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旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

黒部ダム観光

2018-05-01 | 家族旅
黒部ダムに行くには、扇沢駅からトロリーバスに乗る。
トロリーバスは、電車のような架線からトロリーポールで集電し走るバス。
法律では電車に分類されるという。
今年で最後となり、来年からは電気自動車が走る。




扇沢駅の駐車場は、700台くらい。

日帰り観光モデルコースを参考に、ダム見学のあと、ケーブルカー、ロープウェイに乗り、
大観峰まで行く予定。

モデルコースでは10時のバスになっていたが、連休中だし、少し早い出発にしようと
8時半に扇沢駅に近づいた。
車を止められ、駐車場は満車なので、臨時駐車場からシャトルバスに乗るようにと。

そんなに混んでいるんだ!

さらに、扇沢駅では切符を買うのに行列、、、40分。
ぎりぎり10時半のバスのチケットが買えた。








ダムは美しく、迫力あり、来てよかった!と思ったが、、、
とにかく、階段、階段、階段!




昼食は、、、、もちろん黒部ダムカレー。

人が多く、黒部平行きのケーブルカーは、臨時便も多く出ていた。
ケーブルカーは斜めのままで、満員電車状態で階段に立つことになり、ちょっと大変。




黒部平駅は、人があふれかえり、団体の観光客の数も半端ないようで、
各国のガイドさんたちも対応が難しそう。
現地の職員の方たちも、あまりのことにパニック状態。
外は、雪のない国の人たちの写真撮影で雪が見えないほど (笑)


ロープウェイは、2時間待ちだったので、あきらめて帰ることに。


(赤い矢印がロープウェイ)



清里も安曇野も空気が澄んで、緑が優しく、
忙しい旅だったけれど、しっかり、リフレッシュ!





もちろん、信州の春の味も楽しんだ。
信州牛、スモークのマス、タラの芽などの山菜、タケノコ。
そしてお土産にフルーツトマトのジュース。





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新型特急E353系

2018-01-04 | 家族旅

(降りた駅で、あわててスマホで撮った写真)


茅野駅から帰りの列車に乗るとき、「変わった形だね、、、」
乗ってみて、「きれいだね、、、、」
と反応の薄かった私たち。


(ホームページからお借りした写真)


1時半過ぎで、お腹もすいていたので、すぐに駅弁を食べることに。


(左下は、雪の上の動物の足跡。 バスの中からは鹿も見た)

私は、野沢菜いりのカツサンド。
息子は、八ヶ岳高原玉子と炭火焼肉弁当。

なかなかにおいしかった。

食べた後、二人とも寝ていたのだが
東京に近づき外を見ると、川べりやいろいろなところで三脚を立てて写真を撮る人たちが、いっぱい。

駅についても、写真を撮る人たちがいっぱい。


そこで、やっと気が付いた。
調べると、12月23日から運行されている新型特急E353系。
まだ1日4往復のみという。

なんだか嬉しくなった。


2泊3日の旅。
1日の夜はイタリアンのコースだったので、小さなまな板やナイフ、漆器を送り、
黒豆など縁起物のおせちを、タッパーにいれて持って行って、昼間は日本酒でお正月。



暖炉のラウンジでお茶も飲んで、のんびりと。


昨日、息子は彼女と初詣。
今日から仕事。

私は、仕事もお稽古も来週からなので、テレビとパソコンのお守。 (;^_^A


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タイフード

2017-12-03 | 家族旅
私は、辛い食べ物が苦手。

バンコクに行くにあたり、食べ物は少し心配だった。

行ってみると、日本食は当たり前のようにあった。
レストランの看板は、本当にたくさん目についた。
スーパーマーケットに行く時間はなかったが、
デパートの食品売り場には、たくさんの日本の食材があった。
コンビニも、日本? と思うような品ぞろえだった。


今回、アユタヤ観光の時の昼食が飲茶で
その夜は遅くに帰り、疲れていたのでホテルの日本食レストランに入った。

でも、、、それ以外は、ずっとタイフード!!

朝食のビュッフェは私は洋食にしていたが、息子はタイ料理を多く選んでいた。

美味しかったタイフードをご紹介。


バンコクについて最初に口にしたのは、ホテルのラウンジ。
泊まった部屋は、クラブラウンジが使えたので、
夕食までの間、シャンパンとおつまみを。
これが、とてもおいしかった。


右側は、夕食のときのパッタイ。
太いビーフンを炒めたもので、ライム、もやし、ピーナッツなどを混ぜながら食べる。


朝食はタイ料理、洋食、中華のビュッフェスタイル。
果物は、きれいにカットされていた。


右側は、昼食のカオマンガイ(チキンライス)。タレは辛いものを含め4種類。
カオマンガイと言えば、モンティエンホテルというぐらい有名なお店だった。


夜は、タイスキ。


鍋料理で、やはり辛いタレ、薬味もあるが、私はそれほど辛くせず。
シメは、バンコクでも雑炊が人気とかで、ごはんと卵。


タイシルクの名店、ジム・トンプソンでランチ。


トムヤンクンは、それなりに辛く残したけれどおいしかった。
ランチセットについていたのは、レモングラスのジュース。
レモングラスは、いろいろな料理に使われていた。

ここはランチよりも、お茶とケーキが良かったかもしれない。
とても雰囲気が良いので、買い物の後にでも休憩をおすすめ。


マンダリンオリエンタルホテルのタイ舞踊を見ながらのディナーに行った。
シャトルボートでホテルに行き、その会場へは、さらに専用船で行く。
夜景がとてもエキゾチックで素敵!


