oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

ダブル

2004-12-27 11:23:20 | Weblog
今年のクリスマス、大豊作でした。
イブは会社も早く切り上げられ、肉肉しいご飯と
アツアツのプレゼントを頂きました。
フットサルのシューズ(サイズ違い・・・)とトレーナー。
より欲しいものはあったけれど、より嬉しいものはない、
そういうプレゼント。

25日はゆっくり起きて、新宿で石鹸など買い込み、
おじいちゃんちに行きました。
むかしは、クリスマスに家族と、なんてかっこ悪いと思っていたけれど、
やっぱり好きな人たちと過ごすのは、楽しい。
格好なんて気にせずに、ね。
美味しい鳥とお茶と、お話。
こういうのはかつてデンマークで過ごした毎日の習慣たちでございます。

さて、昨日はですね、朝からバイトだよ・・・オイオイ。
中身は云わない方が自分の身のためですが、
ここらで鈍ってきている態度を改めるべく、ちゃんと書きます。
商品調査のアンケート検品のアルバイト、
昨日は某社の高級車に関する試乗を含んだ調査でした。
競合の車も6台くらい並び、会場はすごい煌びやか。
つまびやかな(?)我が家では絶対に聞くことのできないような
クラシックがドンドコ流れていました。

それより何より私が閉口したのは、
アルバイトで一緒だった女子大生たちのお話しッぷり。
いや、私も去年は相当アホでしたよ、他の追随を許したくないくらいね。
だけど、何で彼女達はだれも彼も、
「大学はどちら?」から会話を始めるんだろうか。
私はむかしから、そういう経歴系や、
「へえ~、すごぉ~い」、「どうしたらそうできるんですかぁ」だとかの掛け声には
乗らないようにしていて、そしてそう話し掛ける人を警戒もしている。
昨日出会った人たちは、多分何処にでもいる女の子たちで、
去年の私も彼らとおんなじ名称で呼ばれる存在だった。
なんで、一年たっただけなのに、こんなに気分を盛り上げてくれるんだろうか、
淋しいようで、プンスカしている自分が面白い。
まだ10月だけど、社会人になった自分が変わったのか、
それともむかしからこうだっただけなのか、憶えていません。
それでも私は自分に満足しないようにしていて、
他人にも厳しい目を持ち(特に車内と社内)優しく接するように努め、
来年は最もオトコマエな年にしたいと思います。

夜には大学時代の仲間たちと、渋谷のホテル外で店を貸し切りにして
ちょいと遅咲きのクリスマスパーティ。
久し振りに会った「姫」と呼ばれる女性はとても可愛く、
相変わらずPTAもたじたじになるくらいの勢いでした。
やっぱ、女友達はこうでなくっちゃねー、そう思う。
いい加減なことも云え、二人で呑め、買い物好きで、
男の子はもっと好きで、一緒に泣ける人たち。
これからも増やせるんだろうか、ちょっと楽しみ。
親友のS水君とも男女間の「プンスカ」話をして、
あー、やっぱりこいつと知り合えてよかった、そう思えた。
そして話の流れと同スピードで、量はそうでもないけれど
お酒も流れるように喉をすり抜けて、よって大きな騒ぎをしてしまいました。
楽しいことのあとには、もっと楽しいことが待っている。
そう信じて、明日の仕事納めを迎えよう☆

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