ペーター智

あ。ペーターは牛じゃないか。ヤギだっけ。ま。細かいことは気にすんな。

オープニングトークは、どっかの公園です。←とってもアバウト(^^)
後ろで牛(着ぐるみ２匹)が回ってます。

相「なんかさ。今日面白いセット用意したんだね」
松「アレ、なんだ？」
二「あの着ぐるみにココ(パイプ椅子)座ってくださいって言われたよ」(爆)

櫻・二・松が袖無しです。夏万歳！←おっさん目線

櫻「今回酪農の仕事でほんと大変。今までで一番大変だったかもしれない」
大「いや、待って。ちょっと待って。この人(翔ちゃん)ね、この人違うよ(３人に訴える)、アンタ・・・(翔ちゃんに文句ありそう)」
櫻「なんで」
大「オレ(担当)おじいちゃん・・・酪農でしょ。オレ殆ど(仕事)やったんだよ」
二「どっちが嘘ついてんの」
松「だっておばあちゃんは家事やって酪農の仕事やるわけでしょ？」　おばあちゃんのが大変なんじゃん？なニュアンス。
二「じゃあ(大野くんが)嘘ついてんじゃん」

不満そうな大野くん。翔ちゃんに向かって「帰れよ！オマエ！」(爆)

相「なんだよ紫！」(紫は大野くんが着てるシャツの色です・笑)
二「紫、オマエが嘘ついてんだろ」(笑)

大「なんでそうなるんだよ(怒)　なんでオレのことは受け入れてくれないんだよ、いつも」　あはは。

受け入れてます！全面的に受け入れてますよぉぉぉ(笑)


おじいちゃん達の家に向かう竹林の道を歩くお兄ちゃんずはデートしてるカップルに見えます。

子牛可愛いー。

アルプスの少女ハイジのテーマ曲をＢＧＭに。
ベージュのツナギに白いキャップと長靴の智くん。酪農っていうか電気工事の人みたい。

ああいうお仕事だから。まあ、臭いだろうし、埃もたてば虫もいそうだし、ウ○コだって踏んじゃうし。
だから最初のうちは何をやるにも腰が引け気味だった智くん。
お昼ごはんの時はおじいちゃんに「もう少し働ける」なんて言われてる。

余談ですが、お昼ごはんの時の智くん、むっちゃ男前なんですわ(*^^*)
ちょっと乱れた髪と鼻筋が美しいのぉぉぉ。わぉ～ん。

ここから何故か智くんのツナギが鮮やかな緑色にチェンジ。キャップを斜め後ろにかぶって可愛いのです。

子牛がおじいちゃんの股間に頭突きするのを見て、思わず自分のそこに手がいく智くん。

「オレ、これ(この子牛)、ヤだ！大事なところつっつかれても困るよ」(爆)

散歩の最中も落ち着きなく動き回る子牛に背中を向けて大事なところを死守する智くん。
もー；；；Ｄといい、孫といい下ネタ続きですみません。私がこんな話書きたいんじゃないですからね。嵐くんがいけないんですからね。

でも午後になって干し草降ろしの仕事をしはじめると、
「じいちゃん休んでていいよ。(オレ)やるよ」って。
お？
智くんにスイッチ入りました。顔つきも変わってきました。
智くんと同じくらいの重さの干し草の束をトラックから何個も降ろして重ねる作業。軽いほうでも２０～３０ｋｇありそうです。
７２歳のおじいちゃんが毎日やっている大変さに気づいたもようです。
汗が吹き出してきます。ヘロヘロ、よれよれの智くん。よれよれでもオトコってかんじなのです。カッコイイんです。
「じいちゃんこんな重いの、いつもやってんの？すげぇな」

