真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

旦那、D・V・D

2006年03月31日 | 旦那話
旦那は何故かよく投げキッスをする。
しかも、微妙にクネクネしながらしたりする。
ついさっきもクネクネしながらチュ!としたかと思うと、手をヒラヒラさせながら、そのままこちらに近づいてきた。

何だろう。

で、避けた。

「何で避けるんだよ!」

や、行動がアヤシイから。

どうやら投げキッスが届くイメージだったらしい。

想像してください。
マンガなんかの古典的表現。
チュ!っとやったときにハートがふよふよ漂って相手に届くってかんじ。

そんなの改めて表現しなくていいから、旦那!


本日、密林書店より注文していた本が届いたのですよ。

娘さんに「さる るるる」「さる るるる one more」「ばく くくく」という五味太郎さんの絵本、私にはマンガ2冊。

そして、その中に堂々と一本混じるエロDVD

注文主はもちろん旦那。

まさしく「D・V・D! D・V・D!」ってヤツ。
なんか、なりきり女子高生でHとか学ラン相手に言葉攻めされるとか書いてあったような気がする。

で、ふと思った。
エロDVD購入しても、いつ見るつもりなんだろう。

そして、唐突に思い当たった。
旦那の実家に娘さんと私とで長逗留する際、どうしても旦那だけ出勤のためにウチに帰ることがある。
その時に見るつもりだ。
だから最近やたらと実家に私たちを長く留め置くのか~。なんてヤツだ、旦那め。

何すんねんな

2006年03月30日 | 旦那話
娘さんがハイハイで私に寄ってきて、私を見上げながら足をぎゅっと掴む。
旦那がそれにアテレコする。

「お尻臭い?」

私はそれに応えてやる。

「臭いよ」

「じゃあ俺が謹んで代わって匂ってあげよう」
娘を押しのける旦那。

代わっていらん。

そういや「1分癒して~」とやって来たが、充分癒されてるじゃん。


娘と風呂に入る旦那に、今のウチにしっかり入っておきなよ、と言ってやる。
早い子だと幼稚園くらいから父ちゃんと風呂に入るの嫌がるらしいし。

「18くらいまで入って欲しいなぁ」

気持ちは分かるが、その数字は何だよ。
津川雅彦一家でもあるまいし。

「いや、18くらいで娘が一緒に入ったら、父ちゃん娘の瑞々しい肢体で勃っちゃうな!

何を言い出すのやら、この御仁は(;´д`)
つか、それまでちゃんと勃てられるといいですね!

バナナ血に染めて

2006年03月30日 | 旦那話
バナナ酢2日目。
まだ特に変わった事はないけど、早速旦那が暗示にかかる。
「なんだかするっと出たよ!」
トイレから帰るなりこう言うが、毎度のように言っておく。
いつもするっと出てるっつーの!

そんな旦那ですが、バナナ喰ってもバナナに血が付くほどです。

確かに健康には気をつける方がいいね、旦那。

地球最後の日

2006年03月28日 | 旦那話
NHKで巨大隕石が地球に衝突したときのシュミレーションを見た。
まさに「恐怖の大王」が降ってくるってヤツで、地表はめくれ上がるわ、地球の中身は宇宙に飛び出すわ、それが壊れた隕石と共に地表に降り注ぐわ、数千度の蒸気になった岩石が1日で地球を覆い尽くすわで、多分人類絶滅。
予言にあった恐怖の大王の方がまだかわいげがあるって感じ。

すると旦那が晩飯の時に言った。

「今晩、夢見そうだよ~」

巨大隕石の夢を見て飛び起きる予告されました。
まったく迷惑な旦那ですね。

そして、隕石が落ちてきたらどうしようかと心配し始める旦那。
どうしようもクソも、そんなのが落ちてきたら、どうこうする前に死んでます。

「どうすればいいと思う? スゲェ嫌いな奴殺しに行っちゃうとか

なんだ、そのネガティブな行動は。
素直に愛する妻と娘の側にいるとか言えぬのか。

「どうしたら助かるかな。核爆弾全部同じところに着弾させるとか」
まぁ、今の科学力じゃ無理だから、大人しくしてよ、多分苦しまずに死ねるよ。

「そうだ、ゲッターロボとか…」
(゜Д゜;)

