穏やかということは....

きょうで...いろんな面で公私共に厳しかった２月も、もーおしまいです
気持ち新たに....春三月を迎えたいと思います


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川漁港

一枚目の写真は２５日にブログ投稿した「あらし......そして、」にアップした写真と同じ場所から撮ったものです。
先日は波しぶきを浴びながら＾＾悪戦苦闘でした。
やっぱり自然が穏やかと言うことは　心が洗われます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　サンウォーレ袖浜









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均衡

アッハハハ～



よいしょっと......。















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「あらし」......そして、

おとといから昨日の早朝まで 荒れ狂った天候にはホトホト参りました
やっと気持ちが落ち着いたのでブログ投稿します（ホッ..）
でもこの写真を見るとまたぶり返りますが...



夕べは、「屋根が飛ばされそー」だったと...妻の弁
ワタシは＾＾ぐっすりと無意識の布団の中でした
でも時折　シドロモドロに戻る意識に心配と不安が蘇えった自分でした。

春の”あらし”　～　もー少し穏やかに振舞ってくれれば..."南三陸の料亭"で接待するのに（＾＾）.......ね♪







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川漁港


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





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Peacefully in the hot spring

ワタシは両親によく聞かされていました　”切り傷”には「鎌先温泉」が実にイイと。
しかし”心の傷”だったらと...いつも自問自答し　続けていました＾＾

からだの傷ならなおせるけれど
心のいたではいやせはしない
小指に食い込む指輪を見つめ
あなたは昔を思って泣いた
時の過ぎゆぐままにこの身をまかせ
男と女がただよいながら
もしも二人が愛せるならば
窓の景色もかわってゆくだろう

”年も月も”.....喰い過ぎた現在。　　「あぁーあの頃のワタシが欲しい！」
最近のワタシは　旅先となると　どーも　”のぞきの欲望に対する本能”を抑止する術は見当たらないのです＾＾





　
上の写真は、ワタシが泊まった宿”木村屋旅館”から覗き撮った写真です　罪であるならば自首しますよ＾＾

覗き撮った　一城。
「湯主一條旅館」の旧館です大正末期から昭和初期に建てられ　
一本の通し柱で造られ釘は一本も使われていないとのことです
素晴しい木造建築　三階建てで一部４階です
このような貴重な歴史的財産を大切に利用し続けて行きたいですね。



建築物等の貴重な建造物は大切に残され　しっかりと保存されますが、
食となると、食した後は脳裏に残るだけで保存は不可能です。
それならばと＾＾
日本古来の伝統文化の最先端であり永遠不滅の「おにぎり」を、

「神」として奉って見ました.....二礼二拍手一礼


真面目なブログ表現をし続けると....とにかく疲れてきます。
そんなとき　ゴクッと飲む発泡酒が凄く咽越しがイイです。
缶のラベルを見たらネーミングが”ゴク生（極生）”...ごくごくごく＾＾



今月、わが輪界は一年を通して会議ラッシュの連続なんですよ　なぜなら暇な時期です。
でもその先は　”春らん漫”とか....？　

とにかく頑張るための会議が目白押しで仕事がらみの温泉惨舞い＾＾
とにかく　プラス思考で発進です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.........「発車オーライ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮城県　鎌先温泉郷







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転寝 （うたたね）

少しだけは他人よりお酒が行ける口　いろんな場面であっても揺るがないと、
しかし今夜の自分はちょっと　おかしい。
普段だったら　呑むほどに　気持ちが安らぐはず、

何十年ブリの豆炭コタツのほのかな暖かさに気持ちが翻弄されたのか
赤裸々に燃える盛る火鉢の炭の勢いに惑わされたのか......hiderinn迷宮！

挙句の果てはhiderinn ちゃん なにしてるの”早くこっち来なさいよ”って言われるし、
手ー握られるし足だって、いやぁ～なんでもかんでも握られて＾＾

あまり強く握られたせいか...目を覚ましてしまいました。　







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うたた猫＾＾

転寝（うたたね）＾＾......毎晩です（笑）





これからも




これからも続く　毎晩のワタシのウタタネですga (笑）。
でもこの転寝（うたたね）が　明日への活力に確実に繋がります。










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氷の世界

別に、井上陽水の”氷の世界”　歌詞のタイトルを意識したのではないのですが＾＾
南三陸も...日本各地の寒さに負けず劣らず　しっかりと体感しています。

ワタシとしては寒さには極端な非弱なのです。
防寒対策として常に足元の暖かさには気を配り　指つきの靴下の上にソックスを履き二重対策してます。

勿論寝る時は電気敷き毛布、そこに横たわる本体の首にはマフラーが巻かれてます　アッハハハ♪
もうひとつ肝心な事がありました＾＾「温かい体に健全な心が宿る」と言う事で....毎晩の晩酌は欠かせません。




上の写真は仕事用のロープで自転車バイクを軽トラックに搭載時に縛るときに使います。
ワタシにとっては切っても切れない間柄なのですが...うっかりして　凍らせてしまったのです＾＾




