真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

こんにちわ

2007年08月31日 | 旦那話
旦那が電話をしている間、考え事をしていたのだが、旦那が電話を切ったときにふと旦那を見ると、出ていた。

トランクスの前からv

ちんこくんがこんにちわ。

気付いていない旦那でした。

…気付よ!!

2ビンで5000円だって

2007年08月30日 | 旦那話
旦那、セールストークに負けて「肝油」を買う。
まぁ、体には良いんだけどさ。
どうにも押しに弱い。
ガツガツしてる営業にはそこそこ強いんだけど、ほだされ系に弱いらしい。
それと、旦那のココロをくすぐるもの。

おかげでウチにはダンベルがあったり、サイドステッパー(もらった)があったり、畳ベッドが転がっていたりするわけだ。
そういやビリーなど、2枚目にも行ってないぞ、旦那。

「いつか役に立つ!」

と旦那は言うけど、おそらく役に立つことはないであろう。

この調子だと、或いは「末期がんが治る機械」だの、「なんとか水」だの、「多宝塔」だの買わされそうでちょっと不安。

まぁ、もしも宝くじに当たって豪華な家を新築するときには、エンドレスプール付けると言い張る無駄なものスキーな旦那だからなぁ。

やれやれ。

せめてもう少し…

2007年08月29日 | 旦那話
昨日、PC見終わって寝ようと布団に行ったら、娘と旦那に占領されてた。

娘大の字で2枚の敷き布団の7割占領。
旦那横むいて2割5分占領。
のこった5分が私のスペースでした(トホホ)

ここ最近肩こりが酷くなった私を気遣って、旦那が足の裏を踏んでくれました(何故足の裏…)
最初は気持ちよかったのですが、娘さんが歌い出したのに合わせて、旦那フミフミに力が入ってきて、最後は非常に痛かったです。

それと旦那、暑いときに汗でベタベタのまま抱きつきに来るのはやめてよぅ!
汗がベトベト冷たくて、気持ち悪いです(キッパリ)

冷たいからいいじゃんっつーのは、単なる屁理屈だぞーーー!!
ムガムフーッ!!

どっちもどっち

2007年08月28日 | 旦那話
旦那が娘に「桃太郎」の話をしていて、ダメ出しを喰らう。

なんせいきなり鬼ヶ島で暴れるところから始めそうになり、慌てて私が最初からと言うと、なんだか小学校中学年以上が対象ですみたいな話し方でお話しするものだから、だんだん娘さんが退屈してきたんだと思うよ。

だいたい桃太郎の世界で、流通経済が発展していて、港が物流拠点になってるという話など、聞いたこともないわ。

結局全部話し終わらないウチに、娘さんにダメ出しされておりました。

そして、吉備団子一個でハイリスクな事業に参加した犬、猿、雉を戒める発言を娘さんにしていると、旦那に叱られてしまいましたわ、私(笑)

だって、そうでしょ~?
結果オーライだったから良いようなものの、たかだか吉備団子程度で鬼の軍団に人間と犬、猿、雉という微妙なパーティで戦いを挑むなんて、普通アリエナイし。
敵勢力のリサーチもせずにむやみやたらと勇ましく乗り込んで、普通返り討ちにされるっつーの。
娘さんにはそういう真似はして欲しくないのでしたよー(笑)

やっぱり覚えてる?

