谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

甥と叔父@仙台空港

2005-08-17 23:59:59 | Weblog
海とかドライブしてきたついでに仙台空港に立ち寄り。

仙台空港海側着陸モービー(wmv)
※ 前のは暗かったけど今回は鮮明でがす

海に行く前は山側から降りてたのに、帰りは海側から降りてた。

で、ジャンボの着陸の合間にセスナ機が着陸→滑走→離陸を繰り返していて、滑走中に横風で大きく傾いていた。後ろで見ていたオッサンも「あ!」と驚いていた。危うく空港閉鎖。でもその後も数回繰り返してたな。横風が強いと海側からの進入になるのかしらん?。

家に帰ると上の姉と甥姪らが来ていた。飯を食らって近所を散歩して帰って行った。一族郎党で散歩すな。
その後、結局4泊していった甥を送っていったとさ。明日から部活(陸上)が再開だとさ。大きい家はにぎやかな方がいいねぇ。いつでもウェルカム!!。

その時家は動いた

2005-08-17 04:04:12 | Weblog
安否を気遣って連絡くれた皆様ありがとう。3名くらいだが(ぷ

速報で書いたように、ウチでは色々と落下・倒伏しました。実際に割れたりの被害は無かったのでまあ良しとしましょう。

地震発生時は、おばさんが帰省帰りに立ち寄っていて親と話しこんでた。甥は廊下で携帯ゲームに夢中。自分は台所で稲庭うどん茹でてたら、グラリと。

「こりゃヤバイ」と思って台所の上の棚や冷蔵庫を押さえる。かなりヤヴァイ揺れ方。しかしギリギリで立っていられない程でも無かった。茶の間から悲鳴(笑)

揺れが少しおさまって甥が台所に来たので冷蔵庫を押さえてもらう。茶の間を見に行くと、用意してあった付け汁が畳までこぼれて大変な事に。ハッっと気づいて台所のガステーブルを見たら火は自動で止まってた。鍋からお湯は溢れたけどギリギリで倒れずに済んだ。2階はもっと大変な事になってた訳だが。しばらく地震情報を見ながら、家屋に損壊が無いか確認したり、ガスのマイコンメーターを復帰させたりする。人形が倒れたり茶碗が崩れたり、鍋が落ちたりしてたが損壊は無し。

家の方が落ち着いたので14:00ごろに休み中の職場に行ってみる。特に大きな被害は無かったようだが、近隣の職員が何名か来ていた。自分の管理範囲では積んであった雑誌とか崩れてたくらい。ロッカーや引出しは7割方開いたり飛び出してましたが(笑)
あと石膏ボードの目地があちこち細かく割れてた。隣の古い建物は2年前に崩れた壁の辺りがまた割れて崩れてた。その真上の増築した継ぎ目部分のひさしのパネルが割れて落っこちてた。

地震直後は叔母に都内からメールが来てたが、その後は非常に混雑したようでvodafoneから自分のphsへのメールは11:57発12:40着とかに。携帯への電話はかかりにくかったけど、市内同士の固定→固定は大丈夫なようで。稲庭をかっこんで少し離れた所に戻った叔母からは被害無しの電話がきてました。

甥はかなりビビってたようだ(うあぁらい!

実際に被害出たのは、師匠の家の巨大水槽にヒビが入ったくらいだろうか。水は漏れてなかったがご愁傷様だよゅ。