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昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども夏の野菜はまだまだイケる

2014-09-01 06:49:04 | 短歌








ゴーヤも、あと5~6個はイケそう


昨日のサンパチェンス


植えたのは6月15日






〈短歌〉
早いもので、今日から9月。
今年もあと3分の1。
もう完全に秋の風情である。
英さん。家の1坪家庭菜園。
と言っても、今年はピーマンとミニトマトが2株ずつ。
ピーマンはイマイチだが、ミニトマトは絶好調。
まだまだイケる。
収穫個数は、途中でわからなくなったが、60個は超えている。
いずれもこの夏、買わないで済みそうだ。
ゴーヤの葉も黄色くなり始めたが、まだ5個くらいはイケそうだ。
花は「サンパチェンス」だ。
1株でこれだけになる。
霜が降りるまで、まだまだ成長する。

花も畑も追肥がポイント。
英さん。は、ハイポネックス一筋。
週1回、ジョウロ1つにキャップ1杯。
これ、絶対オススメである。

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ニョロニョロと蠢きをりしユキヤナギ顔のごとくに人のごとくに

2014-05-02 06:52:54 | 短歌








〈短歌〉
昨日アップしたサクランボの花。
ムーミンのニョロニョロのようだと書いた。
しかし、もっとそれのイメージに近い花。
それは「ユキヤナギ」かもしれない。

春の日射しにゆらゆら揺れる。
春の風を打ち返すバットの如くに。
爆発する白い花。
それが「ユキヤナギ」

それは・・・ひとつのいわゆる
「人」シリーズ。
たくさんの人が蠢く、顔シリーズ。
英さん。シンドローム・・・・・・

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たはむれに除染したれどその余り重きに泣きて3歩運べず

2014-04-16 06:47:42 | 短歌




ここに畑を作ったりしたものだ


あの緑のシートの所に小さな遊園地があった






あの光るのが阿武隈川


〈短歌〉
昨日の続き。
福島市の渡利地区。
先週末、英さん。家が行った時の写真と、先月末、友人の送ってくれた写真。
ミックスしてアップする。

実は、ここは英さん。家が、昭和の終わりから平成の初めに住んでいた団地だ。
友人の写真もあったので、久々に行ってみた。

トップは何?
そう。
「除染した」と称して削った土壌。
行き場が無くて、仮置きの前の仮置き状態だ。
これでは、当然子どもは遊べない。
こういう状態の場所が、福島にはまだまだたくさんある。
これをどうしようと言うのか。

そうだ!
名案がある。
とりあえず、国会議事堂と、首相官邸と、与野党の全部の本部前に仮置きしよう。
そして、東京オリンピックまでに、一掃してもらおう。
そうすれば、ABE58は、名総理として永く語り継がれるであろう。
プルトニウムの半減期を迎える10万年後までも。

またしても、過激になってしまったか。
今週は、こればっかり。
明日もさらに衝撃?

to be continue・・・

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まねきねこほほえみまねくそのみせはゆめのみなもとみなもとのゆめ

2012-06-14 06:12:33 | 短歌


〈短歌・気になる看板〉

「招き猫微笑み招くその店は夢の源源の夢」

昨日の鶴橋の招き猫に続いて、仙台の地味に可愛い招き猫を。
「夢源」
この店はいわゆる大衆居酒屋の1つだ。
しかし、○ンテ○ーザ系とはちょっと違ったイメージだ。
看板は緑一色で、あまり目立たない。
ビル自体、あまり目立たない所にある。
テナント全店同じ色の看板。
しかし、よく見るとセンスに溢れている。
「コンクリートジャングル心の台所」
看板ウオッチャーの英さん。は気に入った。
実は先日、この店で飲む機会があった。
そこで衝撃の出来事が。
それは明日。

to be continue ・・・

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ふと誰か呼んだ気がして振り向けば風に微笑む百合の木の花

2012-06-01 06:22:17 | 短歌
〈短歌〉
「いらちな大阪人」シリーズで張り切り過ぎたので、少し静かなネタも入れよう。

ユリノキの花は目立たない。
高い所で大きな葉に隠れるように咲く。
探さないと気づかないこともある。
そっと、静かに咲いている。
しかし、よく見ると力強い自己主張も見える。
「大丈夫だよ」と言ってくれているようだ。