2007年08月26日 | 娘話
暑い日はお散歩に行けないので、「お風呂プール」をします。
行水です。
でも、ちょっと長めに。

今日の昼は旦那と娘さんがお風呂プール。

そこで、突然娘さんが言い出したそうです。

浴槽の中で、旦那に支えられて仰向けになり、足を広げて、
「ははちゃん、こうやって まぃよ、うんだ」

Σ(゜Д゜;)旦那驚愕。

まさしくTV知識の「分娩台で出産のポーズ」だから。

「え、え!母ちゃん、そうやって産んだの!?」

「うん(得意げ)」

「え、えっと、じゃあ、どこから産まれたか分かる?」

「…くち!(元気よく)」

(゜Д゜;)!?旦那愕然。

まぁ、口から産まれたかの如くよく喋る娘だけどな(笑)
それはともかく「口」自体、女性器の意味合いがないわけでもないからなぁ。

で、母も聞いてみた。
「どこで産まれたの?」

「おふろぷーるで」

(゜д゜)?
「お風呂プールの中にいたの?」

「うん」

「お風呂プールから出てくるとき、どうだった?」

「…(顔をしかめる)」

「産まれてきてどうだった?」

「…?(よく分からないらしい)」

「母ちゃんが産んでうれしかった?」

「うれしかった~」

「産まれてどうしたの?」

「おっぱい いっぱいでた」

あぁ、カンガルーケアで、生まれたての娘抱いて初乳与えたからかなぁ。

「その後、先生とかがお体に異常ないか調べて、母ちゃんとちょっと離れたのは覚えてる?」

「…ちちちゃんはね(突然話が変わる)」

「うん」

「またくるね いった」

「産まれてから?」

「うん」

やっぱり覚えているんだろうか…。

子は親の…

2007年08月25日 | 旦那話
最近、嬉しそうに旦那の枕の匂いを嗅いでみせる娘さんが、不憫でなりません。

他にも、旦那のお腹を嬉しそうに叩いているウチにおへそをホジホジしだしたり、母の鼻の穴に指を突っ込んできたり、母のお腹をペロペロしに来たりと、まさしく私が旦那に「ヤメロヤメロ」と言い続けていることをしよります。

いいかげん、生活態度を改めないと、幼稚園や近所で色んなことを娘さんにバラされてしまいますよ、父?

間違えるなよ

2007年08月24日 | 旦那話
トイレに旦那とウンチに行った娘が、変な顔をしながら帰ってきた。

「びーした」

「ビックリした」と、言っている。

「何がビックリしたの?」
と聞いても、ただただビックリした、と言うだけ。

「ちっこでた?」

「ううん」

「うんちでた?」

「ううん」

たしかウンコに行ったはずだが…。

そして抱っこをせがむ娘。
旦那がトイレから帰ってくると、ビックリしたように私にしがみつく。
その時もやっぱり変な顔。

どうしたのか、旦那に聞く。

「やー、俺が間違えちゃって、う~ん!ってしようと思ったらビデ押しちゃってさー」

「びーした(びっくり)!」

どうやら初ビデでビックリしてウンコが引っ込んだらしいです。
明日は出ると良いなぁ(昨日も今日もでてないから)

旦那って本当は…orz

2007年08月22日 | 旦那話
今朝のNHKに神木くんが出ていたのを偶然見た旦那。
昔のVTRが流れ、ボーイソプラノの可愛らしい声が洗い物をしていた私の声にも届いた。

「か~わいい~!!!」

旦那、大喜び。

「あ~、もう自分のこと、隆(りゅう)とは言わないんだろうなぁ~」

と、ため息。

そして、最近自分でチャーハンを作るという神木くんの発言に、

「喰いたい!!喰いたい!!神木くんのチャーハン喰いたいッ!!」

と、大騒ぎ。

でも、声変わりをして、徐々に妖精から少年、青年へと緩やかに変化し始めた神木くんに旦那は愕然。

「あぁっ! もう、こんなの神木くんじゃない! もういいや、神木くんは」

…この、ホモショタめっ!!
高校時代の友人に、コミケで神木くん本を探してもらえば良かったね!

私はこれからの神木くんも楽しみですよ?

児玉清さんじゃなく

2007年08月21日 | 娘話
ようやく帰って来ました。

そして風呂で娘が言いました

「さて つぎの もんだいでぇす」

壁に水で張り付く動物ポスターを貼り付けながら「じゅんびちゅう~」

そして、キリンを指差し「これは、なに?」

それは、キリン!と笑いながら答える私。

「せいかーい!!」

たまには良い話でも(笑)

でもね、問題を出す娘さんを見ながら、「アタック25」を思いだしていた母です(笑)

