谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

J2仙台VS水戸ホーリーホック

2006-04-29 23:59:58 | Weblog
ちゅう事で見てきました~。
久々だったので仙台時間を発動してしまい、地下鉄も絶妙のタイミングで1本乗り遅れてスタジアムに着いたのは14:15くらい。幸いな事にまだスコアレスだった。
席に行くとかなり良い場所で、まさかロッピでこんな位置取れるのか!?というような
場所だった。センターよりややコアサポ席に近い所。年間シートより高い分見やすいし。
今春これまでの寒さとうってかわって良い天気。試合が始まっていたのでそのまま観戦をはじめたが、バックスタンド側で太陽と語り合いなので20分くらいで熱くなってきてビールおかわりとつまみを買ってくる。上着を脱いで腰に巻きつけ気分はプロヂューサー。
で、0-1か1-1の時に惜しいシュートがあって天を仰いだら、口にくわえてたカップからビールがドワーッっと。やっちまった!。酔っ払いだよ!(笑)。応援する時は手を駆使するのでカップは口にくわえている事が多いのだ。

試合は、残念ながら無失点記録は開始早々に止まってしまったが、その後の怒涛の攻めで4-1と快勝。すんごい久しぶりに勝ち試合を観た気がする。
新ブラジル人トリオも日本人との連携がうまくなっており、ブラトリオにマークを強めると横からMFの千葉や梁、さらにDFの菅井までもが上がってきてズドンという構図が出来てきた。ディフェンスもスキンヘッドの白井や前述の菅井が右に左にとたくみに動いていたので決められたフリーキック意外は、それほど危ないシーンは無かったと思う。

試合後のロペスはノリノリで、マルコスやリカルドをちょっと思い出した。ああいうパフォーマンスの元気な外国人は観ていて面白い。コールに合わせて飛び跳ねていた。
次のホームゲームは5月6日。試合中は気づかなかったのだが、チアゴネービスの応援がたらこキューピーのメロディらしいので、たらこキューピーを片手に行けたら行こうかと思う。

レイブ翌日なので疲れがたまってそうだが、早めに片付けを終わらせて仙台観光希望の面子と行ってみたいな(笑)

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