今回はHちゃんが退院の時、苦労したというベビーカーのお話です。
いろんな医療処置をかかえて自宅に帰ってくる時、病院でその“技”をマスターして退院が決まります。Hちゃんのご両親も、たくさんの手技をマスターし退院が見えてきた時、自宅までの移動手段として、人工呼吸器・吸引器・酸素ボンベなどなど、そして一番大切なHちゃんを安全に乗せられるベビーカーが無いと退院はできない・・・・と
お父さんがインターネットで探してやっと見つけ、北海道からはるばるやって来たベビーカーに乗って無事退院できたそうですおめでとう
『これから成長に合わせて、バギーを作っていく時、参考にできるものがあればいいな』と言うお話を聞かせていただき、皆さんがいろいろ工夫して素敵なバギーを作っているので、ひとつずつ紹介していきたいと思います
また、全国のいろんな方の自慢のバギーを紹介していただければ嬉しいです。
下のかごにすっきりと、呼吸器・吸引器・酸素ボンベが入ってます
↓ 少し大きいHくんのバギーです。深緑のトレイに吸引器を置きます。布で作ったバッグに吸引用の水、アルコール綿花などが入っています。
折りたたむととてもコンパクト
次回はもう少し大きい女の子の可愛い愛車を紹介しますね。
バギーの選択……(≧▼≦)みんなはどうしているんだろう?これでいいのかな?
すぐに作りかえることも難しいですから。
バギーの紹介!うれしいです。アップ楽しみにしています。m(__)mぱんむん
そうですね。子どもは成長するのに作りかえが出来る年数は決まっているので[E:despair]
子どもひとりひとり、身体の状態は違うし、必要な機器もそれぞれなので、このバギーが一番いいよ。とは言えないので、『回路の固定にはこれが便利でしたよ』とか『栄養ボトルをかけるものがついてると長時間の外出も心配ないよ』などなど、ひとつずつ良かった事を紹介してもらえると、パーツごとに便利そうなのも取り入れることが出来るといいなと思います。
みなさんのアイディアをご紹介下さい。