姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「ヘキサゴントーク」で次々とアイディアが出てきました!

2023年03月27日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】「ヘキサゴントーク」で次々とアイディアが出てきました!」です。

 

保健室コーチングアドバンスコースオンライン1期 ワーク三昧(対面)の感想です。
対面だからこその楽しさって、本当にありますね。

 

ワーク三昧というだけあって(これができるのも、理論とワークの構造をしっかり理解しているから)もう、本当
に次から次へとワークを楽しんでいただきました。

 

本質を理解すると、自分でワークが作れるようになります。
決まったワークをその通りにやれることより、自分でその場に応じてワークが作れること
それによって、子どもたちの状況にそった対応ができるようになるのです

 

今回の感想にもそこに気づいてくださっています。

「ヘキサゴントーク」を初めて体感しました。ヘキサゴントークでは、自分のテーマを「保健室登校児童へのかかわり」にしました。それぞれのアプローチグッズから、新しい視点が見つかり、次々とアイデアが出てきました。
シェアでは、同じカードでも、そんな考え方や使い方があるのかと、またまた、アイデアをいただきました。とても、面白かったです。

「スモールアクションプラン」では、私は黄色脳で、赤脳、緑脳の人のやり方、思考パターンがこんなにも違うのかと、改めて思いました。対面だからこそ、へえ〜と強烈でした。この違いをわかっていないと、相手に違和感を感じ、好きか嫌いかで人を分けてしまっていたと思います。

「歩きながらの質問カード」は、歩くことで、体を動かしながら楽しく自分と向き合え、これだと小学生にも使えるなと、思いました。
結局、朝一番でやった「きせかお」で、今日のワークの目的を明確にした答えが、「体を動かすこと。視点を変え、視野を広げる事」に繋がりました。

ずっと学んできたことで、やっぱりスキルではない。本質を理解すれば応用が出来る。
実践はこれからですが、アイデアが浮かんできました。アシスタントで入っていた時、姫先生や毛利先生がどう言っているのかコーチングしているのか一言一言を記録していた自分が懐かしいです。自分と他人との比較、他者から凄いと言われたい、他人軸があったから、スキルだけを学んでいて上手くいかなかった。自分の在り方が変わったからですね。


最新の画像もっと見る