真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

若く明るい歌声に

2008年09月30日 | 娘話
風呂に入るとき、ついうっかり鼻歌歌っちゃったよ。

「青い山脈」(えぇ~っ)

ふと、脇のほうに物陰を感じたので見てみると、娘が一生懸命踊ってた。
「青い山脈」で。
風呂場で。

やっぱり父娘

2008年09月29日 | 娘話
風呂の前に何故か台所で服を脱ぐ旦那。
一足先に上がっていた娘さんが旦那のちんこを指して一言。

「ちんこ!」

それから突然怒濤のような「ちんこ踊り」開始。

カニ歩きっぽく二、三歩横に飛び跳ね、腕を交互に上下させて「♪ち~んこ ちんこ」
反対側に同じように飛び跳ねて「♪ち~んこ ちんこ」

やがて旦那も嬉しそうに全裸でちんこ踊りに参加。

幾度も繰り返した後、唐突に「すとっぷ!」
直立不動でやや下を向き、じっとしたまま動かずに数秒。

それからまたおもむろに「♪ち~んこ ちんこ…」

来年の四月から幼稚園です(予定)

やっぱり母娘

2008年09月28日 | 娘話
父ちゃんを連れて帰ってきて、坊様に枕経を読んで貰っていたとき、娘さんが私の背中に覆い被さって言った。

「えびせんたべてもいい?」

かっぱえびせんを買ってあげたのだけど、その小袋を食べたいらしい。
いいよ、と言うと「ありがとう」と隣の部屋に行き、正座をしてお菓子をもしょもしょ食べ、葬儀屋さんにいれておいたお茶を勝手にコクコクと飲み、また私の背中に覆い被さって言う。

「ははちゃん~、ラムネたべてもいい~?」

いいよと言うと…以下略。

ちょっと泣きかけてたのに、笑い堪えるのに我慢がいった(笑)
さすがに坊様の前で吹き出すわけに行かなかったよ(笑)

それから葬儀の最中。
棺に花を入れ、それぞれに父ちゃんとお別れ。
さすがに泣きそうになる。
すると義母に抱かれた娘が微かに泣きながら「じぃじ、ばいばいね」などと言うので参列者も貰い泣き。
さらに「じぃじ、ありがとね、だいすきだったよ」で親族から嗚咽が漏れ、「まぃよはさみしいよぅ」と義母の肩に顔を伏せるにいたって母はどうして良いかわからず。

「じぃじは、まぃよがちいさいとき、よく いきていました」
突然爺様に語りかける娘。
ただただ会場はすすり泣き。

「でも、まぃよがおおきくなったら、よく しにました」

言いたいことはわかる。
わかるが、それ、非常におかしい(笑)
思わず場の空気が和みました(笑)


そして、出棺前の挨拶で、挨拶の一部を忘れてしまい、泣くのを堪えるフリをして顔を覆い、会場の涙を誘う私の姿がありましたよ(笑)
結局「簡単ではございますが、これをもちましてお礼の挨拶に変えさせていただきます」がでてこなかったの、私(笑)

帰ってきました。でもまた行きます。

2008年09月27日 | Weblog
父はよく「七つの子」を歌ってくれた。
音痴だからこれしか歌えないと言いながら、それが子守歌の代わりだった。
母には「ゆりかごのうた」を歌って貰っていたと思う。
娘には必ずこの二つの歌を続けて歌ってやる。
じぃじとばぁばが歌ってくれた歌だと教えながら。

皆様には数々のご心配をおかけしましたが、9月21日午前3時35分に父が永眠いたしました。

長い闘病生活で心身共に疲れ切っていたと思います。

正直、見舞いに行って帰るときに、私を見ながら必死に涙を堪える父を見るのは辛かったです。
でも、それ以上に父の方が辛かったんだろうなぁ。

15日くらいから微妙に意識が混濁しているような発言があったのですが、19日に病院に直行したときには、もう動く力も残っていなかったのに、娘に手を伸ばして目を細めて笑っていました。
私たちが来たのを見て「(大丈夫だから)早く帰れ」と言い続けていました。

