真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

握りっ屁大将

2006年01月04日 | 旦那話
ホントに毎日寒いですね。
朝起きるのが辛いです。

そうそう、昨日のブログを読んだ旦那が一言。
「あれ、パシらされてたの?」
気付いてなかったらしいです。
役目だと思ってたらしいです。弟の。
私もそんな弟欲しいです。

さて。
旦那はよく屁をします。
ブッコラブッ≡3
えぇ、よくそう言いながらするんですよ。
ブッコラブッ≡3臭いです。
毒ガス兵器です。
でも自分の屁の匂いは芳しいそうで、フローラルな香りだとか豪語します。
豪語するだけはタダです。

それだけなら、まぁいいんですよ。
生き物だし、誰だって屁をしますから。
ただ、オナラの歌を作って歌ったり、人に屁を強要したり、あまつさえ私がいつ屁をしても良いようにケツに顔を近づけて、「さぁ!」と言うのはどうかと思います。

♪屁こきの国からやって来た~
 オナ~ラ星人現れる~(以下略)

これ、主題歌だそうです。
子供向け連続テレビドラマ、オナラ星人の。
旦那の脳内ドラマです。

なんで旦那はこういう物に執着を見せるのか不思議でなりません。

そして、最近は減りましたが、握りっ屁をするんです。
私に向かってすることもありますが、もっぱらその対象は自分。
自分で自分の屁を嗅ぐわけです。
それ、止めなよ!と何度注意してもなかなか治らなかったんですが、これも娘効果で、嫌われるの一言で減りました。
そう、減っただけです(;´д`)
曰く「オナラは健康のバロメーターだから、ちゃんと匂いを嗅いで確認しなきゃ」だそうですが、それが事実だとしても、止めた方がイイ癖です。
万が一、娘が真似するようになったら、悲惨ですから。

そう言えば、まだ付き合っていた頃から屁はオープンでした。
そして結婚してからは、オープンにさせすぎたのか、ブッコラブッ≡3だわ、人の布団にケツだけ突っ込んできて屁をして去っていくわ、ワザワザ体ごと布団に入ってきて、屁をした後布団をバタバタさせてガスをまき散らされたり…。
すげぇ目にしみるんですけど(;´д`)
そんなことないよ!というこれもまた根拠のない自信が何処から来るのかも知りたいです。

踊りながら屁をするのもどうかと思いますが、娘の屁が、その音といい、匂いといい、数の多さといい、まったくもって父親と同じなのが非常に気にかかる今日この頃でございます。