マジンガーならやってくれそうだよね」
(゜Д゜;)

アトムとかどうかな、あいつ人智を越える力出そうじゃん」
10万馬力のロボットに何を期待してるんだか(゜Д゜;)

まだヤマトの波動砲の方が確実だと思いますよ。


風呂に入るだんになって変な踊りを私の前で披露した後、Tシャツ一丁になってうろつくのはどうでしょう。
早く風呂に入れよ。
ガス代もったいねぇ。
それでもパン一ならぬT一でウロウロを止めないので、言ってあげました。

「ちんこから風邪引くよ」

旦那大ウケ。

「90点!」

って何がだよ。
いいから早く入れ。

ひとしきりウケた後、旦那が自分のちんこを掴んで「ごほっ!げほっ!!」と腹話術やりながら、階段を下りていくのを見て、呟いてしまいました。

「ちんこから落ちてしまえ(;´д`)」

そして風呂上がり、突然私の後ろにやってきて頭の上に息を吹きかける旦那。
何しよるねん。

「つむじに息を吹きかけると、風邪引かない~」
んなわけあるかよ!!

そんなに楽しんでるんなら、絶対隕石がぶつかる夢なんか見ないと思うよ、旦那。

ムッキー!の罠

2006年03月27日 | 旦那話
旦那が先に寝るときに、お休みを言うのだが、たまに「お休みなさい、あなた」っつーのを強要される。

やだよ。
ハズイ。
一人でやってくれよ。
大体、私がそんな柄かっつーの。

なので子供がいてもいなくても、新婚さんっぽさのかけらもない夫婦生活。
半分は旦那のせい。
もう半分は私のせい(笑)
初々しさのかけらもねぇよ。

バナナ酢、いよいよ今日から飲みはじめましたが、どうなりますことやら。
旦那が会社から帰るなり「バナナ酢!」と言ったのが印象的。
「バナナ酢を楽しみに帰ってきたんだから!」
そんなに飲みたいのか。
「またすごくウンチ出せるじゃん!」
何でそんなに出したいのか謎。
つか、再三言ってるが普通以上によく出てるんだから、旦那。

ところで、私のPCのOSはwin2000。
旦那のはXPです。
なので、私のには入っていない「スパイダーソリティア」が旦那のには入ってます。
私、スパイダーソリティアが好きなんです(ぽっ)
中級を主にしてますが、たまには上級にも手を出しますよ。

今は娘さんの世話に追われてする機会もなくなりましたが、今日、娘さんを寝かせた後、旦那が2階に来るまでに久しぶりに1度だけ中級をやってました。

すると、旦那が上がってきて私の後ろでうるさい。

「そこ、5、4、3、2で続くよ」
「あー、そこじゃないと思うなー」
「ほら、あるじゃん、そこにー」
「ほら、ほら!」

むっきー!!!
うるせぇ!!
気が散る!!

本読みもゲームもCD聞くのもままならない私の久しぶりの楽しみを奪うなよ!!
しかも後ろで踊ってる気配。

コイツ、マジムカツク… 凸(((メ▼Д▼;)))

