メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」2020年3月3日日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
ここ1週間ほど、メルマガの読者の方から
「保健だよりを書く上でメルマガの記事が役に立ちました」
というメールをいただき、とてもうれしく思います。
また、
保健室コーチング資格コース修了生の
各地のライングループでは
お互いの実践の交流も活発で、全国の養護教諭の先生方の熱意に脱帽しています。
さて、そんな中、B's 稲葉さんの名言を知りました。
ある番組で、「仕事をしていくうえで大切なことは?」
と問われた稲葉さんは、こう答えています。
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力は抜いて、手は抜かない
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今、必要なのは
こういうことなのかなと感じました。
「手を抜く」とは、
やるべきことをちゃんとやらず、やっても形だけでやる
「力を抜く」とは
本当に大切なことに、自然体で十分にエネルギーを集中させること
形だけの仕事をするか
自然体ながら大切なエネルギーをこめた仕事をするか・・・ということでしょうか?
新型コロナに対する
さまざまな情報が飛び交う中で
ある読者の方の感想に「プロ意識」を感じました。
この感想は、
ブログにアップしてあります。
https://blog.goo.ne.jp/hime1961/e/bc0a8b78ac123bfe7dab28fa951e7b33
「力を抜いて、手を抜かない」というのは
まさに、こういうことなのかなと感じました。
3月3日はひな祭りでしたね。
新コロナウィルスにばかり意識を向けることなく
日本の伝統行事に心を向け
足元の小さな幸せにも目を向けていきましょう。