すきなうた

2007年08月19日 | 娘話
父は朝から働いて、昨日は帰って来ませんでした。
今日は昼頃帰ってきます。
私はそろそろ出発です。

そして、父は携帯を忘れていきましたよ。

でも、ちゃんと生姜焼き定食を作って置いたので、喜んで食べるでしょう。

いよいよコミケも最終日ですね。
全然行ってないですが。
行っても行くトコ決まってますし(笑)

でも、パンフ見るの楽しいよねぇ。
意外な発見があるから好きだ、コミケ。


最近の娘さんのフェイバリットソング。

・でんでん虫
 機嫌がいいと出る。
・遠き山に日は落ちて
 気分が乗ると出る。
・ワンワンパラダイス(替え歌含む)
 好きな物を歌詞にして歌ってます。
・阪神タイガースの歌
 はーんしんタイガース フレーフレフレフレーのトコがお気に入り。
・スーダラ節
 義父を驚愕させました。


えっと、すみません。
阪神の歌と、スーダラ節は胎教になっていたかも知れません(笑)

好き好きヤオ○ー

2007年08月17日 | 娘話
娘さんと散歩がてら近くのリ○レ京○(スーパー)に行く。
久しぶりに夕方の涼しい風。
気持ちよく散歩を終え、帰ってきたときに、旦那と合流。

「ヤ○コー(スーパー)行く?」

ついうっかり聞いた一言。

「行く」

でも、旦那は娘さんにゼリーのお土産を持っていた。

「父のお土産食べるのと、行くの、どっちが良い?」

何故か考え込む娘。

なので、ゼリー食べたいんだろうと、家の中に入る。
そして旦那と一緒にゼリーを食べ終え…。

「ヤオ○ー…いきたい…」

(゜Д゜;)

「ヤオ○…いく」

(;´д`)

「ヤ○コーいきたいよぉぉぉぉぉ!」

ついに号泣する娘。

な、何故そこまでヤ○コーに行きたがるのだ!
何がそこまでヤ○コー好きにさせたのだ!

結局、夕食の準備をあらかた終えたら、ヤ○コーに行こうねと約束させられまして。

ヤオ○ーで海苔とかつお節とインスタント味噌汁を購入して帰りました。
そして、ヤ○コーに行けて良かったね、と娘さんに話しかけると、思いっきり嬉しそうに「うん!!」と頷いたのでした。

ゴー旦那ー

2007年08月15日 | 旦那話
「マツカっていいよねぇ~」

旦那がしみじみ言った。

なんだ、旦那、マツカみたいな副官が欲しいのか?

「いや、ほら、マツカってイヤラシイじゃん~」

何考えてんだ、このオヤジ。

「絶対マツカ攻めだよね!」

コミケに行くお友達に、マツカ攻めのヤオイ買ってきてもらえよ!
もしくはマツカの女性化本でも良いんだろ?

どっちが腐女子だ、旦那ー!!

コミケ3日目の西館に行け

2007年08月13日 | 旦那話
本屋に行った。
マンガを色々物色。
結局「鋼の錬金術師」の最新刊だけ買ったんだけど。

物色中、旦那が私に聞いてきた。

「ねぇ、チビ本ってなに?」

チビ本?

「チビ本ってどんなジャンルなの?」

…聞いたことないなぁ。
どんな本があるのよ。

「さぁ…」

んじゃ、あれかねぇ、チビっ娘やチビっ子の本かねぇ。

「まさか、面白いねぇ奥さん(爆笑)」

何でだよ、それしか思い浮かばないよ。

と、言うわけで、そのコーナーに連れて行ってもらいました。



「耽美本コーナー」


えっと、「た ん び」って読むんだよ、旦那。

たんび。
耽美。
タンビ。
たんびがくるりと輪を描いた~(@魔夜峰央先生)

「へー。で、どんな本なの?」

行ってみれば?
百聞は一見にしかずって言うし。

「…いや、いい。なんか何となくわかった」

もしも詳しく知りたいなら、変之助にとっくり教えてもらうといいよ!

お約束

2007年08月10日 | 娘話
娘さんがゴン太くんの絵を描きながら、母が教えた歌を歌っていた。

そのはずだった。

「でっちるかな でっちるっかな はてさて ふむ~
  でっちるかな でっちるっかな はてさて ほも~」 
  
ほも!?