山頂にはやっと登ってこれたがまだ誰も来てなく?(Yさんが来ていると思ったのに)、不惑新道の方へ向かい大木が横たわっている所で休息する為周りの雑木を刈り取り、石楠花が見えるようにして休んで居たら、山頂で主の声。「不惑の方に居る」と告げると「了解」の声。私が休む為の作業している間、前山へ寄より大内側の倒木の始末をし当方に来た。一緒に昼食をして暫く休息したが下山に向かった。今日は山頂には6人作業中に2人、下山中に5人の人と出会った。自宅では彼が出かけた後静かに台所で梅ジャムを作る準備の作業に没頭する。今日もやっぱり息苦しく感じた。
14日0時に自宅を出て、椹島9時ごろ着きいろいろ準備して10時ごろ歩き始める。13時頃テント場、水場へは往復30分はしっかり。ゆっくり睡眠たっぷりとる事が出来、翌朝4時半過ぎから歩き始める。沢を何本か渡り狭い道幅、崩れそうな山道を歩き尾根に出てホッとする。9時前には山頂に(2629m2等三角点)着きホッとする。富士山は雲の中で残念だったが赤石岳や荒川三山などの峰々が勇壮に競争しているよう。長い時間山頂にいた。暫くしてから独り、また一人と登って来て、降る時にも遭い、総勢11人かな?。二軒小屋から来た人や、そちらへ行く人たちと別れ早目に下るが、道はかなり崩れ掛けた所があって怖かった。椹島へは何回か来て山々を歩いて、小屋泊まりだったが今回は、私の足の用心の為テントになった。睡眠不足で当日はテント場まで大変だったが、翌日は普通の時間帯で行けた。初めてロッジに泊まり。翌日は姉宅へ寄り、黒ニンニクの用紙を交換し姉の様子も確認。2~3日したらまた来ることを告げて帰る。そろそろ私たちの山への定年が近づいて来そう。
朝の涼しい内に昨日の続き、松の剪定をしたがなかなか進まない。朝食を済ませてまたやり出す。今日は朝からお日様も出ず凌ぎ易かったから午前中にすんだ。有難かった。長男も戴いたが、学校から持ち帰る時、葉を持ち振り回していた為か、水やりしても枯れてしまった。その点、女の子は大事に大事に持ち帰り植えた後も「自分の木」として水やりしていたので育ったのだと思う。それ以来、庭木などの管理はわたしがしていた。娘も45歳。松ノ木を見る度に小さい頃を思い出す。剪定した葉はボカシと米糠で肥料作りもした。暑い日が続くと早く腐り秋の肥料に間に合いそう。昼食後、収穫したニンニク持参で姉宅へ行き、黒ニンニク作りのセットした。後日また、、。
朝、福井県大野市下小池から三の峰(2128m)まで登ってきました。疲れた、暑かった。少々息が苦しく何度も休みながら頑張りました。足の具合は全く異状なし。登り4時間半,下り3時間、帰りは姉宅へ寄り、夕方涼しくなってから自宅へ。久しぶりに二人で食事に出かけ贅沢しました。