3日目、4日目は、クアラルンプール市内を自由に歩いてみた。
ペトロナスツインタワーは、20世紀にたてられた建造物としては、世界一の高さ。
その後、2003年に台湾の台北101に世界一の座を譲ったが、
現在も2棟のビルからなるツインタワーとしては、世界一高いそうだ。
1棟は日本企業、もう一棟は韓国企業、
そして2棟を結ぶスカイブリッジはフランス企業が建設したという。
41階にあるスカイブリッジと86階の展望台までは、1時間ごとの定員制のチケットを購入する。
前日までにオンラインで予約しなければならなかったが、それがわかったのは、当日朝。
現地に行ってチケット購入。
1時と夜8時以降しか空いていなかった。
1時はランチを予約していたので、最終の時間で夜景をみることにした。
このタワーの下は、大きなショッピングモールになっている。 中国風のお正月飾り。
(下の方にネズミが写っているがわかる?)
86階から見た、もう1棟。 地上にはきれいなライトアップの噴水が見えた。
台北101やスカイツリーも上ったことがあるが、それよりも、揺れる感じがして怖かった。
現地の乗り物に乗って移動することは、旅の楽しみ。
クアラルンプール駅
オールドタウンのこの辺りは、イギリス統治時代の建物が多い。
市内を走るモノレール
クアラルンプールは、車社会で、まだまだ電車に慣れていないそうだ。
モノレールも空いていた。
ブキッビンタンは、市内一の高級ショッピングモールが並ぶ場所。
他の場所とは全く違って、きれいで、モールの中はたくさんの高級店が並んでいる。
そんな場所からのタクシーであっても、タバコのにおいがすごく、英語は話せない。
タクシー乗り場のスタッフが行先をきいて、運転手にメモを渡した。
タクシーはメーターのないものも多い。
自由に歩くには、交通の便が悪いと思った。
ツアーで訪れたイスラム美術館に再訪。
国立イスラム寺院の並びにある。
金曜日だったので、モスクには礼拝の人たちが集まり、周辺道路は車がいっぱい。
どの駐車場も満車。 たくさんの警察官、、、、
帰るときが、ちょうど礼拝が終わったところだったので、大混雑の中を歩くことになった。
礼拝するのは、男性のみ。 女性は、観光客が数人。 なかなかに面白い体験。
美術館のレストランは洗練された室内でマレーシア料理が味わえる、、、
とガイドブックにもあったが、メニューは、マレー語のみだった!
スタッフは英語が話せたので、どんな料理か聞いて注文。
写真はデザート。
アップルパイのようなものは、揚げているのではなく焼いていて、サクサクで美味しかった。
マレーシアは、65%がマレー系、25%が華人系、8%がインド系、残りがミックス。
それぞれの言葉を母語とする。ただし英語を母語とするマレー人も多いらしい。
公用語はマレー語。 役所の書類もマレー語。
公共の場の案内板も、マレー語だった。 マレー語の下に小さく英語のところも。
イスラム教は豚を食べないからか、ホテルの朝食は豚肉は無かった。
広東料理を食べに行ったときも、メニューをみると肉料理は、鶏、牛、鹿、羊だった。
もちろん豚肉を出す店もあるようだが、私は滞在中一度も見かけなかった。
短い滞在だったが、今まで旅した中で、
一番カルチャーショックを感じた場所かもしれない。
2020年は、面白い旅で始まった。
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ペトロナスツインタワーは、20世紀にたてられた建造物としては、世界一の高さ。
その後、2003年に台湾の台北101に世界一の座を譲ったが、
現在も2棟のビルからなるツインタワーとしては、世界一高いそうだ。
1棟は日本企業、もう一棟は韓国企業、
そして2棟を結ぶスカイブリッジはフランス企業が建設したという。
41階にあるスカイブリッジと86階の展望台までは、1時間ごとの定員制のチケットを購入する。
前日までにオンラインで予約しなければならなかったが、それがわかったのは、当日朝。
現地に行ってチケット購入。
1時と夜8時以降しか空いていなかった。
1時はランチを予約していたので、最終の時間で夜景をみることにした。
このタワーの下は、大きなショッピングモールになっている。 中国風のお正月飾り。
(下の方にネズミが写っているがわかる?)
86階から見た、もう1棟。 地上にはきれいなライトアップの噴水が見えた。
台北101やスカイツリーも上ったことがあるが、それよりも、揺れる感じがして怖かった。
現地の乗り物に乗って移動することは、旅の楽しみ。
クアラルンプール駅
オールドタウンのこの辺りは、イギリス統治時代の建物が多い。
市内を走るモノレール
クアラルンプールは、車社会で、まだまだ電車に慣れていないそうだ。
モノレールも空いていた。
ブキッビンタンは、市内一の高級ショッピングモールが並ぶ場所。
他の場所とは全く違って、きれいで、モールの中はたくさんの高級店が並んでいる。
そんな場所からのタクシーであっても、タバコのにおいがすごく、英語は話せない。
タクシー乗り場のスタッフが行先をきいて、運転手にメモを渡した。
タクシーはメーターのないものも多い。
自由に歩くには、交通の便が悪いと思った。
ツアーで訪れたイスラム美術館に再訪。
国立イスラム寺院の並びにある。
金曜日だったので、モスクには礼拝の人たちが集まり、周辺道路は車がいっぱい。
どの駐車場も満車。 たくさんの警察官、、、、
帰るときが、ちょうど礼拝が終わったところだったので、大混雑の中を歩くことになった。
礼拝するのは、男性のみ。 女性は、観光客が数人。 なかなかに面白い体験。
美術館のレストランは洗練された室内でマレーシア料理が味わえる、、、
とガイドブックにもあったが、メニューは、マレー語のみだった!
スタッフは英語が話せたので、どんな料理か聞いて注文。
写真はデザート。
アップルパイのようなものは、揚げているのではなく焼いていて、サクサクで美味しかった。
マレーシアは、65%がマレー系、25%が華人系、8%がインド系、残りがミックス。
それぞれの言葉を母語とする。ただし英語を母語とするマレー人も多いらしい。
公用語はマレー語。 役所の書類もマレー語。
公共の場の案内板も、マレー語だった。 マレー語の下に小さく英語のところも。
イスラム教は豚を食べないからか、ホテルの朝食は豚肉は無かった。
広東料理を食べに行ったときも、メニューをみると肉料理は、鶏、牛、鹿、羊だった。
もちろん豚肉を出す店もあるようだが、私は滞在中一度も見かけなかった。
短い滞在だったが、今まで旅した中で、
一番カルチャーショックを感じた場所かもしれない。
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