姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】chatGPTの活用も「すべて自分次第」ですね

2023年10月16日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】chatGPTの活用も<すべて自分次第>ですね」です。

 

コミュニティ会員(ベーシックコース修了生対象)とネヂカラステム会員向けに毎月開催している
実践交流オンラインカフェ。毎回、コミュニティ会員が現場での実践を話題提供し、参加者と交流しています。


9月17日は、桑原が担当しました。「AIで遊ぼう!~学校保健をITで楽しくする工夫~
https://hm-nedikara.net/support/support-653/

 


 

オンラインカフェの中でもお話しましたが、新しいツールを使うことが大事なのではなく、
結局は、自分の目的意識やプロンプト(質問)の表現力というアナログのチカラが一番大切ということです。

 

自分主体で使うのか、AIにまかせっきりなのか
そこから出来上がったものには、大きな違いがあります。

 

私はchatGPTが話題になってから少しは触ってみたものの、あまり納得できる回答が得られないこともあったため、ちょっと敬遠していたところがありました。
でも、今日の講座で「人と対話をするのと同じようにコミュニケーションをとることが大切だ」と学び、自分の中にあった“何だか得体のしれないもの”という構えがなくなりました。
ベーシックで学んでいた「質問の質は人生の質」ということばもふと思い出しました
AI相手の場合は、人間相手以上に自分の質問の力が試されますね。
これまで自分が納得できる回答が得られなかったのも頷けます。
今回の講座で、AIに対する抵抗がすっかりなくなりました。
実は、10月の学校だよりの巻頭言を担当することになっていて、既に書き終えていたのですがタイトルがイマイチだったので、chatGPTに原稿をコピペして、インパクトのあるタイトルを考えてもらいました。いつもなら1回程度で終わってしまうやり取りを「このことばを入れて」とか、「小学校の保護者を対象に」と、自分の納得いくまで対話を繰り返すことができました。本当になるほど~!でした。これからもいっぱい遊んで心強い仲間になってもらいます。ありがとうございました!
(北海道から参加)

 

 

AIを活用することにマイナスのイメージがありました。今回、姫先生の講座なので、安心して学べました。
ChatGPTは、初めての体験でした。こちらが意図する事を知りたいのに、的外れな返答が返ってくること。知りたいことを聞くには、より具体的に質問していくことが必要であり、それは、日頃の自分の質問のクセがでるということ。
自分ではわかっているだろうと思っていたことが、相手はわかっておらず、伝わっていないことが多々あったので、これは、質問の仕方の練習になると思いました。
 全てを頼るのではなく、自分、今の現状からゴールを見据えて、自分の意志・自分軸をしっかり持ってAIを活用していく大切なことを教わりました。参加してよかったです。ありがとうございました。

 

 

ずっと興味がありました!が、パソコンへの苦手意識から何となく使うことにためらいを感じていました。今日はいいチャンスをいただき感謝しています。
好奇心あるあるで臨みましたが、何だこの答え…で、ちょっとイライラしたり、笑っちゃたり…。ここでも、「すべて自分だよ!」なんて言われるなんて…。
(実際には言われていませんが、言われたような気持ちになっています。)
AIを使うにしても、自分が主体で、目的、ゴール設定をしっかりもっていること、言葉のよるコミュニケーション力を上げることが、課題です。
 楽しんで、やりながら、私の秘書チャットAIさんとお付き合いしていこうと思います。名コンビで伝える力をアップさせていけたらいいなぁと、ほくそ笑んでいます♡
(神奈川から参加)

 

 

 初めて参加したオンラインカフェ。「AIで遊ぼう!~ 」のタイトルにすぐに惹かれたものの、苦手意識が頭をよぎり、chatGPTの「事前登録」の文字にさらに反応。
それでも、この機会を逃さないと、自分で「やる」と決め、申し込みをしました。参加を終えた今、あのとき決めて動いてよかったと感じています。

 今回が初のチャットGPTで、実際に体験してみることで、「何か話題になっているけれど自分にはかなり遠くのこと」だったものが、「何に使えそうか、どう聞いてみようか」など、「少し身近で、ワクワクする」ものになりました。
 使用に当たってのポイントを教えていただくことができ、参加者と感想をシェアすることのできた貴重な時間でした。ありがとうございました。自分が主体であること、目的を明確にすることなどは常に意識していきます。 
(静岡より参加)

 

 