ベッドが廊下にあったのですが、どうやら父が「暗い」「外に行きたい」と言っていたようです。
もう意識自体がハッキリとしていなかったんでしょうね。
だんだん暗くなる視界の不安、腹部の痛み、医者に言わせると「生きているのが不思議な数値」の血液中の様々な値。

「このままだと良く保ってひと月。ただ、薬を直接体に入れて痛みや苦しみを取り去ってあげた方がいいのでは?」
と医者に言われ、苦悶のひと月弱を過ごさせるか、意識もなくその代わり痛みもない数日を過ごさせるかの選択を迫られ、父の兄妹が揃う月曜日以降に薬をお願いする。
当然とは言え、また聞かされる医者の保身に辟易しながら、親戚に連絡。

そして土曜、昼の見舞いを終え、もう一つの問題、母の生活費が実は底をついていたのでなんとかしなければ、と、父の貯金を引き出しに行くが、暗証番号違いで結局引き出せず。
とりあえず、60万自分で下ろし、持ってきた10万でやりくり(苦笑)

教訓。
危ないときには、なりふり構わず先にお金を引き出しておきましょう。

夜、従姉を迎えに行って帰ってきた後に眠りにつこうか、という11時頃、病院から電話。

急いで母、従姉、私で病院。
行ってみると先生が心臓マッサージ中。
心停止して自発呼吸もない状態。
聞けば昇圧剤でどうにか血圧を上げているとのこと。
それでも50より上の数字が出ていない。
父を呼ぶ。
こう言うときは大声で呼んでやると戻ってくると、何かで聞いたことがあった。
4人部屋で他の患者さんに迷惑かと思ったけど、大声で呼んでみる。
すると、人工呼吸器を使って1分間に3度ほどの呼吸が少しずつ増え、やがて自発呼吸できるまでに快復。
その後はただひたすら父を呼び、話しかけ、帰ってくるように声をかけ続けました。
手をさすり、虚ろになる目をのぞき込み、まぃよが来るよ、というと、微かに頷く父。

もう一度心停止した場合、薬を使って無理矢理生かせるか、昇圧剤の点滴のみで行くか決めて欲しいと言われるが、どうして良いかわからなかった。
ただ、父を呼び続けて数時間。
昔のことを話し、これから千葉に行って孫と一緒にあちこち遊びに行こうと話し、良くそれだけ話すことがあると母に呆れられながら、せめて朝、まぃよが来るときまでと思っていたのだけど、3時10分を過ぎた頃、次第に呼吸が弱まり、弱々しい目の光りが更に弱まっていくのを見ながら、命はこうやって消えていくのだな、と実感しました。

痛みを感じるほどの意識が無かったせいか、がんの痛みに耐え苦しんだ父とは思えないほど静かに、眠るように息を引き取ったのが幸いでした。

父の痛みがどれほどのものか、わからないけど、本当に最後までよく頑張ったと思います。
娘一家の顔を見るまでと、がんばっていたんだろうなぁ

悲しいんだけど、実際泣いている暇なかった(笑)
ふっとしたときに涙が込み上げるんだけど、やらなきゃいけないことが山積しているし、娘が微妙に笑わせてくれるし(笑)

私も長く実家にいられないので、急いで急いでお通夜も葬儀も終わらせ、色々な届け、年金のことも取りあえず大物以外、すませてきました。
銀行では本当は死んだ人の口座は使えないんだけど(父はキャッシュカードも作ってなかったし)、葬儀代がないからと泣きついてお金を下ろさせてもらったりとかね(笑)
従姉やウチの旦那、それから葬式も教えなかったのに(笑)、書類関係のことを教えにすっ飛んできてくれた母の従弟がいなかったら、まだ途方に暮れてたかも。
とりあえず、四十九日も決めてきたし、車も売ったし。

特に役所や銀行の休みの日を挟んでるから、焦っちゃった。

というわけで、また来週、帰ります。
保険関係や高額医療費の相談、郵便局(難敵らしい)、実家の土地建物の相続について相談しにいかにゃぁならんのよ(笑)

