真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

今日の旦那 再び

2008年08月31日 | 旦那話
娘さんを抱っこしていて、急に目を押さえてしゃがみ込む旦那。

「いたっ!いたたたたたっ!」

場所が場所だけに、娘さんが父の目に何かしたのかと思った。

だ、大丈夫か、旦那!?
どうした!?

「め、目が」

娘が何かしたのか?
そうなら娘をしっかり叱らねば。

「違う…こ、これ」

と旦那の指先を見ると、そこには照明器具から垂れ下がる、スイッチの紐のおもりが…。

「これが目に入った」

何をどうすればそんな物が目に入るんだ、旦那orz

毒ハム

2008年08月28日 | 旦那話
ニュースで「何かに噛まれた飼い主」がどうこうと言っているのを、チラリと聞いた。
また犬にでも噛まれたんだろうと思って、見ていた旦那にどういうことか聞いてみた。

「噛まれたんだってよ」
それは知ってる。
「毒ハムに!」

毒ハム?

その時丁度、朝ご飯で、トーストの上に野菜とハムを乗っけて喰っているときだった。

毒ハム?

頭の中に、ボンレスハムに足が四本生えた、変な生き物が男性の腕にかぶりつくシーンが浮かんだ。

「毒ハム…じゃない、蛇! 毒蛇!」

お隣のハムスターが蛇に喰われたというのが頭にあったというけれど、いくら難でもそりゃ無いよね。

毒ハム。

つか、ハムは人噛まないし。

クイズ 日本昔話

2008年08月24日 | 旦那話
父の最近の「昔話」は超手抜き。

「昔々、あるところに…さて、誰がいたでしょう」
「…おじいさんとおばあさん!」

「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川で何をしたでしょう」
「…せんたく!」

と、万事この調子。

全然寝る前のゆっくりした時間じゃありません。
まぁ、本人達が楽しんでるのでいいけど。

今のところ「クイズ 日本昔話」は「桃・浦島・金」の三太郎で構成されております(笑)

とうとう今日はお昼寝の時に、母が叩き起こされてクイズに答えさせられましたよorz

ワキワキ

2008年08月22日 | 娘話
「ちちちゃん、ははちゃんにわるいこと、するよね~」

はい、娘が言うのはこれです。

ワキワキしながら乳揉みに来ること。

「ははがおりょうりしてるときにも、いっちゃうんだよねぇ~」

手をワキワキさせながら、娘は楽しそうに言いますよorz

どうか近所で言いませんように…。

湯船にて

2008年08月19日 | 娘話
風呂の中で数を数えるよう娘さんに言う。

「いーち、にーい、さあ~ん!」
と、ナベアツ好きの娘さん。
「ナベアツは、まあいいんだよ」

「いーち、にーい、さあ~ん!」
「や、3から先はどうなっておるのかね」

「いーち、にーい、さあ~ん! しーい、ごぉ~!!」
「その5はナベアツと関係ないから!」

次の瞬間。

「でもそんなのかんけいねー! でもそんなのかんけいねー!」

古い。
でも、いいコンボだ。

要らないソーセージ

2008年08月06日 | 旦那話
チョイと不調続きだったので、厄払い兼ねて焼肉。
でも旦那はすでにあまり肉の要らない人になってしまったので(娘さんもそんなに食べないし)、注文はもっぱらサイドメニュー。

えー、肉喰おうよ~、とは思うものの、さすがに私もそんな肉ばっかり喰ってもいられないのですよ。

なので、オナカ一杯で満足なのは満足なんだけど、微妙に何か食い足りない。
肉気分で行ったわりに、それほど肉喰ってないからだ。


と、旦那に不満を漏らした。

すると旦那おもむろに(あ、想像ついた人、挙手願います)

ちんこ放り出した。

「はい、ソーセージ」

いらねぇよっ!

彼女が水着に着替えたら

2008年08月03日 | 娘話
水着を買いに行った。
娘さんの水着だ。

私のは…オナカ ヘッコメヨウネ、ヂブン!

娘さんのご要望は「きいろいの!」

何故黄色なのか。

「ざくれろ」だから。
「けつえきがた せんしゅけんは まぃよきいろいの(キツネ)」だから。

カワイイのありましたよ。
黄色とオレンジのスカート付き(ドムじゃないよ、そこ!)ワンピース。
130㎝サイズ購入。
これで来年も安心。
もしかしたら再来年も…ゲヘゲヘ。
だって3割引で3680円なんだもん~。

ま、まぁ、来年くらいには「ははちゃんおなかまるまる~」から「ははちゃんおなか なくなったねぇ」になるますように…orz

ザクレロさん…ココのページの下の方にいます

伊藤淳子さんのブログで当たったんだけど。

2008年08月02日 | Weblog
というわけで、当選したメロンを食べました。
ウチの実家で。

美味かったです。
もうちょっと寝かせて、柔らかくしておけばヨカッタ…んだけど、ちょっと時間的な余裕がなかったので、それだけが残念。

つまり、もう少し柔らかければ(好みもあるけど)、サイコー!
いや、あの時点でも、食べたことのない種類のメロンでした。
それだけは声を大にして言っておきますよ。

香りがまず良い。
そしてなんだかクリーミー。
口の中に広がる芳香が、他のメロンと違うですよ。
メロンの香りの芳醇さに加えて、さらに極上のバニラアイスのような際だった香りがおまけについてくるです。

「あまいねぇ」
と、娘さんも切り分けた分全部喰ってました。

メロンって、食べた後口の中にザラリとしたのが残るんだけど、これ、そんなこと無いです。
嫌味な甘さも、後味のザラリ感もありません。
ひたすらのどを滑り降りてくれます。

果肉だけでなく、種の周りもそうなんだから、ビックリした。

ホントはあそこが一番美味しいんだけど(笑)、種とるのが面倒なのと、あそこが一番ざらついたり苦かったりするんで、最近食べなかったんです。
でも、これは喰ってみた。

んまかった。

いやはや、美味しいメロンをどうもご馳走様でした、です。

あぁ、惜しむらくは寝かせる時間…(苦笑)
そうすればきっと床を転げ回っていたんだろうなぁ(笑)

実家に持ってった目的は、入院中の父ちゃんに一口でもっていうのだったから良いんですけどね(苦笑)