折角だから凍ったロープの氷の世界に入ってみました....
ところが迷路の連続、好奇心の強い自分としてワクワク、ゾクゾク、ハラハラ、恐るおそる＾＾です。



hiderinnちゃん～って手招きされたり、氷の部屋に引き込まれ”いい女がいるぞ”って強要されたり（笑）
挙句に人間界の殺伐とした世より、
氷に閉ざされたロープの世界は何もかもが”縛られる事のない現世だ！って...危うく縛られロープ人になるところでした（爆笑）








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実は、ワタシといつも共にしている作業用ロープです。
こんな思いをさせないようにしっかりとした管理をしなければと自己批判しきりです＾＾


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　極寒の志津川　ワタシの愛するロープ

知り...滅裂（＾＾）

前回のイヌワシ壁画の全体像です。





近いうちにイヌワシの生態などのお話などをブログアップしようと考えています
そのためには　しっかりと理解しなくっちゃ＾＾
ワタシには＾＾三浦先生がしっかりとついていますので(＾＾）

ところで仙台市を拠点とする野村東北楽天ゴールデン”イーグルス”まさしく「イヌワシ軍団」。
勝たなくちゃ、勝たなくちゃ、勝たなくちゃ.....優勝することは相手をすべて倒すこと。
イヌワシの習性そのものです。

ど～も　イヌワシの習性はワタシの性格に合わないのです＾＾相手を倒してまで生き延びるなんて（笑）。
お酒飲みながらのブログ投稿だと性格がしっかりと文章に表れます。
素直な自分としては、今晩の自分...アッチャ＾＾コッチャの滅裂（微笑）です。

支離を整えました......＾＾
イヌワシ壁画のすぐ近くから撮りました、ワタシのお店の向かいの家並みを狙い撃ちです...........傾斜の日を浴びて＾＾





手前の橋が一本目、三本目の中橋（なかばし）中央付近から撮りました
川にせり出した家並みが夕日に癒されている光景です　凄く感動しますよ、
たぶん...ワタシしか分かんないかも（＾＾）....ワタシのお店の前でしか感じ取れない光景ですから＾＾


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川









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食物連鎖

バッタが食べる→バッタをカマキリが食べる→カマキリを小鳥が食べる→小鳥をタカが食べる
この生態系は自然環境がしっかりとしたところでないと存在しません。
自然が豊かなところで住めることは人間にとっても大切で嬉しいことですよね。


２月２日　同級会”人生の節目”の記念講演.....
日本イヌワシ研究会理事の三浦君の　”野鳥は空に、花は野に...”に感動したワタシでした。
野鳥たちは、
生き抜くための激しいバトル（生存競争）を繰り広げています　自然界の営みの凄さを再認識しました。




ブログ南三陸　海山川としましては......なぁ～んか”体（からだ）中”火照ってきました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川中学校　校舎外壁”イヌワシ”


イヌワシは、勇壮で力強く、孤高かつその美しい姿のために、
古くはローマ時代から権力の象徴として王家の紋章や部族のシンボルとして広く用いられたそうです。

イヌワシには習性として通常2個の卵を産むが、2個目は数日遅れで産み落とされる。
2羽の雛には体格差が生まれ、身体の大きな兄は小さな弟を突いたり巣から落として必ず殺害する。
親鳥は雛たちのこの行為に関心を示さないばかりか、弟の死体を餌にすることさえある。
つまり2羽目の雛は、1羽目の雛が病気か事故で死亡しない限り、生き永らえる事のない
「予備の命」なのであると言われています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上記文章、三浦君のイヌワシのお話と参考書を参考に＾＾しました。








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野鳥は空に、花は野に....

人生の節目の同級会でした。
もしかすると　ここまで生きてこられた喜びと嬉しさを お互いに確かめる場であったような気がします＾＾


もう少しそれなりの＾＾言葉で表すと、

この地球には、動物・花・人間などがたくさんの生命が生き、
幸せに暮らしています。
私たちは、今まで家庭や仕事中心の生活でした
人生の節目を機に、気持ちに　ゆとりを持てる生き方を考え、
自分を大切にし　仲間を愛し　自然を愛する心を持ちましょう。

あれやこれや酒飲みながら考えた日々でした
上手く進行して　みんなが楽しんで　自分が　”どー”楽しめるかが大切、よく悩みました　
いちばんは嬉しかったことは....自分の提案した講演会が受け入れられ、　当日皆さんに喜んでもらえたことでした。
だから♪　　
ワタシの大切な”人生の扉”....　
開放しかけた間に差し込む明かり....「黄金の光」が晩酌のグラスに燦燦と今夜も（笑）




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プラス思考

同級会”楽しんできてね”と　ニラム妻。

あいつダレ、思うアイツも　「あれ誰だ！」

実はあの～「スキだった」と　切り出せなくて　つい握手。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hiderinn 川柳




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人生って、こんな感じが実にいい...

陽気にはしゃいでた　幼い日は遠く
気がつけば五十路を　越えた私がいる
信じられない速さで　時は過ぎ去ると　知ってしまったら
どんな小さなことでも　覚えていたいと　心が言ったよ.....　竹内まりや　「人生の扉」より







君のデニムの青が　褪せてゆくほど　味わいが増すように
長い旅路の果てに　輝く何かが　誰にでもあるさ.......人生の扉。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







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