ホント、泣いてる暇ないよ~(笑)
今日はさすがに一杯寝たけど、まだ眠い(笑)

おしらせ

2008年09月18日 | Weblog
娘さんは、早く産まれて来てくれたんじゃないか、と思うことがある。

結婚してすぐにできるとは思ってなかったし、まぁ、2年くらいは二人でいようか、みたいな話もしてたからね。

でも、娘さんは早く早くと思ってたのかもしれないなぁ。

じぃちゃんたちのために。


今日、病院から電話があって、できれば早く来て欲しいと。
来週の水曜に行く予定だというと、来週じゃちょっと…いつお話しできなくなるかもわからない、と。
昨日と話が違うやんけと思ったさ。
私も娘も風邪っぴき(娘はちょっと熱もある)だし、台風だし(新幹線止まりそうだしさ)

月曜電話したら息も絶え絶えに「今銀行だ」と言うので取りあえず電話を切った。
その日はさすがに電話しても出られないだろうと火曜日に「どないだ」と電話したら、まだ疲れているのか、ゼーゼー言いながら「何にもないのか(時に話が)」「電話切りたい」「受話器の音がでかい」と言うことだけだった。

そんな状況だから昨日も電話した。
すると電話に出ない。
なので母ちゃんに父ちゃんが電話に出ないよと言うと、それを母ちゃんが伝えたらしく、父ちゃんから電話があった。

でも。
正直何を言ってるのかわからなかった。
昨日より酷くなってるのはわかる。
何を言っているのかほとんど理解できなかった。
何か口にくわえてるのかと思ったけど、それがよく分からないウチに、電話切るという言葉はわかった。

黄疸が出てるけど、今すぐ来てくれと言う事じゃない、と病院から電話があったのはその少し前の話。

来週行く話がまとまり、今朝電話すると出ない。
ずーっと出ない。
母ちゃんから電話があって、今日来ると思ってるから言われたけど、そりゃ来週だよと言うと、それなら父ちゃんに連絡しておけ言われたので、また電話。
でも、繋がらない。
普通の電話だとすぐに留守電にはいるので、それのないTVコールでずっと待った。

ようやく繋がったけど、何言ってるのか良くわかんない。
ただ、来週行くよ、まぃよも行くよ、と。
そして切ろうと電話を見たら、むこうも少しだけ映ってた。
父ちゃん、鼻に何か入れてる。

全部わかった。

麻酔入れてる。
要領得ない受け答えも、明瞭さを失った言葉も、そのせいだ。

すると、病院から電話があった。

月曜から急に容態が悪化したこと。
痛み止めが増えたこと。
お腹の中には腹水がたっぷりなこと。
お話しできるウチに来てあげて欲しいこと。
水曜までは保証できないこと。

いつ来れるか連絡が欲しいと言われたよ。

なので、行きますね。
今日の午前1時半頃出発です。
念のため、喪服持っていきます。

ちょっと熱のある娘には申し訳ないけど、家族揃って顔を見せに行きます。

先週にはね、もうちょっと元気になれるようにがんばって、ちょっと動けるようになったら、こっちに来て娘の入園式に行ったり、房総半島で美味いもの喰ったりしないとダメだな、そういう風に考えていこうって言ってたんだけどね。


数日前からねウチの玄関脇にね、何処から種が飛んできたのか、百合の花が咲いてるの。
ラッキーじゃん、フツー(笑)
でもさ、なんでかすごくイヤだった。
死者に手向ける花じゃんって思った。
引っこ抜いておこうかとも思ったんだけどねぇ(苦笑)

つーことで、しばらくいません。
では!

娘インタビュー

2008年09月14日 | 娘話
さすがに良い月夜だなぁ。
月明かりが染み入るねぇ。

でも風邪気味です。
娘さん微妙に熱っぽい→旦那がちょっと熱っぽくて鼻水タラリでダルー→私が鼻水とダルーとちょっとのど痛いって順番のようで。
順送りに症状が酷いような気がするのは気のせいだろうか。
それともどんどん凝縮されていくのだろうか…そんなことないか。

今日昼飯喰ってたら、突然娘さんが言いました。
今日が満月だから引かれたか?

