晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

バルプロ酸ナトリウム

2008年09月10日 21時44分47秒 | 双極性障害
私は躁鬱病歴20年になります。
2008年6-8月の3ケ月の休職をするはめとなり
今までみくびっていた躁鬱病を真面目にとらえ始めました。

躁鬱病はリーマスとデパゲンの気分安定剤のみで対処し
抗鬱剤を服用しないことにしました。
うつ状態がひどい場合には電気けいれんを試してみたいと
思っています。

電気けいれんは全身麻酔と聞いたので
注射が痛いのでしょうか?
昔は全身麻酔せずに電気けいれんを
施術していたと思うのですが
現在はそのようなやり方は推奨されないのでしょうか。

うつ状態の時に頭にびりびり電気が流れると
なんか効く実感があるように思います。

リーマスは腎臓に
デパケンは肝臓に副作用があるようです。
私は1型糖尿病も患っているので
どちらかというと腎臓に負担がかかっていると思います。

でも炭酸リチウムとデパケンの構造式を比べると
バルプロ酸ナトリウムの方がいかにも化学合成した薬という
イメージを抱きます。
リチウムは乾電池にも使われていますが
それほど副作用が強いのでしょうか?

バルプロ酸ナトリウムはGABAトランスアミナーゼを
阻害するそうですが
GABAトランスアミナーゼが
どんな反応機構なのかが分かりませんでした。
アミノ基が置換されてカルボキシル基に変換される?

分かる範囲で構いませんので教えて下さい。

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