右上のサラダは、グレープフルーツとエビ。このサラダは他のお店でも食べたのでタイ名物?
トムヤンクンも豪華。



最後の夜は、ショッピングモールにあるレストラン街で。
とてもおしゃれなタイ料理のお店 NARA


右上のグリーンカレーは、私は少しだけ。
葉っぱに包まれた豚肉は、とてもおいしかった。
デザートもおいしい。


タイ料理は、おいしい!
パクチーを心配する人も、辛さを心配する人も、大丈夫。
バラエティーに富んでいるので好きなものが選べる。


とても興味深く、おいしかったバンコク旅。
次はどこかな?


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バンコクの街並み

2017-11-26 | 家族旅
街並みと言っても、それほどいろいろ歩いたわけではない。
ツアーの間に車で通った道には、もっといろいろなタイの風景があった。

私たちが歩いたのは、バンコクの中心街のみ。

それでも、豪華なショッピングモールと道に座り込んでいる人々との差は、
日本では考えられないほど。

スカイトレインは、高架の電車。 地下鉄もどちらもきれい。


バンコクの中には、いくつかの高級ショッピングモールがある。
その中のひとつ、エンポリアムとエムクオーティエ。



こんな雑多な場所も多い。



電車の下の道路は、常に渋滞。
車はほとんど日本車。





バス停








駅の間隔は短いので、歩いてみた。
ツアーのガイドさんは、「あまり歩くことは勧めません」と言っていた。

バンコクは車優先なので、道を渡るのは気をつけてという言葉通り。
狭いところも、どんどん車が来る。

幹線道路の横の道は、車が多すぎ空気が悪い。 正直、道は汚い。

伊勢丹があるショッピングモールのあたりは、高架の道がずっと続き、歩きやすかった。

上と下、、、歩く人々も違うのかもしれない。


バンコク市内で、年配の人を、ほとんど見かけなかった。

息子いわく、「フットマッサージをしてくれたおばあさん以外、いないね。」

確かに、私ぐらいの人もみかけない。


若い人が多いのだろう。

汚い道と思ったけれど、もしかしたら私が子供のころの繁華街は、こんな感じだったのかもしれない。



これから、どんどん発展していくのだろうか。

人々は、勤勉で優しかった。


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水上マーケットとアユタヤ遺跡

2017-11-25 | 家族旅
朝7時出発で、バンコクの南西90kmのダムヌン・サドゥアック水上マーケットに。

昔は人々の暮らしのためのマーケットだったが、今は観光客向け。
情緒たっぷりだが、本当のマーケットにはかなわない。

ここに行くまでのボートが面白かったので、まあ良かったとしよう。


ボートで30分ぐらいの両岸には、家がある。川とともに生きている人々を感じる。





水上マーケットは、たくさんの船と観光客でにぎわっていた。





アユタヤ遺跡は、バンコクの北80kmなので、一度バンコクに戻り昼食。

アユタヤ王朝は、1767年にビルマ軍により滅ぼされている。
日本人街もあったそうだ。



後ろの赤い屋根は、僧侶の住居。





仏像の首はすべて、落とされていた。
金に覆われていた首は、戦争のときに、持ち帰られてしまったそうだ。
一つだけ修復したが、あとはお金もなくできなかったという。





アユタヤ周辺はお米の産地で、観光客も多く、豊かな地方の町だ。

ちょうど、中学や高校生たちの下校時で、
学校の前にはジュースやアイスクリームなどを売る屋台があって、
子供たちはそれを買い、スマホを見ながらバス亭に並んでいた。


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バンコクの三大寺院

2017-11-24 | 家族旅
土曜日15時ごろに、バンコクに着いた。
平日のこの時間だと、大渋滞で飛行場から市内まで1時間半以上かかるらしい。
土曜日だったので、渋滞はしていたが1時間弱で到着。(本来は40分程度)

ちなみに、土曜日は午前中だけ仕事のところが多いらしい。


日曜日は、市内の三大寺院を観光。

最初は、ワット・プラケオ&王宮

本堂には、翡翠の仏像が安置してあるのでエメラルド寺院とも呼ばれている。
近くの国王の葬儀場を訪れる国民が多く、土日は大混雑。
2時間、3時間待ちは当然ということで、ギラギラの太陽のもとの大行列を見た。

金色に輝く仏塔。


金色は、金メッキのタイル。









次の寺院は、ワット・ポー

金箔に覆われた46mの大寝釈迦仏。



チャオプラヤー川の対岸に渡るので、船に乗った。
柵のない渡し船で、すごく揺れる!




対岸の寺院はワット・アルン

ここは、金のタイルではなく陶器片のタイル。





大仏塔の途中まで登れる。



久しぶりに、大量の汗をかいた。
バンコクは、2月から5月が暑く、4月は40℃を超える日が多い。
6月から10月は雨期。
過ごしやすいのは、11月から1月。
11月になるとホテルなども高くなる。

この日は、特別に暑かったが、後の日はまあまあ、、、、

バンコクでは、曇りや少しの雨の日は、いい天気というらしい。


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