姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

新教材/自己受容をテーマにしたA4サイズ紙芝居

2021年01月26日 | ハートマッスルレジリエンスメソッド活用


自己肯定感について『ストーリー』で伝える
「教材/うさぎとかめのその後のお話」
~保健室で読みやすい “A4ほっこりサイズ” の紙芝居~

の予約を開始しました。

この教材には使い方のヒントになる実践事例集がついています。(指導案、指導事例、ワークシートなど)


この紙芝居は、HMレジリエンスコーチ養成コース3期の課題で、三重県のO先生が、制作されたオリジナル紙芝居を、製品化したものです。


レジリエンスの大切さが、ここ数年、やっと教育の場で認知されるようになりました。

新しい言葉を聞くと
「何をするか?どうするか?」などの、whatとhowという方法論ばかりに目が行きそうになります。

しかし、大人自身が、自分のこととして向き合ってこそその指導が子どもの心に響きます。


O先生は、保健室コーチングベーシック、アドバンス、レジリエンスコースと学び続ける中で
レジリエンスが高い子どもとそうでない子どもの思考や言葉や脳の使い方を
自分自身を通して、深く理解し、自分の人生の中で、自分の課題として真剣に取り組んでいらっしゃいます。

その取り組みの中で、この教材を制作されました。


この紙芝居は、そのまま皆さんにお届けするだけではもったいないと考え
弊社の講師チーム10名にお願いし、実際に授業や個別指導で実践していただきました。

そして、指導事例や指導案、指導法、子ども達の感想、実践者の感想などを、
実践事例集としてまとめました。

紙芝居を手に取った先生方が、様々な場面で活用しやすいようになっています。

この紙芝居の予約を開始しました。発送は2月中旬となります。

限定数での販売ですので、ぜひ、お早めにお求めください。
発売記念として抽選でプレゼントも進呈しています!

https://heart-muscle.com/hm_a4kami01/

 

 

 

 

 


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