写真は南国の友人からいただいた。

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味玉のラーメン控え横丁の酒は静かに飲むべかりけり( 若山僕粋)

2011-11-10 06:06:28 | 短歌
〈短歌〉
ラーメン大盛にライス無料替え玉無料。
肉まし、野菜まし、メンマまし、ニンニクまし。
味玉、チャーシュー、コラーゲンボールトッピング。
あらゆる誘惑を振り切って英さん。が向かうは仙台・壱弐参(いろは)横丁。
このブログのブックマークのトップにある「居酒屋二代目」だ。
最近は山形県の「辯天」本醸造のぬる燗にこだわっている。
大将のこだわりのお通しでまずは一杯。
そして、何か一品となればこれだ。
必殺の「さば缶オニオン」
一個まま引っくり返したさば缶に、山のようなオニオンスライス。
その上で削りたてのカツブシがざわめく。
そして大将秘伝のタレ。
さば缶はカロリーも高いが、血液サラサラ成分の「ドゴサヘキサエン酸」も豊富だという。

「ドゴサヘキサエン酸」
「ドゴサノミサエンカ」
訳せば・・・
「どこに飲みに行こうか」

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プラゴミは哀しからずや空の青広瀬川にも染まずただよふ( 若山僕粋)

2011-11-02 06:06:33 | 短歌
〈短歌〉
先日「杜の都全日本大学女子駅伝」のレポートをした広瀬川。
仲の瀬橋の、ちょうど大東文化大学のドラマがあったあたり。
ふと橋の欄干を見たら、ナンジャコリャ。
方角からみて、橋を渡って住宅地へ向かう輩か。
何となくアベック(古)の雰囲気だ。
ここまで中身の入った重い容器を持ってきたのだから、空になった軽い容器を持ち帰れないはずはない。
いや、きっと頭はもっと軽いヤツだろう。
などと考えないとハラタツノリになってしまう。
粋で伊達な仙台人ではないと信じたい。
パクリ御容赦。

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吉凶を小枝に結び手を合わせ見上げる立夏の空の青さよ

2011-05-14 07:36:58 | 短歌
〈短歌〉
本当はおみくじをこういう小枝に結んではいけないのだろう。
そのように書いてある神社仏閣もある。
しかし、これを結んだカップルは幸せそうだった。
吉凶のほどはわからない。
それでいいだろう。
激動の兎年。
いつのまにか八十八夜も立夏も過ぎた。
桜も終わり。
復興・・・というよりも、これ以上悪化しないことを祈る。
来年も美しい桜を見られますように。

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デイジーは朝に開いて夜に閉じ自然のままに生きよと諭す

2011-05-11 05:41:43 | 短歌
〈短歌〉
節電という言葉は大分前から言われていたが、イマイチ現実的でなかった。
危機感がなかったのだ。
それが今回の震災と原発の人災で、何をすればいいのか、いやというほどわかった。
一言で言えば「夜明けとともに起き、日暮れとともに寝る」ということだ。
デイジーのように。
写真は「リビングストンデイジー」
南国の友人からいただいた。

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大震災心の塞ぐ日々なれどコブシの花は春を忘れじ

2011-04-16 07:42:48 | 短歌
〈短歌・アウターゾーン〉
南国に住む友人が、北国を思って送ってくれた一首。
写真はコブシを町の花とする山形県白鷹町の風景。
数年前の写真。
今年はまだ咲かない。
花は全体的に遅れている。
それでも春は来る。

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