5月21日の投稿記事 ”あれから48年~チリ地震・津波”の続編を考えていたのですが
思いがけない状況変化で^^ついノビノビなりました。
上の写真はいつも穏やかな八幡川です。
この川は事あるたびにいろんな形で変化する川ですが。
ワタシとしては何があろうとも家族同然の逞しく揺るがなく優しいワタシの^^川です。
しかし、ひとたび起きる災害時にはこの川の形相は大変身です。
培われた年月は私たちに”安全と安心”の防災と一人ひとりの防災意識の認識を徹底させてくれました。
2枚目の写真は昨年完成した遠隔化(管理所からのゲート開閉の遠隔操作)よる八幡川防潮水門です。
南三陸には他に8河川が改善されています。
~こんな表現すると県とか町から表彰されるかも(大笑)
南三陸町は 防災に関して そして防災意識と防災訓練では国内では引けのとらない確立した町であり、
地震・津波訓練を47年間も実行しています。
これも48年前のチリ地震津波の痛ましい教訓が人々に焼きつき後世に伝える力が今でも、
脈々と生き続けているからこそです。
四川省の大地震被害、ミヤンマーのサイクロン大災害、人ごとでは済まされないことです
被災された方々にお見舞い申し上げると共に早急な復旧をお祈りします。
いつどんな状況で私たちの環境が急変するか分かりません....
人に優しく自分に厳しく、しっかりと。
南三陸 志津川
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