レッツ・健康

2006年03月26日 | 旦那話
マイメロを見た後、私が腹具合が悪くなり「ウンチしてくる」とトイレに行った。
そしてトイレから帰ると、今度は旦那がトイレへ。

「ウンチしたでしょ」 

や、だから最初にそう言ったじゃん。

「臭かったよ!」

当たり前だ。

「俺のウンチは ふるーてぃ な香りなのに!!」

んなわけあるか。
マジ臭いよ、旦那のトイレの後。

朝、3回もトイレに行きよります。
第一陣がゴロリと出た後、本体がドドドっと出、最後に全軍総進撃でスッキリだとか。
うらやましい限りです。

毎日それだけ出すにもかかわらず、明日からウチではバナナ酢を試すことに決定。
まだまだ出す気です。バナナ酢を作るまで、紆余曲折がありました。

まず旦那がバナナを買い求めてしまい、仕方なく私がネットで調べ、旦那はウキウキと雑誌を買い求め。
そして耐熱の密閉容器を探し求め。
一度買った容器は耐熱ではないので、新たに探し、ようやく見つかったものは結局レンジに入りきらないというまるで三段落ち。

とりあえず、別の容器でチンして密閉容器に入れました。
これで明日からウチもダイエッターですよ。

そしてバナナ酢を作り終えたとき、旦那が一言。

「昆布水作ろうよ!!」

オマイが一人で作れよ!!

鼻ほじ実践

2006年03月25日 | 旦那話
旦那、T-バック…もとい、ティバッグを急須に入れたまま、25分放置プレイ
考えただけで苦そうだ。
いや、その前に私の分をいれてるのでそれほどではないかな。

町内会の会合に出掛けた旦那。
会合場所は鮨屋。
なので、旦那の晩飯は鮨。
私の晩飯は緑のたぬき。

そこで至上命令。
「お土産買ってきてよ」
セブンイレブンでレタスサンドとビスケットメロンパンとウーロン茶を買ってきてくれました。
旦那は他の人の分まで鮨を食わされたそうです。
まぁ、町内会に若者(他の人に比べて)がでること自体、かなり珍しいしね(笑)
まぁ、旦那は殆ど鮨目当てなんですけどね
昼飯も鮨だったんですけど。
廻る鮨。

廻る鮨が食いたくなると、旦那は必ず歌い出します。

「か~っぱかっぱかっぱのマークのか~っぱ寿司♪」

ラヴ・かっぱ。
全品100円だから。
すごくわかりやすいです。

そういえば昼間、私が寝っ転がっていると、しきりに旦那が私の鼻の穴を弄ってくるのです。
何だ、コイツ。
何がしたいんだよ。
旦那の指が鼻の穴にかかるたびに思いっきり鼻息を吹きかけてやるワタクシ。

「ねぇ、気持ちいい~?」

(゜Д゜;)あ、「鼻ほじ論序説」の実践なのか!?

そんなこと実践しなくていいのに。

つかね、快感を得られたとしても、多分それまでに両鼻の穴を塞がれて死んじゃいますよ、私。
息できませんでした_| ̄|○

仲良し夫婦v(by 旦那)

2006年03月24日 | 旦那話
布団にはいるとき、旦那に呼ばれた。
たまには旦那の布団で仲良く寝ようということだ。
ともかく旦那の布団に入る。
暖かいし。
すると程なく旦那が言った。

「ほら、枕の匂い、嗅いでいいよ」

・゜・(ノД`)・゜・

「嗅がせてあげる。せっかくだから、嗅いでいきなよ」

そんな気遣いイラヌ・゜・(ノД`)・゜・

早々に旦那の布団から大脱出。

いいからその枕何とかして下さい。


そして新聞の変な本の広告から仕入れた「鼻ほじ論序説」(うろ覚え)に食いつく旦那。
どうもHに代わる新たな快感を追求する本らしいんだけど、旦那が食いつきそうだなと思ったら案の定。
「じゃぁ、今度やろうよ!」
やだ。
一人でやるっぽいし、ちょうどいいじゃん。一人でやれよ。
一人スキなんだからさ。
つか、まず本から探せよ。

どれくらい一人スキーかというと、車で買い物に出掛けた帰り、微妙に疲れちゃった娘さんが車の中でちょっとぐずったので、私があやしておりました。
「お家に帰ったら何しようか、何しようか♪」

すると、運転席からぽつりと小声で。

「オナニー」

誰がだよっ!
いつも一人でヤッてんじゃんよ!
そしていつものように「週に一度は出さないと体に悪い」、「新聞にも書いてあった」と力説。
どこだ、それ。どんなとこに書いてあるんだと聞くと「エッチなトコ」…ってスポーツ新聞かよ!