「まぃよ、ちいさいとき、たまごのなかからうまれたんだよねぇ~」
突然始まった昔語りです。
もしかしたら最後の聞き取りチャンスかも。
なのでまた色々聞いてみたよ。

-タマゴの中はどんなだった?
「なかは まっくらで、まぃは め がみえないかとおもった」

-目が見えなくて恐くなかった?
「うん、みえないけど、こわくない。わっかみたいなかんじだった」

-暑かった? それとも寒かった?
「あつくないし、さむくなかった」

-中でどんな気持ちだった?
「たのしかった。 うれしくてたのしくて、いいきぶんっだった。 そこでね、おもらししちゃうきぶんになって、うんこもでるきぶんになったんだけど、なかなかでないから、またはいっていったの」

-何して遊んでた?
「あそんでたのはね、ぽんってやってた。 て を よわよわしくのばしてあそんでた。 おしょくじもあったよ。 たまごやき、めだまやき、ぱん、おむらいす、かれー」

-母の声は聞こえた?
「はははね、『おーい』っていってた。 『でておいでー』といった」

-楽しくて嬉しいところからどうしてでてきたの?
「たのしいところに ずうっといたかったの。 ははとちちが よんだから」

-それで出てきたの?
「うん。 たまごのなかが びょーんって ながくなって もどれなくなったの」

-出るときどんな気持ちだった?
「はずかしいきもち」

-出るところってどんなところなの?
「ぐりぐりなところ。 いりぐちがあるところ」 

-そこをどうやって出てきたの?
「そーっとそーっと、あるいてとおった」

-通るとき辛いとかなかった?
「とおってるとき、くるしくなかったよ。 やだなーっておもわなかった」

-お外に出たときはどんな気分だった?
「でたとき、たのしいきぶんだった。 でも、そとにでたら ちちとははがいないとおもって、ちょっとしたらないちゃった」

だそうです。
予定日1週間遅れたんだよね、この人。
よほど腹の中が居心地いいのかって旦那と話してたんだけど(笑)
産まれてからの経験的な記憶もゴッチャになってそうなところもありますが、なんとなく生々しい表現も散見できて面白いなぁ(笑)
前に聞いたときより言葉がしっかりしてる分できるだけ誘導しないように気をつけたつもりなんだけどね。
聞き方も難しかったですな。

そうそう、この人、産まれてすぐ泣かなかったんだよね。
あれ、泣かない!?って思ったんだけど、ちょっとしてから数回泣いて、泣きやんだんだよ。
それに産まれた直後はへその緒の処理とか、ちょっと体拭いたりするので、しばらくしてから抱っこだったですよ。

今日は多分負けの日

2008年09月13日 | Weblog
旦那のPC、直りました。
O田くんが現れて、30分ほどで。
XPのCDが無かったのが敗因らしいけど、あったところで旦那一人で直せたかどうかは疑問なので、めでたしめでたし。

娘さんはO田くんが来たので嬉しくてたまらないご様子。
お礼がてらお昼に出かけたら、後部座席のチャイルドシートの隣は、母でなくO田くんをご氏名。
O田くん相手にプリキュアの5人+1人の名前を一生懸命教えたり、頼みもしないのに「浦島太郎」や「ぞうさん」を披露してましたよ。
お店でもO田くんに向かって「おいしいね、おいしいね!」を連発。

そして帰りの車中で判明した事実。
ふと眼鏡を外したらしいO田くんに娘が一言。
「Oたくん、めがねはずすとよくないから かけてて」
O田くんは眼鏡外すとかっこわるいのかとorz
「まぃよは眼鏡の人が好きなの?」
「うん!」
らしいです。
眼鏡男子、カモン。

