姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

新しいワークは出雲で生まれる?? 保健室コーチングアドバンスコース島根2講1日目

2014年07月05日 | 保健室コーチング

 

 

保健室コーチングアドバンスコース 島根1期

第1講からわずか2週間です。

3日まで 北海道におりましたが、4日のJR夜行バス『名古屋ドリーム号』で体感し

5日早朝に 出雲入り。

FaceBookで 写真をアップしたら、「元気だなー」と、コメントが(笑)


 

さて、島根1期アドバンス第2講1日目

最新ワークは 島根で生まれると言ってもいいくらい 面白い展開が次々と起きます。

第2講1日目はタイムラインから 

ベーシックでもタイムラインを活用したワークを学んでますが、

アドバンスでは、さらに応用的な活用方法を体験し、柔軟性を高めます。

「未来が目の前に来て大きくなると胸が苦しくなる」

と感じるクライアント役に共通していたのは 

「自分一人でやらねば」「人に頼ってはいけない」という無意識の思い込み。

それを、宣言によって解除し、再び光り輝く未来へのタイムラインを見てもらうと

「大丈夫」「自分からも取りに行ける」という感覚の変化がおきました。


  


そして、タイムラインの概念を活用したその他のワークでは、

アドバンスならではの他のスキルとの組み合わせや 

「心のアプローチグッズ」を併用したワークを学んでいただきました。


  


アドバンスコースでは スキルの手順を覚えることより 

ベーシックで学んだ基本的ススキルの組合わせ方を体感し、

そのポイントをつかむことのほうに重点が置かれています。

未来のイスのワークでも同様に これまでにない深い気づきが起きていました。

そして、アドバンスで学ぶ新しいワーク「勝手に3人会議」を学んでいただきました。


  

 

人間は、単に座ってコーチングやカウンセリングを受けるより

実際に体を動かしたほうが、

煮詰まって絡み合った思考は 簡単にほぐれるのです。

受講生さんからは 「こうやって整理するんですね」という感想がきかれました。


参加者の生の声を 動画でご紹介しますね。



 ※動画が見れない方 こちらをクリック → http://youtu.be/q0NUcqBcRPE

 

 


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