Jazz好きな自分としては東京に出かけたら必ず！ 新宿・歌舞伎町Jazzクラブ「ブラック・サン」を目指しましたが、
たどり着くまでには一苦労しました、何しろ超便利な”スマホ”って持ってないので、事前に教えられた住所と”自分の感を”頼りに＾＾
まあ ようやくお店を探し当て時の感激は、”宝くじ当選...20万円相当です（笑）
2枚目の写真、こっち向いてる4人はこの店で出会った方々、”そりゃ飲めば深まる.....自然愛” バーボンがスコッチより相性がいいのか
私の体内を心地よく巡る宵でした（酔い） ブラックサンのマスターとは2カ月ぶりの再会です、私とマスターの繫がりは...少しづつブログで綴りたいと思っています。
BLACKSUN Jazz Club (新宿。歌舞伎町）
Deepな夜は、”Yakitori”が最高！たれの焦げた匂いは食欲をそそりますネ、って言うよりお酒がすすみます（笑）
日本人は皆んな大好きな味...とにかく絶品！、外国の方々は珍品...思わず あの匂いにハマりますよね。
自転車屋の商売の延長線上が.....東京出張、
まあ年に一度ぐらいしかない機会なので東京にいる息子と飲むのがせめてもの気分転換、職場が日本橋・兜町界隈、
とにかく「無礼講」の言葉が大好きな自分としては ”橋の欄干にもたれつつ異国の風の...酔いまかせ（笑）
江戸・日本橋の風だって、南三陸の八幡橋の川面を通りすぎる風は変わりはないのです。
行き交う人の多さと人々の華やかさに驚きを感じ、....チョッと疲れを感じました。
でも、活気に満ちあふれた人々の街の様子を伺う事のできたことは....嬉しことでした。
経済がしっかりすれば、国は落ち着き・社会は安心感！。
どんな大地震（不況）がきてもビクともしない欄干を皆んで支えることが...”築き愛”なんでしょうね、
この時節に式を挙げるって羨ましいね、ましてや花嫁と花婿が式場から抜け出して通りすがりの私たちにお披露目、なんとも微笑ましい光景です。
そういえば自分が小さかったころの昔は、自宅で結婚式を挙げるのがほとんどで宴席を抜け出した花嫁花婿は近所の家々をお披露目を兼ねたあいさつ回り....当時は物珍しさもてづだって子供ながらにゾロゾロつきまとった記憶があります。小さいながらも嬉しくて、なんかお祭りみたいで町中が喜びに包まれ気分でした。
自転車安全整備士：子供から大人まで安全に自転車に乗れるように自転車の点検をしたり自転車に関するいろんなアドバイスを行います。
ＴＳマーク：Traffic ・Safety(交通安全）の頭文字をとったもので安全な普通自転車であることを示すマークです。
自転車を購入した時や自転車安全整備店で安全整備士が、点検・整備をした安全な「普通自転車」に貼るシールのことです。
ＴＳマークには：傷害保険と賠償責任保険が付帯されています、ＴＳマークを貼る料金は整備点検を受ける料金（参考：1,200～)となり
点検を受けずに貼ることは出来ません（交換部品がある場合は別料金となります）
有効期限は点検を受けた日から1年間です。
| 傷害補償 |
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| 賠償補償 |
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| 被害者見舞金 |
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アップの写真には少し思いがあります...ＴＳマークの点検の日付が23年2月2日になっています、その日の事よく覚えています。
「小学6年の孫が春4月には中学生になるのでと」1月2日の初売りに通学自転車を予約してくれた ”高橋さん”でした。
3月末の納車の口約束でしたが、1月の中頃「2月2日が大安吉日だからその日に納車してくれ」......と、
