姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

B'z 稲葉さんの名言~力は抜いて手は抜かない~

2020年03月05日 | 保健室コーチング

 

 

メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」2020年3月3日日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 

ここ1週間ほど、メルマガの読者の方から

「保健だよりを書く上でメルマガの記事が役に立ちました」

というメールをいただき、とてもうれしく思います。


また、

保健室コーチング資格コース修了生の

各地のライングループでは

お互いの実践の交流も活発で、全国の養護教諭の先生方の熱意に脱帽しています。


さて、そんな中、B's 稲葉さんの名言を知りました。

ある番組で、「仕事をしていくうえで大切なことは?」

と問われた稲葉さんは、こう答えています。


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力は抜いて、手は抜かない

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今、必要なのは

こういうことなのかなと感じました。


「手を抜く」とは、

やるべきことをちゃんとやらず、やっても形だけでやる


「力を抜く」とは

本当に大切なことに、自然体で十分にエネルギーを集中させること



形だけの仕事をするか

自然体ながら大切なエネルギーをこめた仕事をするか・・・ということでしょうか?



新型コロナに対する

さまざまな情報が飛び交う中で

ある読者の方の感想に「プロ意識」を感じました。

この感想は、

ブログにアップしてあります。

https://blog.goo.ne.jp/hime1961/e/bc0a8b78ac123bfe7dab28fa951e7b33

 


「力を抜いて、手を抜かない」というのは

まさに、こういうことなのかなと感じました。

3月3日はひな祭りでしたね。

新コロナウィルスにばかり意識を向けることなく

日本の伝統行事に心を向け

足元の小さな幸せにも目を向けていきましょう。

 

 

 

 

 



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