百年の孤独ウイスキー

　ミニ樽で熟成していた麦焼酎「百年の孤独」。３ヵ月ほどで色も香りも味も立派なウイスキーになりました！・・でも百年の孤独は、やはり焼酎として飲むのが一番美味しいようです。まぁこれもよい経験でした。
　ミニ樽は熟成が早いので、短期間で色々試すことができます。これからも色々やってみようと思います。いつかはニューポットを詰めてシングルカスクもどきのウイスキーを作ってみたい。
○夏場は蒸散が進むので、中のウイスキーが結構減ってしまいます。良いウイスキーは瓶に移してしまって、安価なウイスキーを詰めて樽が乾燥しないようにしています。気候も良くなってきたので、そろそろ次の熟成を考えます。