終わってしまった…

　セ・リーグ・クライマックスシリーズが…

次男と三男は、３日間、
夏休みに東京ドームで買ってもらった応援グッズ
（プラスチックのミニバット２個組）
をバシバシ鳴らして応援していたのです～

でも、７時にテレビをつけた時点ですでに負けている展開で…
一度も巨人がリードしているところを見る事もなく、中日の抑えのピッチャーに打ち取られていくのを観るばかりでした…

三男は、８時には寝るので、明日の朝もがっかりするだろうなあ～

落合監督が上手だったのか…（選手の気持ちの持っていき方のコントロールとか…）
でも、勝って２週間待っているのも大変だったでしょうね…それを理由にはできませんが。
ソフトバンクがよく優勝したのに日本シリーズにいけませんでしたね。
でも、今年も昨年も日本ハムはちゃんと優勝して、日本シリーズにも出ていますね。

３戦であっという間に終わってしまった巨人の選手はショックでしょう。
リベンジといっても、１年は長いですよね。

なんか、力が抜けちゃいました。
いろいろな人の気持ちを考えると。
そもそもクライマックスシリーズってなんなのでしょうね
長いペナントレースを頑張ってきた皆さんが報われる制度ならいいのですが…。
私には、よくわかりませんが…

今日から、関東で「砂時計」始まったんですね…。
私もなんとなく、あのタイトルロールが観たくなりました…。
雪の中、大人時代の大悟と杏が時間差で振り向き合うところ…。
思えば、あのシーンで竹財くんを「いい感じの俳優さん」とはじめて思ったわけですから…。
で…今日はみんなで花火をやるあの回を観て寝ようと思います
砂時計観るの久しぶりなんですよ
別に花火つながりのつもりはないけれどあの回もいいですよね～
せつなくて。
「おれ、やっぱ帰るわ…」
途中で帰っちゃうんだけど、踏み切りで会っちゃう…っていう。
でも、花火のシーンは楽しそうだったり、やっぱりせつなかったり…。
再放送のニュースのおかげで、また少し砂時計の世界に浸りそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ジョニ－・デッブ

　三男の喘息は、薬を飲ませながら様子をみていますが、
昨日よりいいようです。すやすや寝ています。
よかった…

竹財くんのインタビューで「ジョニ－・デッブ」が出ていたじゃないですか…。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観たことがない私は、？？？な方だと思っていたのですが…
この間、本屋さんで「ジョニ－・デッブ」という本を見つけたので、思わず手にとってみました。
この本は、ジョニ－デッブさんが出演なさった映画を年ごとにくわしく紹介してありました。（とても、たくさんの映画にご出演なさっています）
私、２つ彼の出演した映画を観ていました…。
それが、とても以外でびっくりしたんです

まず、むか～しむか～し、ロードショー公開のとき、「シザーハンズ」をパパさんと観に行きました…。それこそ、銀座のマリオンとかで観たんだと思います
手がはさみな男の子でパンクな頭、ブルーの口紅を塗ったような感じの男の子でした。
外見は強烈なのですが、手がはさみなので、好きになった女の子を傷つけてしまう…だから近づくことが出来ない…できるのは、髪の毛をカットしてあげること…というような繊細な男の子の役だったと思います…。
あの、強烈なあの子を演じていたんだ…すごい…と。
パパさんに聞いても、覚えていましたよ。

そして、１年ぐらい前に、子供のために「チャーリーとチョコレート工場」をレンタルしてきました。その、チョコレート工場の経営者の役もジョニ－デッブさんがやっていたということがわかりました。
これも、かなり、個性的な役なので、驚きました。

ジョニ－デッブさん普通にやっていらっしゃる役もあって、
竹財くんのインタビューの意味がよくわかりましたよ。
確かに、俳優界では、「ガウディ」にひってきするほどの方でした～

竹財くんとの共通点が一つ…。
ジョニ－デッブさん４人兄弟の末っ子だそうです
お兄さん・お姉さん・お姉さんの順みたいですけれど・・・。