《アウターゾーン》
福島県・浪江町のレポートの続き。
川俣町から、浪江町の国道6号線(浜通り)に突き抜ける国道114号線。
半分以上が広大な阿武隈山地を走るコースだ。
去年からようやく一般車も通行可能になった。
しかし、随所に御覧のような看板。
脇道には、すべて、入れないようにガードしてある。
そして、「除染」と言っても、道路から20メートルまでを掘り返すだけだ。
広大な阿武隈山地には、手が付けられないのが現状。
これで「復興した」と言っている大臣もいる。
ちゃんちゃらおかしい。
明日は、さらに過酷な現状を紹介しよう。
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