まず、親は子どもに対して、
「これ(子ども)にかまってたら大変」
という思いが、
どこかにあるんじゃないでしょうか。
つまり、どこかに都合よく
子どもの面倒を見てくれるところがないかと、
親は思っているんだと思います。
とにかく子どもがそこにいる間、
親は「自分の手がかからない」。
誰もそう言わないかもしれませんが、
それが本音じゃないでしょうか。
学校の先生に
教育のすべてを委ねてしまうことの
おおもとにあるのは、
結局そのあたりの
「声にならない本音の部分」だと思います。
のちのちいろんなことの原因になるのも、
その部分であると僕は思います。
(日本の子ども - ほぼ日刊イトイ新聞 http://goo.gl/kC1sV)
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うーん、なるほどなぁ。。。
余裕のない大人に、元凶があると。