分からなさ自体を分かるということ 2012-01-10 | 常々 読んでいる間だけ、 自分の中で発生する何かが重要だともいう。 それは、 「なぜおれはこんな本を読んでいるんだ」 という、身もふたもない問いかけだ。 「自分と向かい合うこと。 世界は簡単な輪郭で描けるものではないという、 分からなさ自体を分かるということです」 (宮沢章夫さんと読む「資本論」(上) BOOK asahi.com http://goo.gl/xSO3Z) 「世 . . . 本文を読む