確かにためるのは体に良くないが、あまりそう力説されても困るのでありました。

口パク

2006年03月23日 | 旦那話
旦那が突然二階から降りてきて言った。

「俺、林葉直子の写真集なんか持ってないよ!」

随分前に見たよー。

でも、持ってない!の一点張り。
ふーん、でも、益子直美は知ってたよ。

どっちもどっちだと思うけどねー。

今日のお昼は何も用意してなかったんです。
娘の方に気を取られてたし(笑)
なので、帰ってきた旦那に、何が食べたいか尋ねると…。

なんだか、餌を貰うのに必死な鯉の形相で口をパクパク。

(゜Д゜;)ハァ?

パクパクパクパク…。

一生懸命に読心術を試みてあげる優しい私。

(゜Д゜;)み…?

パクパクパクパク…。

(゜Д゜;)みょっきゅみゃっきゅ…!?

みょっきゅみゃっきゅ って、何!?

「違うよっ!! なんでそんなに近くまで行ってて間違えるんだよ!」

そして私は思いついた。
旦那、昨日からビッグマック~ビッグマック~と言ってたことを。

ビッグマックなのかよ!!

ビッグマックのクーポン券は、前日私が使いましたよ。
2個買って、喰いました。昼と夜に(笑)

そして、どうでも良いですが、人が履いているズボンに自分も押し入ってくるのはいかがなモノかと思いますよ。
「お尻まではいるかな~」
じゃねぇんだよ!
ズボンのゴムが伸びちまうだろうがよ、旦那!!

いつもここから

2006年03月22日 | 旦那話
悲しいとき~!
  (悲しいとき~!)

旦那の本棚に「安達祐実の写真集」があるのを見つけたときー!
  (旦那の本棚に「安達祐実の写真集」があるのをみつけたときー!)


悲しいとき~!
  (悲しいとき~!)

旦那の本棚に「モーニング娘。の写真集」があるのを見つけたときー!
  (旦那の本棚に「モーニング娘。の写真集」があるのをみつけたときー!)


悲しいとき~!
  (悲しいとき~!)

旦那の本棚に「林葉直子の写真集」があるのを見つけたときー!
  (旦那の本棚に「林葉直子の写真集」があるのをみつけたときー!)


悲しいとき~!
  (悲しいとき~!)
  悲しいとき~!
    (悲しいとき~!)…


一番悲しいのは林葉直子…かな?
           
どうせなら、杉田かおるも買えや、旦那。

真・娘奇行

2006年03月21日 | Weblog
王JAPANは世界一ィィィっ!(@シュトロハイム)

とてもめでたいですねぇ。
あんなに嬉しそうにはしゃぐイチローを見るのはどのくらいぶりかなぁ。
試合も良かったし、めでたいめでたい。

旦那はまだムーチョ気分
メキシコ料理を食いに行かなきゃとか言ってます。
メキシコに感謝して。

さて、そんな旦那は置いといて。

娘さん、ちょっと風邪を召されたようで、すごい鼻づまり。
かなり苦しそうだったので、救急外来に。
熱もないし、食欲はあるし、割と元気だけど、一応診て貰うって事で。

娘さん、聴診器とか、口の中診られるのがお嫌いで、よく嫌がるんですよ。
なので、今日も先生に迷惑かけそうだなと思ったです。
小児科の先生じゃないしね。

なのに、どういうことだか娘さんニコニコ
全然嫌がらない。
いつもなら先生が聴診器を当てると「う~わぁぁん」なのに。
オマケに手を出して先生に触ろうとするし

んー、先生が若くて(研修医だった)、わりかし男前(しかもサーファー入った爽やか系)だからか!?