その頃、おばあちゃんと翔ちゃんはボーリング中です(笑)
翔ちゃんのボーリングはとっても素直ね。

翔ちゃんが帰ってきて智くんを探すと、自分が積み重ねた干し草の上でのびていました。
干し草のベッド、ハイジと一緒ね♪なんて喜ぶ余裕は智くんにはありません。ピクリとも動きません。
そんな智くんの傍らで「ボーリング楽しかったね」と言い合う翔ちゃんとおばあちゃん。
ようやく起き上がった智くんは、汗みどろ。髪ボサボサ。ボサボサでもオトコってかんじなのです。カッコイイんです。
翔「何やってたの？」
智「え、これ運んで・・・。え、どこ行ってたの？」口も上手く回りません。
翔「ボーリング」
固まる智くん。可愛いー！
「ボーリング行ってきたの？足悪いんでしょ？」　おばあちゃんに孫がムクれています。
翔＆おばあちゃん「いや、足使わないし・・・」
智くん、えぇぇぇ；；；というお顔。鼻の穴が広がっています(笑)

子牛にミルクをあげる。ようやく仕事らしい仕事をする翔ちゃん。
でも、すぐ終了。
「智くん、仕事終わったんで先に家戻ってますね」
思い切り地面にコケる、智くん。
「いやいや。晩メシの準備しないと」　もっともらしいことを言う翔ちゃん。

まだまだ仕事が残ってる智くんが途中で翔ちゃんの様子を見に行くと、目を疑う光景がありました。
えぇぇぇっ！！(怒)って顔が絶妙なんです、ホント。また鼻の穴が広がってます。
スイカを食べながらテレビを見ている翔ちゃんとおばあちゃん。

「お前ら！！(怒)」　「ら」ってことはおばあちゃんも入っているんですね(笑)

顔がマジです。

「お前ら！何をしとんの！」　可愛い。可愛い。

翔「感動してるの。いいシーンでさ。邪魔しないで」
智「晩メシぃはぁ？(声がひっくりかえっています)」　あはははは。可愛いーーー！
泣き真似する翔ちゃん「ごめん、今クライマックスでさ、・・・お水の花道」
凝固する智くん。
「カメラ回ってるよ！」　リーダーが怒ってますよ、翔ちゃん(笑)←笑いごと

ビビりながらも搾乳をし、ようやくお仕事終了。
家に着いた智くんが今度見たものは、ビールを飲む翔ちゃん。今日はとことんそのスタンスで行くんですね。
智「あっ！ビール飲んでる！」
翔「いや～腹へったねぇ」
「ビール飲んでたよね？！」　怖い！顔が怖いよ智くん(^^;
「麦茶！麦茶！麦酒、麦酒・・・ビール、ビール・・・ビールすいませんでした」翔ちゃん土下座(笑)
おじいちゃんの肩に泣きつく智くん。「もういいや、もう言葉が出ねぇ(疲)」
「お疲れ～」ちんまり正座して言う翔ちゃん。

「うるせぇっ！！(怒)」　あははは。キレた。

楽しーっ♪智くんがキレるのって楽しいねっ♪いつもこんな扱いでもいいよ(^^)←鬼

晩御飯は仲良く牛乳鍋。ほんとに美味しそうに食べてました。
智くんからのお礼の絵は、大きな牛の背にちっちゃなおじいちゃんとおばあちゃんが乗っている絵。
とにかく牛・牛・牛の一日だったということですよね、智くんにとって(笑)
だってメッセージも「じいちゃん、ばあちゃん、牛たちありがとう」だもん。
「ごめんね、牛のほうがメインになっちゃって」本人も恐縮しています。
その絵を、すぐに後ろに飾ってくれてるのね。嬉しいね。

帰り道、翔ちゃんに「大変だったでしょ」と言われ、
「最初キツかった。けどね、途中からね、なんだろうね、これをおじいちゃんが休まず３６５日やってるのを思うと頑張れた。尊敬しちゃって、おースゴイと思っちゃって」大野くんがイイ顔して言うんですー(>_<)
「僕は逆におばあちゃんと一日ただ居たみたいなかんじだったから。それがおじいちゃん、おばあちゃんのところに居たかんじになれましたね」と翔ちゃん。

今週もありがとう。まごまご嵐。

来週はいよいよ松本さん登場です。やっぱりおばあちゃん担当なのね。
あと大野くんね♪