24日(火):過保護がつくる虚弱体質
25日(水):節度を知れば酒も妙薬
26日(木):眼精疲労に草木の緑
JA南三陸から頂いた日めくりカレンダーの「ことわざ」を自分に言い聞かせながら...心穏やかに暮らせるように日々努力している私です(笑)
南三陸 入谷鏡石
24日(火):過保護がつくる虚弱体質
25日(水):節度を知れば酒も妙薬
26日(木):眼精疲労に草木の緑
JA南三陸から頂いた日めくりカレンダーの「ことわざ」を自分に言い聞かせながら...心穏やかに暮らせるように日々努力している私です(笑)
南三陸 入谷鏡石
自転車屋の私です、たまには農業機械の修理も頼まれます。でも分野が違うので農作業用タイヤ修理等に限定しています
農機のエンジン...例えば草刈り機とかチェンソーなどの修理はできるのですが本業が疎かなるので深入りしません。
この日は農作業用の乗用運搬車の後車輪のパンクで出張修理作業でした。
「ポツンと一軒家」にちかい雰囲気の山の中です、とにかくこの場所まで来るのには急な坂道の連続です、現在は空き家で、
持ち主は数十年前に麓に住居を構え暮らしています。
家主さんは、農作業のときに麓から通って来るそうです。
とにかく人里離れたところです。「シーンとして」...ひっそりと静まり返る自分は、ただただ黙々と修理作業をするばかりでした。
南三陸 入谷タラ葉沢
エイドステーション(aid station) :水分や食べ物を補給する施設/自転車のトラブル、体調不良の対応など....
様々な担当を運営しているボランティアの方々で支えられています。
9/15 東日本大震災の被災地復興を支援する自転車イベント「ツール・ド・東北2019」宮城県沿岸部の6コースで行われました。
石巻市専修大学を発着を拠点として全国から参加した約4000人ほどが被災沿岸地域を...復興を肌で感じながら走行しました。
とにかく秋晴れ!海からの心地よい潮風が”がんばって”ってライダーに勇気つけてくれました。
私と同業の仲間2人で神割崎ASの「メカニック」を担当しました。
南三陸 神割崎ASの受け入れは、 気仙沼フォンド(210㎞)...500名
南三陸フォンド (170㎞)...700名
北上フォンド (100㎞...1400名
気仙沼フォンド(100㎞)...400名(ワンウェイ)
トータルで3000名ほどのライーダーのAS(エイドステーション)となりました。
救護担当の日本赤十字が用意した冷却スプレーも品切れ!とにかく天気がイイのでライダーもついつい力が入りすぎかも(笑)
とにかく何十万円もする高額な自転車を目のあたりにする光景には...驚きというしかありません!
ASの驚きは食事を担当した戸倉漁業組合婦人部が中心となった”お母さん方”の昼食の「シーフードカレーライス」
たぶん...2500食以上を作りました。...まさに浜の母ちゃんの心意気!
南三陸・戸倉の海で育った、海のパイナップル「ほや」入り”シーフードカレー ”美味。
海からの潮風とカレーのスパイスがほどよくブレンドして食欲を刺激し 疲れた体を癒してくれる、
有名な女性ライダーがやってきて 浜の母ちゃんたちもますます元気が出る!
忙しいカレー作りにホッとしたひと時、癒しの時間ってホントに大切、...記念撮影。
私たちメカニックのテントは日本赤十字のスタッフの皆さんと一緒でした.....笑顔が素敵でしたよ(ホッとしたひと時でした)
メカニックの私たちも無事ゴールにたどり着くように願いをこめて...対応しました。
この大会は順位を競わないファンライド方式(ツーリングやサイクリングような)..自分の思いと気分任せでペダルを漕ぐのもイイものです。
また来年も南三陸に...TOUR de ON
私たち八幡町行政区は震災後8年半経ってようやく解散総会を開くことができました。
120世帯、震災後の全員の落ち着き先の住所を把握し、その半数の60世帯が参加していただいた総会です。
南三陸・ホテル観洋の会場は8年半ぶりの再会に最高に感激しました。 CDに収めた「南三陸志津川の風景と八幡町夏まつり」の写真を、
出席者全員に配り、また大きなスクリーンに映し...当時を思い出しながらの...会話は尽きることはありませんでした。
八幡町行政区解散総会