ところで、今日は娘にチョコバナナを作ってみました。
貰ったチョコを湯せんして…上手く溶けないよ?
あー、カカオ油脂と他の成分の溶ける温度が違ったような気がする、人肌くらいで溶けちゃうんだもんな…とか思っているウチに、お湯が湯せんの湯というより地獄鍋の湯になりまして撃沈。
そして製菓用のチョコでないと難しいと後で知り、更に轟沈。
ミルクチョコでやったのが輪をかけてとうとう爆沈。

チョコはぬるま湯で湯せんしようね、ぢぶんorz

バレンタインに手作りチョコなんぞしたことないから仕方ねぇな(全然違う)

そして今日の晩ご飯は昨日から作っておいたおでん。
おでんと…バナナが余ってる(ニヤリ)
こんな組み合わせ、滅多にないよね。
なのでやってみた。
「パタリロ源氏物語」に出てきた「ぱていしぇ」を一口分だけ(笑)

材料
おでん汁
バナナ

作り方
おでん汁でバナナを煮込んでください。


不思議な食感でした(タマネギの言うとおり)
味は、えーと…(´_`)←こんなカンジです。
確かに不味くはない。
不味くはないんだけど…(´_`)
繊維質が表立ってきて、野菜のような食感が不思議。
もしかしたら煮込みすぎたのがダメだったんだろうか…。
明日の朝残ってるバナナで…(やめておけ、ぢぶん)

つか、アホやろ、おまいorz

NTLDR is missing

2008年09月12日 | 旦那話
旦那のPCが起動しなくなった。
だって旦那「NTLDR」捨てちゃったっていうんだもの。
何かワカランから捨てたらしいのだけど、何かワカランもんは置いておけ、と私は思った。
「NT」ってついてるってことは、なんだかシステムそのものに関係しそうじゃないか。

どうも何かをダウンロードしようとして、要らなさそうなファイルはないかと探していたようで、ワザワザ探した挙げ句によくわからないものを捨てるでないよ。

とりあえず、旦那の友達が明日来てくれることになりました。
埼玉から。

何か旦那に聞いてみたら、サービスパック3を入れようとしてたらしいよ。
よくサービスパック入れて不具合というのを聞くけど、それ以前に自ら不具合起こしてどうするよorz

そんな旦那さんは、風呂場のシャワーでお湯と水を間違えて、頭から水被ってエライ目に遭ってましたよ。
人これを踏んだり蹴ったりという。

ヒラリ

2008年09月10日 | 旦那話
スーパーの敷地と歩道をわけるガードレールをヒラリと飛び越そうとした旦那。

無理でした。

思いっきり足ぶつけてましたよ、カッコワルーイ!

そして今日も同じ事をしてました。
昨日のリベンジだとか。
今日は成功してました。

でも、33noオッサンのするこっちゃねぇな、ヲイ。

良かったね、旦那

2008年09月09日 | 旦那話
夏前に、体もスッキリヒンヤリだよね、とスッキリヒンヤリ系のボディソープを買ってみた。
そして忘れた。

今頃になって使っているのだけど、正直、寒い。
こりゃあのクソ暑い7月から8月にかけて使うべきだったと、後悔先に立たず。

でも、さすがに来年までおいておくのもあれなので一生懸命使っているんだけど、初めて使ったとき、あんまりあちこちがスッキリヒンヤリだったので旦那に注意を促して置いた。

これ、ケツに来るよ。
ちんこと金玉に気をつけろ(女にはないので想像だけど)

ところが旦那話半分で聞いていたらしく、一生懸命ゴシゴシゴシゴシ…。

「うひぃぃぃぃ~」

アフアフしながら、何だかとても嬉しそうでしたよ、ちんこのあたりが。

今更

2008年09月02日 | 旦那話
「ホント、この一週間ほど、マジで俺の屁臭いよな」

旦那がシミジミ言う。

「自分でもこんなに臭いの新記録だ」

どんな記録だよ。

「…奥さんにも苦労かけるね」

…それって、屁的な意味で?

「うん」

何を今更言うのやら。
オマイさんの屁はこれまで臭くなかった試しがないですよ、まったく!