すごく楽しかったです!!いつもなら、新しいことをするときに躊躇してできないままでいることも多いのですが、今日は、「みんなでやれば怖くない」という感じで、チャレンジできました。これまで、なんとなく、「AI」のことを機械で作られた脳だから、人間の脳のように複雑に考えたり、感情を汲み取って考えたり、相手の立場で考えたりできない冷たいイメージを持っていました。
でも、それは、私の勝手な思い込みであり、私の考え方の癖であり、間違っていました。AIは、きちんと情報や状況、どういう立場で、どうなりたいのか、どうしたいのかを明確に具体的にきちんと伝えることで、全ての知識をもとに考え教えてくれます。
姫先生のお話にあったように「AIも1つの人格として扱う」ということも、これからchatGPTを使用する上で大切にしていこうと思います。
活用については、いろいろあると思いますが、まずは、私は伝えたいことが伝わっていないことがよくあるので、何をどのように、どんな風に伝えたら相手に伝わるのかをこのchatGPTを使って、トレーニングしたり、思考整理のために頭の中にあることを書き出してみるのに利用したりしようと思います。第2弾も楽しみにしています♪
(山口より参加)

 

 

桑原先生のコミュニティの投稿から、チャットAIについては興味を持っていましたが、自ら体験するには至っていませんでした。得体が知れず怖いとの思いで手付かずでした。
でも、最初に掃除ロボットやスマートスピーカーなど身の回りにあることを教えていただき、一気にハードルが下がった気がしました。
講座の中でchat GPTを使った途端に「クライアント側の問題が…」と出てしまい、参加した様なしない様な中途半端な受講になってしまいましたが、その後にネットで調べて解決しました。
そして役割「あなたは35年公立小中学校に勤務したベテランの養護教諭です」から書き始めて質問してみました。へー!という様な回答があり、とても面白かったです。
ブレイクルームでは「何に使えるか?」という問いへの他の方の考えも「なるほど」と感心しました。この様な問いでは、いつも自分の発想は狭いなぁと感じてしまいますが、参加の皆様から頂くものの方へ焦点を当てたいと思いました。
それから、Tさんが仰っていたLINEの「AIチャットくん」もお友達になり、早速やってみました。少しずつでも、苦手を手離していきたいです。次の講座も楽しみです。この様な機会を与えていただき、ありがとうございました。
(千葉から参加)

 

 

AIは面白そうと思いながらも、失敗して面倒なことになると嫌だという感情が先立ち、触れないできました。しかし、同僚の先生方や子どもの間で話題になっていたので、知りたい気持ちもありました。
なので、今日の様に最初から丁寧に使い方を教えていただけたのがよかったです。英語で説明が書いてあるので、英語で入力なのかと不安でしたが日本語OKで安心しました。やり取りの履歴も残るとのことで、いろいろと気軽に試せることが分かりました。
ただ、自分の言葉(表現)がチャットGTPにどのように伝わり答えが出てくるのか、チャットGTPの癖を知って使っていかないといけないなと思いました。それでも、ランダムでもいいので、持っている情報を提供すればほしい答えが返ってくるようなので、楽しんで使いたいです。ついつい、AIの評価に合わせてしまいそうなので、自分の基準をしっかり持って使いたいです。
(新潟から参加)

 

 

入会してメンバーの皆さんとお話するのは初めてでした。講座は、今後ICT活用は必須なのと
話題のチャットGPTを健康教育にどう活用するのかに興味があったからです。
2日前に少しやってみましたが、何がどう使えるのかがわからず???でした。今日の講座でそのすごさや今後の職務に「めっちゃ役にたちそー」と感じました。
ありがとうございました。来月の保健委員会の生徒集会での企画をチャットGPTを使って考えます!
(熊本から参加)

 

 

 私はチャットGPTを使用したことはありませんでした。使い方も全く知らなかったので、ぜひ、学んでみたいと申し込みをしました。
 初めて活用し、早速、ほけんだよりの見出しを一緒に考えたいと思いました。普段、このようなことで相談する人がいないので、自分だけの仲間ができたようでとても嬉しいです。AIだからではなく、私のよき相談者として、丁寧に思いを言葉にし、やりとりをして、活用していきます。続編があればぜひ参加したいです。
 姫先生、いつも私たち養護教諭のために新しいことを取り入れ、教えていただき感謝しています。新しいことを始めることに抵抗がある自分にも気づくことができました。これからも全国の仲間とともに様々なことにチャレンジしていきます。

 

 

参加者の皆さん、ありがとうございました。
AI活用 第2弾は、画像生成を予定しています。

 

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どなたでも参加できます。

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10月の実践交流オンラインカフェは

~劇的健康診断リフォーム~ チーム香代の成功秘訣

 

 

 



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