真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

行け!我らのタコカイナー(TAKO-KAINER THE MOVIE)

2006年01月31日 | 旦那話
アフィリエイトにイヤに興味を示す旦那。
んー、無理。
つか、アフィリエイトだから。
アルファエイトじゃないから。

昨日、ブログを見た後、旦那がやって来て語りはじめました。
タコカイナーの物語。

まず「タコカイナーってネーミング大賞ものだよね!」で、話が始まりました(自画自賛その1)

タコカイナーは龍造寺博士(最初は伊集院博士だった)が作ったマシンだそうです。
まず、タコカイナーが硫黄島に上陸し、自衛隊の基地を壊滅させるところから話が始まります。
自衛隊員のやり取りが多少続きますが、ここはカットします。

一報を受けた大泉首相が緊急閣僚会議を招集し、対策を練っているところに、龍造寺博士の電波ジャックによるメッセージが届きます。
「貴様の改革はでたらめだ!」
庶民の怒り爆発です(旦那が)

この後、自衛隊の秘密組織から鍋島博士が招聘されるのですが、自衛隊内のいらぬ縄張り意識が邪魔をして、タコカイナーの本土上陸を許してしまいます。

で、色々あるらしいのですが、飽きた。

何だか最後は液体窒素で凍ったタコカイナーを鍋島博士の開発したトンデモ兵器でやっつけるそうです。

弱っ!!

つか、液体窒素で凍ったんなら、トンデモ兵器じゃなくても通常兵器で破壊できそうな気もしますね。
や、金槌で叩いても壊れそうですよ。
旦那は最初、液体窒素そのものがトンデモ兵器だと思ってたようです。
そして「面白いでしょ、俺」(自画自賛その2)とか言いやがりました。

第2作目の「逆襲」ではタコカイナーが激強になり、自衛隊壊が滅寸前になるも、タコカイナーのエネルギー切れで辛くも勝利(どこかに帰るらしい)
って、何だよ、それ(;´д`)

そして第3作目の「復讐」は、物語の冒頭15分でアメリカが誇る太平洋艦隊の7割が壊滅するという訳のわからん強さになったタコカイナーを、専守防衛のはずの自衛隊がタコカイナーの秘密基地がある、どこかの島まで倒しに行く話だそうです。
「CIAがね教えてくれるの。『どこそこ島ニ秘密基地、アリマ~ス!』とかって」

アンタの頭が秘密基地だっつーの!