もしかして、面食い!?

終始病院でニコニコな娘って初めてかも(゜Д゜;)
旦那も同じ感想だったらしく、二人で会計を待つ間、娘さん面食い話に花が咲く。

そういやコイツ、テレビでヨン様出ると、釘付けになるんだわ(苦笑)

齢8ヶ月にして、私とエライ違いだな、娘!

後ろ処女

2006年03月20日 | 旦那話
叶美香さんがヘアヌード写真集を出すとかで、旦那に買うのか聞いてみた。
晩飯の時に。

「んー、わかんない」

それはつまり、買うかもしれんという事だな。

「全部見えるんでしょ?」

ヘアヌードだからなぁ。

「んー、まぁ、わかんないや」

ヌード写真集は、ここ10年くらい新品は買ってないらしい(つまり中古は買ってる)。
そんなことを自慢されてもそうだね、としか言いようがないんだけどね。
てか、一人暮らしを始めてからヌード写真集買うようになったと言うよりは、親元にいる間にせっせと買ってたという、フツー逆やろな事態も判明。

もしかしたら、また旦那宛に角張った荷物が届くかも知れないなぁ。

そして同じく飯時、旦那が言った。

「昨日もさ、会社で変な夢見ちゃって」

変な夢見すぎ。
でも、どんな夢か気になる。

「なんかさ、俺、同僚に『じゃぁお前、後ろの穴はまだなんだ~』って言ってるの。すごい勢いで目が覚めちゃった。なんじゃ、こりゃ!って」

(゜Д゜;)ポカーン

なんじゃ、こりゃ!は私のセリフです。

そして思った。
その言葉のニュアンスから考えるに、夢の中の旦那は後ろ処女じゃないんだ(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
つか、どういうシチュエーションの夢なのか、激しく気になるな。

娘が水着に着替えたら

2006年03月19日 | 旦那話
いやいや、日本、決勝進出ですね。
めでたい。
まさか旦那のムーチョ踊りが効いたとは思いませんよ、キッパリと。

娘スキーの旦那が言った。
「娘が写真集出したら買うよ~」

訂正。
写真集スキーだった。

いつも突然だが、何故娘が写真集を出すとか考えるのかよくわからん。
つか、娘の水着写真を見て嬉しがるってどうよ。

「そんで生写真つけてオークションに流すの~」

酷ッ!!

「ヌードつって、赤ちゃんの時の写真をつけて高値で売る~」

詐欺だし、それ・゜・(ノД`)・゜・
酷い親父だな、まったく。

で、写真集を出す(予定)の娘さんですが、誰に似ているかというと…。

義母:愛子様にそっくり~!!
 …や、やんごとないですね、お義母さん。


旦那:ザクレロに似てね?

ザクレロ様のご雄姿


 …既に人ですらないし・゜・(ノД`)・゜・

水着写真集、買ってやってください(笑)

バナナ酢

2006年03月18日 | 旦那話
バナナキライな旦那が、スーパーで言った。

「バナナ買ってよ」
(゜Д゜;)ハァ?

と思ったが、旦那の実家で新聞を読んだときに、健康雑誌の広告を見つけて旦那に教えたのを思い出した。

バナナ酢。

広告によると、見る見る血圧が下がり体脂肪も落ち、更年期の奥様もこれで更年期障害を乗り越え、更に脳にも心臓にも効くとかいう、まるで夢のようなダイエット食品。

しかも、ヨン様もご愛用だと言うではないか。

「でも、バナナ買っても作り方わかんないよ?」
「いいんだよ、バナナに酢を入れれば大丈夫じゃないの?」
「本買った方が良くない?」
「いいよ、ネットで見ようよ」

確か旦那、実家でお義母さんが「あら、バナナ買って来なきゃ! バナナに酢を入れればいいのよね!」と言ったときに、ちゃんと本買って確認しろと言ったハズなのになぁ。
おかしいなぁ。

