真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

かきすぎに注意

2006年01月21日 | 旦那話
雪が降った。凄く振った。
旦那は昨日の宣言通り、朝の10時半頃会社から帰るなり「雪かきするぞ!」と言い残して表へ飛び出す。
一体雪かきの何が彼をそうさせるのか。
楽しげに雪かきをする旦那を見て、かくのは雪だけじゃないけどな、などと考える。

旦那が満足げに戻ってきたので、今度は私が旦那に娘を預けて念願の雪だるま製作。
雪が積もっても小石混じりの雪玉が出来るか出来ないかくらいの地方で育ったので、すげぇ楽しい。
その成果が上の写真。
さすがに次作るときは素手では止めておこうと思いました。

タイトルは海から来たゴン太。
「き~た~ぞ~。い~れ~ろ~」って感じ。
オマケでもう一枚。


窓越しに対話する二人。

雪は降り止まず、午後三時過ぎ頃、旦那は再び雪かきに。
他の家は雪かきなど朝からしてないけどね。
雪かき大好きすぎ。
再び嬉しそうに道路の除雪作業を終えて、部屋に入ってくると、今度は凄い寒そう。
当たり前なんだけど。
寒い寒いと言いながら、ストーブの前に陣取り、おもむろに自分のズボンの中に手を入れる。
や、むしろパンツの中に入ってる(゜Д゜;)

「ちんこが一番暖かい~(´▽`)」
幸せそうだな、旦那。
って、その手で私を触りに来るなよ!
「暖めて~」
イヤだよっ!
手、洗ってこいよ!!
「後暖かいってったら、脇の下くらい?」
そう言いながら今度は自分の脇に手を入れる。
「あちっ!あちっ!!」
凍えてるからな。
楽しそうだよ、旦那(;´д`)
わっ!
だからその手で来るなっつーの!!
ちんこと脇のダブルパンチはイヤすぎるっつーの!

そんな旦那ですが、ついさっき、また会社に呼び出されて行きました。
今日は徹夜だそうです。
なので妻としてエールを送りますね。
がんがれよ、負けるなよ。
寝たら死ぬぞ~!