姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

保健室コーチングは人生の謎解き【アドバンスコース感想】

2018年03月14日 | 保健室コーチング
保健室コーチングアドバンスコース中国2期 アドバンスコースを修了された O先生から コース終了後の感想を頂きました。   保健室コーチングでは、単に保健室での対応力を高めるためだけの学びではなく 「自分の人生の謎解きになった」と感じられる方が多いようです。   今回ご紹介されるO先生もその一人。 自分で気づいて、自分が腑に落ちて変化を実感できた分だけ 人間としての深みとなり それ . . . 本文を読む

65歳の挑戦が続く【レジリエンスコース感想】

2018年03月14日 | 保健室コーチング
弊社の保健室コーチングコース受講生の最高齢は 65歳の養護教諭の先生。   いったん退職されましたが、要請があって、非常勤の再任用で現役活躍中!   始めて保健室コーチングを受講された時、すでに退職が目前でした。   それでも、「自分の向上」のため、コツコツと学び続けていらっしゃいます。 N先生が、感想の中で、とても大切なことをおっしゃっています。 「自分の . . . 本文を読む

脳科学そのものを教えるのではなく、それを使って授業を仕組んで子どもたちに気づかせる【レジリエンスコーチ養成感想】

2018年03月14日 | 保健室コーチング
    HMレジリエンスコーチ養成コースでは、保健室コーチングで学んできた脳科学、生きるチカラのヒントを 「保健指導」「学級指導」として、子どもたちの学びとして還元していくためのトレーニングをします。 もちろん授業案作りが目的のコースではありません 学びをどのように子どもたちの日常と結び付け、行動変容意識変容を起こすか?という、指導者の側の「主体的思考」の育成がベー . . . 本文を読む

素直に自分が伝えたいことのために何を見せるか【レジリエンスコース感想】

2018年03月14日 | 保健室コーチング
HMレジリエンスコーチ養成コース第2期 3講の感想が続きます。 今回紹介するのは、元養護教諭で、保健室コーチングを学び続け、 現在は研修講師として全国を飛び回っているM先生の感想です。  感想の中でのべれらている 「先生方のプチ授業での取り入れ方を見ていて、 素直に自分が伝えたいことのために何を見せるかを考えたらいいんだ、という原点を改めて意識でき、自分の思考がずれて . . . 本文を読む