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http://blog.goo.ne.jp/himajin100000/e/1fcea28ef11d2ff6f15e4f581b976e8e

この時のラーメンの話が20さんに受けたようですので

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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2471709.html

ラーメンシリーズ第二弾。

サーバとかクライアントとかUAとかの人物関係が現実に即していない気がしますが
気にしてはいけません。

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ラーメンの予算の話にした方が良かったかも。
話の仕切り直しだ！

A君、B君、C君(UA達)はそれぞれラーメン屋を営んでいます。
D君(サーバ)は第一次産業の生産者です。
彼は提供するラーメンの材料を大規模顧客であるA君にだけ、高品質なものを与え、B君に中品質、C君には低品質のものしか与えませんでした。
A君が作ったラーメンとB君、C君の作ったラーメンでは材料の地点で差があります。
これではB君とC君はおいしいラーメンを作れません。
顧客のE君(ユーザ)はA君のところにしか行きません。

B君とC君は、何とかD君から材料を奪い取ろうとA君に変装することにしました。
騙されたD君はB君やC君に対しても高品質な材料を提供してくれるようになり、
顧客のE君はB君やC君のラーメンがおいしくなったと聞いて食べに来て、二人のラーメンもおいしくなったことを認識しました。
顧客のE君(ユーザ)は気分に応じてA君、B君、C君それぞれの店を使い分けるようになりましたとさ。

ここで重要なのが・・・
いくらB君やC君がA君に変装してD君から材料を奪い取ったところで
作ったラーメンはB君やC君それぞれオリジナルです(ほぼ同じレシピではあるんだけど。

このケースではA君やB君に対して差別しているかのような表記にしてしまいましたが
実際にはD君は意地悪でなくA君、B君、C君の作り方の特性を考えて最高の味になるようにと違う材料を提供することがあります。

顧客のE君はB君に頼んでA君と同じ材料で作ってもらうことにしましたが、あくまでその材料でおいしくなるのはA君が作ったときだけです。B君の作り方だとおいしい味が出ないのです。