさの新生姜が出来驚く。これから　寒くなると無くてはならない品物。普段の料理でも、山への寒さ対策のための保存食としても。10/17にあわせた種無平柿を酢に漬けた。柿酢は私の健康食品。ここ何年も飲用している。あと5～6本（１．８ℓ入）は作りたい。

義兄さんが接ぎ木してくれた種無平柿が18個なりました。

今朝、カラスの無き声がうるさいので見ると前の家の屋根からわが家の方を見ている２羽がいた。目線は柿木。前の家の富有柿はそのカラス一族に食べられ、１個も今は実っていない。わが家の柿は今、施設に入所している義兄さんが接ぎ木してくれた木で初め植木鉢に植えていたが実が成らず日除けように窓側に植え替えした木。よく見ると、１８個中２個が柔らかそうに色濃くなっていた。夫婦か、親子かの２羽が目を付けたのだ。ボールを持って全部取った。２個除いた全部を４７㌫の焼酎をヘタに塗り、ナイロン袋を２重にして入れゴムで空気が漏れないように縛り、約1週間足らずで甘柿が出来る。週末に、関東方面へ行く予定で、義弟宅で単身赴任している息子と会うので皆で食べてもらおうと思う。朝食後、先だって植える準備していた場所にニンニクを植え、イチゴの定植する場所も２列追加して畝を作った。肥料は、庭木の剪定した若木や葉っぱ、除草した草、台所から出た茶かすや皮などを小糠とぼかしを入れ腐らしたもの。今年はハトムギも植えたが、この間の台風で実は実らなかったので、荒く切って畝に入れた。後は、ひと雨降ってイチゴを植えるだけ。ユックリズムの作業で３時近くまでかかった。３時３０分自宅発。学校へ行き、子供たちとトランポリンをして１８時頃まで保護者のお迎えが来るまで楽しんだ。今日も1日充実した日を過ごせた。

定期健診後、姉宅へ。

年1回のがん検診。異常の無い事を祈りながら、先日の続きの作業をしに行った。今年の芋は小さ目のよう。煮っ転がしに良いのが沢山。大きめのは一つ二つ小さな芋がくっついて動物の耳であったり、目になったり作業していても飽きが来ない。一つの株をばらすと凄い粒の数。時には、細長い芋があったりする。市販には出ていない。帰りに地元のスーパーへ寄り買い物をして自宅へ帰ったが、ピンポン玉位の大きさの煮っ転がし13個入っていて650円。びっくりした。普段、何気なく沢山の芋をもらって帰っていたが申し訳ない気持ち。姉も、歳もとり体調も良くないので少しずつ畑作業を減らしたいと思っていると思う。義兄さんも施設へ入所した事だし、ゆっくり残りの人生を楽しんで欲しい。

福井県のみつまた山まで行きました。

みつ尾山（1060Ｍ,3等三角点）からみつまた山（1060Ｍ、三角点なし）まで行って来ました。途中から藪漕ぎだったが、Ｔさんと一緒だったから怖くなかった。昨日の刈込池の紅葉はすばらしかったが、身近な山でも劣らないほど見ごたえのある紅葉です。また、渓谷の岩に付いている苔もすばらしい。いつもなら、魚釣りの県外車が駐車してたがもう時期は終わったので静けさも増しよけい感じる。

昨夜のニュースで確かめに行きました。

暗い早朝、出発したが途中の信号機の角に異物があり、気になり戻って見たらビックリ。人だった。死んでいるような、上を向いて寝ているような。私は信号機の角の家に知らせ「朝早く起こしてごめんなさい。救急車お願いします。人が倒れています」と。夫は「もしもし」と声をかけたら目を開け「どうもない」と「？？？」「どうしたのですか、お家は何処ですか？痛むとこ等はありませんか。人通りであるが、まだ暗く、かなりの老女。早く刈込池へ行きたいが、大事件発生の為、諦めぎみ。間も無く救急車が来て、てきぱきと事を進めている。一人は夫と会話し、ほかの二人は老女に。会話が面白い。どうも徘徊のようだ。でもどうして寝ていたのか、本人は朝でなく、夕方と思っているよう。ビニールの袋2個足に挟んで。5～6キロ離れた地域に住んでいるような応答。後は消防の方にお任せして目的地へと急ぎ走る。人が倒れている状態を見るのが初めてだから、興奮しっぱなしだった。8時過ぎ上小池駐車場は満杯。知人の駐車場に止めさせて貰い管理人室へ。「7時半から、鳩ヶ湯で交通止めになった。運が良かったね」と。本当に良かった。でも、心の中はヅーとおばあさんの事が気になっている。昨夜のあの素晴らしい風景を探しに歩きました。凄い。美しい景色。ブナの巨木の多さも、その力強さに反比例して淡い色が物凄く似合っている。12時過ぎ、帰り始めたが思うように対向車の譲りが側溝があったり崖であったり、初心者運転だったりで進めなく、何度も立ち往生した。姉宅へ寄り、昨日の里芋の続きをした。ようやく終わった。帰りはスムーズ帰れホッとする。