姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

<講座の感想>思考パターンを知ると自己否定する必要はないと気づきました。

2022年06月20日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>思考パターンを知ると自己否定する必要はないと気づきました。」
です。

 

『やりたいことがサクサク進む〜私にもできるスケジュール管理とマッピング〜』

第3講の感想をアップします。

 

この講座は、以前は、1DAYの講座として開催しておりました。

コロナで対面講座ができなくなったことをチャンスに、

弊社の認定講師たちが経験と知恵を終結させ、

オンラインで継続的に学ぶコースへと改良しました。

 

その1期生さんたちの感想をご紹介しています。

 

<第3講の感想>

<fieldset style="border: 2px solid #8b4513;">計画をしたけれど、うまくいかないことが朝にあると、その日1日、落ち込むことがありました。やっぱり、だめだなと自己否定していました。自分の思考パターンはBタイプと知り、自己否定する必要はないと思いました。「なぜやるのか、どのようにやるのか、何をするのかをつなぎ、見通しを立てるために段取りをする、ややおおざっぱ」に笑ってしまいました。まさにその通りです。ただ、段取りの仕方がおおざっぱでした。計画に自分を合わすのではなく、自分の思考パターンに合わせて計画をしていく。当たり前の事ですが、それができていなかったことに気が付きました。「ゴールに向かうために、ストーリーとして考える」考える時間が長いので、今までより1時間余裕をもたせて計画をたててみました。時間内に終わることが増え、焦りが減ったように思えます。このまま、試行錯誤しながら、やってみます。</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #0075c2;">1 脳の使い方の違いについて、今回、とても理解が深まりました。職場等で仕事の進め方や視点が違うと引け目を感じてしまう傾向がある私ですが、今回受講したことでより強い意識を持って自分のタイプを仕事や生活に活かすということに視点を向けていきます。
 2 「3人の石切職人」の紙芝居を見て、ビジョンを立てることの大切さやその意味をイメージとして捉えることができました。 この感覚を上手く表現できないのですが、このような感覚を「腑に落ちた」というのでしょうか…(「義」タイプです!) この感覚をイメージしながら、自分の仕事やプライベートの「ビジョン」を明確にします。    </fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #ffcccc;">第1講、第2講で学んだデイリーやウィークリー、マンスリーのスケジュールの立て方がなかなか上手くいかずやる気が下がっていたところに、仕事取り組み方のタイプの話を聴きました。一緒に受講している方々の話も聴く中で、共感するところがたくさんありましたし、自分のやり方を見つけること、どのようなやり方でも目標を持って行動することの大事さについて腑に落ちました。自分に合ったやり方を見つけられるよう、いろいろやってみようと思います!</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #008000;">今回の再発見は、自分の脳の使い方と行動が、職場と家庭で、ちがっていたことです。4つの分類で、私はDタイプでした。。
 家では、夫も母もBなので、自分も相手のタイプに合わせていたのだと気がつきました。そして、相手のタイプに合わせると、意見の食い違いなく過ごせていたのだと改めて気がつきました。家では、Bの方が過ごしやすいのだと思います。コミュニケーションミスが、起きる時は、もしかしたら、Dになっている時かもしれないと、改めて、自己分析できました。また、Dは、ジグソーパズル型の說明に、納得でした。私の場合はそれに、積み上げ型の大まかに決めるや時には付箋を使うなどの方法で、今後も、決めて、動いて、完結する日々を過ごせるようにします、次回までに、理想の逆算も加えて、自分にあった、スケジュール管理にします。次回も楽しみです。ありがとうございました。</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #b8d200;">第3講を受けてから2週間経ちました。第3講で一番印象に残っているのは、取り組み方のタイプによって合う方法が異なるというところです。自分のタイプにも首がもげる程うなずけるところがあったのと同時に、自分以外のタイプの人の話を聞くことができたことで、職場でもそれぞれのやり方があるということが腑に落ちて納得でき、相手を尊重した関わりを意識できるようになりました。(以前はなんで?!理解できない!と思うところがあったのに)
そして、もう一つよいことがありました。計画を立てるのとは別に実際にやったことも記録するということを真似してみました。いつも、あれもできなかったな…と思ったり、今日1日何やっていたんだろう…とやるべきことが進まない時にはがっかりした気持ちが湧いてしまっていましたが、困った子に寄り添うことや突発的なことへ対処すること保護者が安心できるように細やかに話を聞くことに時間を割いていて、『何もやっていなかったのではない」と気がつくことができました。まだ”ちょうどよい”という段取りにはたどりつけてはいませんが、頭が混乱してきたら、やることを全部書き出し、それを細分化し…と良い方向に自分のやり方を探り中です。忙しいのは変わりませんが、楽しみながらやっています。</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #0075c2;">過去に2回スケジュール管理の講座を受けましたが、なかなか続かず、新しい方法を試してみては挫折することを繰り返していました。第2講で、デイリーとウイークリーの両方を立てなくても必要な時に必要な方を立てればいいのだと知り、少しハードルが下がったものの、どちらも立てられずに第2講後にすでに挫折しそうになっていました。しかし、ちょうどいい時に第3講があり、再び刺激をもらい、モチベーションがアップしました。
 また、タイプ別のスケジュールの立て方があるけれども、無意識のうちに逆算型が最も理想的だと考えていた自分に気付きました。どのタイプにも良いところはあり、どのタイプでもゴールを見据えて計画をすることが大切だと分かったので、いろいろ試しながら自分に合う方法を見つけていきます。
この2週間は、週末の楽しい休日を1週間のゴールとすることで、仕事をここまで終わらせたらすっきりすると考えて楽しくウイークリーの計画を立てることができました。まだまだ思うようにいっているわけではありませんが、楽しいゴールをイメージして、続けていきます。</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 2px solid #b8d200;">思考の強みでのタイプでは、Cタイフで、正にいつもの自分の思考パターンで驚きでした。その中で、弱味となりがちな点は、日頃からよく反省する点でもありました。それが理解できると、その度に自己嫌悪に陥ったり落ち込んだりするのではなく、意識して回避すればいいと思えてとても気持ちが楽になりました。早速、するべきことについて、次回に向けての予習も兼ねてオリジナルマッピングに取り組みました。ビジョンを入れるなど、弱味回避を試み着々と進めることができているので満足していますが、自己流なので第4講の講座が楽しみです。</fieldset>


最新の画像もっと見る