進退伺い的なものを提出しました。辞表は付けてませんが。
独居房に閉じ込められて早や10年。狭いとはいえ1人で建物の管理と全体のネットワークのお守をするのに少々疲れました。窓口的な要素もあり、むやみに離れられないので足腰も弱ったと思われる。
技術職は「自分にしか出来ない仕事を見つけろ」というがそれは間違い。これはただ単に自分の身分を保守する為のことで、組織の為には「自分がいつ消えても平気」なようにしておかなければならない。その為には情報や業務の保管・共有をしっかりしておかないといけない。いま俺が死んだら何台のマシンを初期化しないといけなくなるんだろう。怖らい。おわらい?。
今までネットワーク管理は少数のコアな人物が占めてる場合が多かったが、それじゃこれからは危ないと思うのですよ。少なくとも複数の信頼できる担当者をおいた部署を置くべきだろう。ネットワークに特化した部署が置けない場合には、複数の部署から選任してワーキンググループでも作るべき。
あとはこれからの時代、外部委託というのも可能だろう。ただし情報セキュリティーの問題もあるので、100%外部に委ねるのは危険なので、やはり組織内に何人かは状態を所掌している人物が必ず必要でっしゃろ。
なんか日本には中途半端な個人主義が蔓延してきてる気がするなぁ。
あぶないあぶない。でっしゃろ?。