自分としては、まだまだ”春には”時期が早いし...こんな寒い時になぁーと”首をかしげながらも” 玄関先でニコニコと嬉しそうな笑顔の高橋さん...急な坂道を息を切らしながら届けた思いがよみがえります。.....その一か月後に ”東日本大震災”でした。
大震災の難を逃れた”高橋さんの自転車が今日”修理に入ってきました5年9カ月ぶりに対面です、凄く嬉しくて”一生懸命・磨きました” そんな思いでのミヤタの自転車です。
明日、配達します。
68年ぶり最接近のスーパームーンも優秀なレンズがないと上手く写らないのかそれとも腕なのかはさておき、
我が家の仮設の部屋から”イイあんばい”に見ることができたのでワイングラス片手に「捕まえることにしました」
グラスの中身は”日本酒の上撰” ごくありふれた酒、ほろ酔いになれば銘柄にこだわらず...何でもイイのです。
捕獲するにあたり、仮設の談話室に立てかけてあった”一輪車を”借りることにしました。
そう言えば、この一輪車の持ち主は、仮設住人で デザート・ムーンさんのもので、無断拝借なのです。
捕まえた喜びは何とも言えない気分でした。お蔭で飲み杉の今日は体調がやや不良、でも貴重な体験だったので大切にしまっておきます。
南三陸 入谷童子下仮設（我が家の窓辺より）
毎月11日は、3.11大震災の「月の命日」です。
南三陸町ではいまだ212人の震災による行方不明者がいます。
きょう11日は警察をはじめ関係者のみなさんんの応援で海岸付近の捜索活動にあたりました。
町は復興から発展期へと進んではいますが、いまだ行方の分らない方々の...”少しでも多くの手がかりが”見つかればと、祈っています。
南三陸 志津川 助作（五日町）
まあ、おお昔から腰の具合が”ホンと”でない自分は...急な坂道は肉体に酷！でも毎年この時期に挑戦するのが..体力測距のバロメータ―なのです。
中尊寺と金色堂までの約1㌔ほどの道のりは...年を重ねるたびに感じつつ、キツイのです（笑）
だから途中の「弁慶堂」近くの”お休み処”での、(-。-)y-゜゜゜ 甘酒は気力を高揚（紅葉）させるためのオアシスなのです。
私の日常の行ないが良かったのか....天から授かりました。
中尊寺の良き日の、 たぶん滅多にない....結婚式の儀式に遭遇したのです。
＜世界遺産、平泉・中尊寺＞東北の栄華を誇った文化、奥州藤原氏、清衡・秀衡・基衡の「3代の栄耀」金色堂にはミイラ化され3体と泰衡の首級が安置されています。
自分としては紅葉の時期には、いにしえにふれ（古い）こころ穏やかにすることに決めています。
こころ穏やかにすると、向こうから幸運がやってきます。
在りし日の...我が家と南三陸町役場の貴重な画像です。（埼玉県の友人・酒井さんからの提供です）
＜説明します＞
写真左側は、私の店舗兼自宅です。その斜め後ろの白い2階建ては”和ちゃん宅” 後ろ側...同じ屋根2軒が連なってる平屋の建物は、
”南三陸クリニック・透析患者を主にした病院です。その道路を挟んで向かい側は...”徳さんの家”
私の家の...道路を挟んで、大きく長い屋根の建物は南三陸町本庁舎、その隣の白い３Fの建物が防災庁舎、そして赤い屋根の下は第二庁舎で、
産業振興課、建設課が担っていました。 そうそう我が家の後ろの方に...3台の車が駐車しているし隣の青い屋根の建物は町長車と総務課の
車庫です。
自分としてはこの画像をみるにつけては思うのですが、
「コンパクトな庁舎」で気取らなくて、気さくで、町民が親しみやすい、優しさがあふれた町役場だったと思っていました。
未曾有という言葉ではいい尽くせない、”自然の脅威は、なす術はない”のですが...驚異と感じる自分としては被災した体験と経験をもとに後世に伝える役目はいろんな方法であると思う、とにかく自転車屋の自分としては”地域密着の回復”から、
南三陸 志津川 塩入
まあ、晩秋ともなると気分はトーンダウン、心は”旅愁”......この年になると”傷心（わびしき思いに 一人悩む）”ってことは・皆無。
とにかく終焉が、なんだかんだと...気にするお年頃・なんですよ。
弾むほど、気持ち晴れ晴れ、こころ快活！(同級会）
チャンネルがありません
