柊訪問看護ステーション

訪問看護・・・日々の徒然・・・

感謝のバージンロード

2013-08-14 21:57:41 | ニュース

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名古屋市昭和区の知的障害施設『きららハウス』に通う20~55歳の18人が、タキシードと

ウェディングドレスに身を包み、「模擬結婚式」をした。

ハウスが10周年を迎え、施設長の石塚博幸さん(47)が利用者に聞いた。

「何がしたい?」。「結婚したい」「ウェディングドレスを着たい!」。保護者も賛成し、実現した。

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桑山徳人さん(27)が生まれたのは、大雪の日だった。保育器の中で、2300gの小さな命は

泣き声も出せなかった。母・和美さん(53)は看護師を辞め、育児に専念。「かわいそう、どうしよう」。

息子の将来の姿はまったく想像できなかった。養護学校の高等部はサッカー漬けで、

真っ黒に日焼けして電車通学をした。仲間を思いやる心があり、ハウスを盛り上げる息子を

今は頼もしく感じている。「大きくなったなあというのが率直な感想。職員の皆さまにも感謝

したいです                              =朝日新聞、2013,7,26=

『認定』のメンバーの桑山さんなのです。びっくり 長男の徳人さんでした。

桑山さんも、息子さんに負けず、”仲間を思いやる心があり” 私たちいつも助けられています。

新聞が発行された26日はちょうど、講義の日で、他のメンバーに新聞を見せてもらい

なんだか朝から、心がぽかぽかになり、一日がんばれました

会場を無料で提供してくださった『ノート・ダモーレ』さんは、会場だけでなく、ドレスや

タキシードまで、提供してくれて、そのままプレゼントしてくれたのだそうです

みんなキラキラしていて、とっても可愛い

            すご~~い素敵なお話でした。

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結婚式場ノード・ダモーレ名古屋丸の内でウェディングドレス、タキシードに身を包んで

〝挙式”した。

「(アイドルグループ嵐の桜井)翔君と結婚したい。」夢の結婚式のきっかけは、きららハウス

創設時から通うダウン症の浜盛結華子さん(28)の一言だった。

                              =中日新聞,2013.7,26=