晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

躁鬱病とキリスト教会

2013年11月23日 17時39分32秒 | 双極性障害

私は大学3年生の時に三浦綾子の道ありきを読みました。
私がキリスト教に出会った原点です。
そして大学院1年生の時、渋谷のゲームセンターで遊んでいた時に
外国人に教会に来るように誘われ、行きました。

大学院1年生の時に躁鬱病を発症し、だんだん苦しくなってきました。
社会人1年目の時に躁鬱病が苦しくなってきて
6ケ月、渋谷の教会に通いました。

通うのをやめた理由は以下の通りです。
汝、心の中で姦淫することなかれ、という教えが厳しい。
教会に通っている若者が純粋すぎた。
酒を飲み、タバコを吸っている私にとり、教会の人が真面目すぎた。

躁鬱病寛解に伴い、キリスト教とは疎遠となりましたが
前の妻が道ありきを読み、北海道旅行に行き
三浦綾子記念館に行ったことがきっかけとなり
新約聖書を完読し、旧約聖書を半分読みました。
2004年のことです。

そして7年前から、躁鬱病が悪化し
それを癒やすために教会に通うようになりました。
まだわずかしか教会には行っていませんが
主が躁鬱病を癒してくれることを祈っています。


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