真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

鼻ほじ一直線

2006年01月03日 | 旦那話
娘が今月で生後半年。
ホントに子供の成長って早いんですね。
一応旦那は娘にメロリンキュー。
もう既に嫁がせない気満々。
もしくは結婚式で泣く気満々。
どっちやねん!

明けましておめでとうございます。
旦那の実家でお正月を過ごしてきました。

実家ではさすがに変なことはするまいと思っていても、それを裏切るのがウチの旦那。
でも、三男なので、本人の立場は激弱。
まさしくパシリ(笑)
兄弟姉妹のいない一人っ子の私にはうらやましくもあり、おかしくもあり…(笑)

ところで新年最初のお願い。
人の布団に入ってきて、フレディ・マーキュリーの「I was born to love you」を歌うのは止めてください。
「ぅあ~い ぅわ~ず ぶぉぉんつ~ らぁぁびゅ~…」

メッチャ恐いです。
しかも「へへい!!」とか、「おらーぃっ!!」とかはしっかり叫んでます。
オマケに英語の歌詞が途中で分からなくなるから「ふふ~んふにゃにゃ~」とかいうのも止めて欲しいです。
それと、ヒアリングがイマイチできてないので、「ふにゃにゃ~」以外の部分もかなり間違ってます(;´д`)

他にも止めて欲しいことはあるんですけどね。
鼻にかぶりついてくること。あの生暖かい感覚と唾液で濡れる鼻が何とも…(;´д`)

止めて欲しいんだけど、止めないよね。

他にもやり続けてると、確実に幼稚園くらいになった娘に嫌われると思われることだらけ。
娘の足の指で自分の鼻をほじろうとしたり、鯉みたいに口をハフハフしながらチューしたりしているとね。

私が娘におっぱいをあげていて身動きが取れない隙に私の足の指でも鼻ほじる人だしな_| ̄|○
しかも一本一本鼻に入れて、どの指が一番鼻にフィットするか確認してるし(;´д`)
なんでそんなに鼻に固執するのかよく分かりません。

「鼻ほじって~」と言われても、普通無理です。
「小指で良いから」とか、その基準は何ですか
「一回で良いから!!」と、ムチャクチャ懇願され、根負けした私も、一度だけ小指を貸しましたよ。
そうすると、ほじる方向が外側に向かって、それはあんまり気持ちよくなかったので、今度は内側にほじらせろと来ました。
えー、一生に一度のお願いは、既に叶えてやったのだよ?

「俺は君が鼻ほじってって言ったら喜んでほじってあげるよ!」
って、遠慮しときます。
つか、せっかくのネット社会、同好の士を募ってはどうかとも思いましたよ。
鼻ほじオフとか、心ゆくまでほじりあってください。

私はその様子を遠くから生暖かく見守らせていただきます。