姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ラジオ DE NLP「夜の保健室」NO3 愛知北FMラジオ

2007年02月09日 | 保健室コーチング

【2007年の記事】


 今週も行って来ました。FM愛知北!


 さすがに慣れてきました。

 パーソナリティのMASASHI君の人間性、ほんとうにすごいって思います。

 若干24歳の青年です。

 輝くような感性をもってるなぁって、学ぶことが多いです。
 
 学校という少々(かなり)閉鎖的な世界だけにいては、出会えない人たちと、であうことで、視野が広がる気がします。

 たとえ、年がずっと下でも、輝いている人からは、学ぶことはたくさんあるのだと、心から思います。
 彼は、役者志望なので、トークの内容も、ミュージカルのことやお芝居のこと、音楽のことなどが多いのですが、私がふだん、あまり接していない世界のことで、「へー」とか「なるほどお」と感心することがたくさんあります。

 人との出会いに感謝!です。

 さて、今回の「夜の保健室」のコーナーでは、昨年の6月につながれっと名古屋でおこなった「音が作り出すこどもの心」というセミナーで取り上げた内容の一部をアレンジしてお話しました。

 詳しい内容は、メルマガに書きました。


 メルマガを購読してないよという方は、ここからバックナンバーを見れます。↓ 
  http://blog.mag2.com/m/log/0000182490/

 今回のメルマガには、たくさんの感想をいただきました。


 ありがとうございます。

 さて・・・
 セミナーなどでは、いろいろなことを受講生さんを前にして話をするので、相手の反応などを見ながら、お話をすることは多かったのですが、ラジオとなると、リスナーの反応というのは、直接分からないので、どんな話し方がいいのか、どうつたわっているのか、とても気になります。

 そう考えると、伝える・・ということは、楽しくもあり難しくもありと思います。また、自分の中であらたな学びの真っ最中です。楽しいです!
 人はついつい「伝えたこと=伝わった」と思い込んでしまうことがあります。

 人が何かを伝えるということは、相手がそのとおりに受け取ってくれたということは、完全には成立しません。そこに難しさがあるのだと思います。
 コミュニケーションは伝えたことよりも相手が受け取ったことが受け手にとっての意味になってしまうからです。

 それでも、自分の思いは伝えていきたいなぁと思っています。
 その思いが、ちゃんと伝わるための学びがさらに必要になってきます。

 先日の放送では、本校の2年生の女子生徒が、番組宛に「姫先生!ラジオがんばって!」とメールをくれました。テスト勉強のため、遅くまで起きていたみたいです。

 早寝早起きしろ~と生徒に言っている立場上、「聴いてね」とはいえないのですが、やっぱり聴いてくれて、メールをもらうと嬉しいですね。

 ありがとう!!

 ブログ読者の方で、もしも、ラジオを聴いてくださっている方がいらっしゃったら、番組宛にメールしてくださいね。


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1 コメント

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こんにちは (ツールが作れる!?)
2007-02-10 01:08:05
はじめまして^^

クリスと申します。

初めてのコメント失礼致します。

あちこちで多くのツールを見ましたが
驚きの情報を入手したので・・・
こんなのは初めて見ました^^;

興味があれば是非見てみてくださいな^^
(ツールの販売じゃないです)
見て知っておくだけでも損はないはず^^

宣伝のようなコメント、大変失礼致しました。
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