まぁ、ネットで調べたら、色々ありましたけど。
バナナ3本を輪切りにして、そこに黒砂糖300gを入れ、更に米須(又は黒酢)を500ml入れて一晩置くというのが大体どこのレシピも同じ。
バナナは1週間で取り出すのも同じ。
ただ、そのバナナを食うか食わないかの差くらいかな。
まぁ、喰っても良いかなとか思うけど。
バナナ酢は牛乳で割ったりして飲むそうです。
そのまま飲んでも良いみたいだけど、結構甘いらしいです。

まぁ、旦那高血圧だし、尿酸値高いし、医者には痩せろと言われてるし…最低だな。
なので、今度黒砂糖と密閉容器を買って作ろうと思います。
既にバナナは一房あるし(笑)

微妙に健康に気をつける割に、油もの大好きだし、お酒も飲むし、サイドステッパーは踏まないし、せっかく買ったダンベルも仕舞いっぱなしだし。

そんな旦那に「腹出たなぁ」としみじみ言われたよil||li _| ̄|● il||li

ムーチョ!!

2006年03月17日 | 旦那話
旦那、WBC準決勝進出に興奮。
「ムーチョ!ムーチョ!タコス!ムーチョ!テキーラ!ムーチョ!!」と言いながら踊り出す始末。
メキシコのイメージがかなり偏狭。
娘さんはそれを見て大喜び。
終いには「娘よ、メキシコ人と結婚しろ」と、国際結婚まで勧めておりましたよ0歳児に。
そんな旦那、サッカースキー。
野球は別に好きって程じゃないんですよ。
つかね、野球の流れってモノを知らないし。

メキシコ人はみんなソンブレロを被り、ポンチョを着て、ギターやマラカスを持ってウホウホッ!してると思っている旦那。

それって、日本人はみんなサムライとゲイシャで、でもスーツにチョンマゲ、眼鏡にカメラ、そして最近では精密家電を持って、日本のどこからでも富士山が見え…ってくらい失礼だと思う。

まぁ、何はともあれ、日本チームが準決勝に行ったのは良かったですけどね(笑)

晩飯時、唐揚げの話から「美味しんぼ」の話になった私たち。
栗田君2回目の妊娠と聞き、また雄山の爺バカ炸裂なのかと話しているウチに、こんな話に。

わ:「きっと栗田君の教え込みが良かったに違いない、じぃじ(雄山)と孫の出会い」
旦:「究極vs至高ってどうでも良くなったじぃじ。いや、案外今度はお子様ランチ対決だ!とかになるんじゃないか?」
わ:「つか、あれだ。何かの催しでデパートに呼ばれた雄山が、食堂のお子様ランチに目を留めて怒り出すんだよ。『あんな添加物だらけのゼリーや、ケチャップでただ甘いだけのチキンライスを子供に食べさせているのか!』とかって。これまで気にも止めなかったのに」
旦:「添加物たっぷりゼリー好きだけど。理不尽だー」
わ:「雄山、理不尽だから。それか、一流レストランでふと思い立つんだよ」
旦:「子供が喰えるモノがないとか? 一流レストランでお子様厳禁なのに?」
わ:「そう。本当に良いモノは子供のウチから教えておかねば…とか言って」
旦:「美食倶楽部にもないじゃん」
わ:「だからね、思い立ったときに美食倶楽部にも!とか思うんじゃん。いつもみたいに突然ドスドスドス!と足音がして厨房の暖簾をばさっと…」
旦:「中川!中川はおるか!!」
わ:「でね、中川さんが特性お子様ランチを作るの。鯛のすり流しとか、栄養面も、見た目も、すべて至高のお子様ランチ~」

美食倶楽部にお子様が来るかどうかは別にして…。
やっぱり似たものバカ夫婦な会話でございます。