実は、寒さもあって、まだまだペットロスです
ミニチュアシュナウザーブログを読みに行ったり、ペットロスのブログを読んだり…
「他にやることあるだろ~」
と思うけれど、体も頭も動きません
たぶんに、寒いせいもあります
(寒いと冬眠状態…)
写真は、10年前の12月にクリスマスプレゼントとしてワンちゃんが我が家に来た時の写真撮影
(年賀状の写真になりました)
この日から、ワンちゃんは我が家の四男坊になりました
対面キッチンでお勝手仕事をしているとき、頭の中では、ワンちゃんがいる光景がはっきり浮かんできます。
リビングのドアを開けるとワンちゃんがいる気がします。
まだまだワンちゃんとの日々の感覚が残っています。
9日間も入院させて、結局死んでしまって…
ああ、せめておうちで死なせてあげたかったな~~~とものすごくつらいです
どんなに、帰りたかっただろう…
まさか、死んじゃうなんて思わなかった…
絶対元気になって帰ってくると信じていた…
でもそれは、ワンちゃんとのお別れをきちんと覚悟していなかったから、
受け入れられず、看取ることを避けてしまった結果だったな~~~と思うのです。
ワンちゃんとのお別れはつらいけれど、必ず訪れる…
それも、意外と突然に来る…
その時に、ワンちゃんを受け止めて、きちんと看取ってあげる覚悟…
いつも、しっかり持っていないといけません。
毎日2回お見舞いに行って、抱っこしてお腹をなでてあげていました。
食事を取らず、弱っていくワンちゃん。
点滴しているから大丈夫…
炎症が治まれば元気になる…
そう自分に言い聞かせて、悲しそうなワンちゃんをおいてきました。
一度家につれて帰る!という決断をしていたら、と思います。
でも、きっと、そのまま亡くなったら、「連れて帰ったから死んじゃった」と思ってしまったと思うので、仕方なかったと思います。
それでも!
やっぱり、ワンちゃんを家で死なせてあげたかった。
ゴメンね。
大好きなワンちゃん。
自分が後悔したので、ここに書いておきたかったことです。
ワンちゃんは、おうちで飼い主さんの腕の中で死なせてあげたい
そう思います。