南三陸・正鵠の森渓流

 

2週間前の南三陸入大船渓流沿いです、

最初に目に飛び込んだのはこの実、いったいなんなんでしょうネ。
ＰＣ検索:秋の赤い実で調べたんですが...当てはまるのが見つからズでした。　

 

 

ここ正鵠の森渓流沿いをポタリングするのですが、誰一人と出会わず、車3台ほですれ違っただけでした。

とにかく渓流沿いの川に下りてみました。

 

 

自分で思うのですが，あまり一般の人はこの川に入り込まない様な気がします、
なんとなく忘れ去られた....良い所って感じ。

とにかく、この渓流は私が独り占めだったのでした。
まあ何するわけでもないのですが、ケツが濡れないような石に腰を下ろし、
少し深呼吸をしました。
渓流の音（せせらぎ）が心地よく、日頃の雑念も川面に吸収されて行きましたよ（笑）

 

 

　　　

　　気分は、　少年時代の好奇心...ワクワクした、しばしの時間でした。
　　　　 

 

上の写真の木々は、複雑なしがらみを背に”生きているのだと感じます、

木の場合は一度絡みあったら...永遠ですよね。その点人間は柔軟性に富んでますよね。

 

 

上の...紅葉は　終盤の自己表現...終焉は風に吹かれて　「the end」
でも彼らは、翌年の春の季節になると、またまた青々と芽吹きする習性なのです。


人間は：私の年齢にもなると、体形と体力と精神力に少しづつ衰えを感じつつ.
　　　　ひたすら、穏やかさと健康を考える日常へと.....、

 

この日(10/12)はＭＴＢのペダルを踏み込むほどに　力強さに勇気と活力と気力が、
うっすらと額に滲む汗の粒ほどに...楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川入大船沢

 

秋の日の～入大船。

2週間前の写真です。
この日は凄くイイ秋日和で、ホンと穏やかな日でした。

キャノンデールMTBは....この地まで心地よく導いてくれました、
　　　高低差のきつい里山の道のりではありましたが、
　　　自分としては充分すぎるほどの自転車散歩でしたよ、

 

 

 

　正鵠渓流：南三陸　志津川入大船....たぶん　みんなに忘れられてるロードと思っています。
　　　　　　　　とにかく７．８軒ほどの山懐にある集落です。
　　　　　　　　自分は仕事柄この（地域）の皆さんが...ほとんど得意さんなのです、

 

　　　　　　MTBのペダル漕ぎながらの、お店（入谷）から３５㍍の往復でした。
　　　　　
　　　　　　　　”秋の日の........”　⇐一句がでない！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、楽しさに心躍った一日でした。　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川　入大船

 

基礎からのカーボンフレーム

 

 カーボンとは
　　①炭素
　　②電極に使う炭素棒
　　③「カーボン紙」の略

カーボンファイバー：炭素繊維

カーボンフレーム　：炭素繊維＋エポキシ樹脂（CFRPフレーム）
　　　　　　　　　　炭素繊維強化ブラスチックで成形された自転車の車体。

　　炭素繊維の強度は　鉄の10倍
　　　　　　　密度は　鉄の１/４

　　炭素繊維とは：鉄より強くアルミより軽い。

 

 

私たち、宮城県自転車組合は　組合員の”技術の向上と更なる躍進を心がけ”研鑽につとめています。
１０月２２日は年二回開催の「スキルアップ研修」の日でした。

　「基礎から学ぶカーボンフレーム」...炭素繊維強化プラスチック（CRRP）の形成と特徴　　
　　　　　　　　（独）国立高専機構　東京工業高等専門学校
　　　　　　　　　　　機械工学科　教授　工学博士
　　　　　　　　　　　　　　　講師　：　木村　南　氏

 

炭素繊維は１本の直径が　0.007mmの糸です。
その繊維の縦糸と横糸が幾重にも重なり合い...その繊維の間に特殊樹脂（エキポシ樹脂）が浸透して、
CFRP（炭素繊維強化プラスチック）ができます。

CFRPが成形されたものが....ロードバイクのフレームやパーツ等に使われています。

 

 

 

スポーツバイクは...材料力学や構造力学上の先は...より軽く、より速く、より強く、

そして　ワタシの目指す商売繁盛力学は　自転車を通して...「人と人との温もりと　より安全に、より安心に」

 

 

 

　　　　とにかく
　　　　　　　　　　　「学んで厭（いとわず）わず」　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

 

藁をもすがる

 

 　　東日本大震災の時は　”藁にもすがる”　おもいで過ごしました。

　　　　　ひと口の水でこころを和らげ
　　　　　火のぬくもりで安堵しました

 

本日は晴天なりっ！

 

　　   もうこれ以上の晴天ってないですよネ、
　　  

            こんな晴天に恵まれて写真を撮れたこと、
　　      ..... 普段の行ないの良さが与えてくれた、”神さまの贈り物かな”（笑）

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                              南三陸　志津川　八幡町(せせらぎ公園）

 

 

 

ホンダ タクト

 

ようやく写真に納めました。

月に1度は仙台で自転車組合の会議があります。
組合事務所はこの写真（下）の前の通りを４００㍍ほど先に進んだ、ほどよい繁華街の一角にあります。
事務所の周りにも駐車場はたくさんありますが、なぜか事務所までの道のりが心地よく感じながら
13年も経ちました。

とにかくこの写真は、月に一度の事務所への”通い道”の光景なのです。
いつかは撮ってやろうと思い詰めてた「ホンダ・タクト、カスタム」１９８０年の初期のころのスクーター。
まあ自分の青春時代の代名詞ようなもの...私のお店　”佐藤輪業”を支えたバイクです。

 

 

ひころの里の、村まつり。

 

　　　　11日の日曜日は　入谷　「ひころの里のお祭り日」
　　　入谷地区のすべての行政区が参加の...豊年満作のお祝いの行事です。

　　

 

　
　　今日も　”豊年満作”をお祝いする　嬉しい嬉しい....「.ひころの里の収穫祭」なのです。

 

 

mggg

 

 　　　”そぼ降る雨もなんのその　実りの秋にこころ穏やか”

 

　　　やっぱり村祭りは、十八番（おはこ）じゃなくちゃ！
　　
　　　　　えっ、CDも出してるって！    
                           　　　　　　～プロじゃん。

カラオケタイム待てなくて、大正琴の皆さんの演奏に合わせて...熱唱「北国の春」

 

 

 

「　お・も・て・な・し　」　
　　　　　　　　　　　　　　　　（振る舞い）

　　　”餅つき”
　　　南三陸の私たちは...大切な方々に丁寧に”お祝いの思い”を伝えたい、
　　　　　　　　　　　　　　　　伝わってほしい、願いを込めて...搗（つく）いてます。

 

 

　　　ドンドンヒャララ・ドンヒャララ
　　　　　　ドンドンヒャララ・ドンヒャララ　

　　　下の獅子舞の写真は以前撮ったのを掲載しました。
　　　
　　　五穀豊穣を感謝する入谷・打ち囃子”獅子舞（宮城県県無形文化財指定）
　　　ホンとは”ひころの里で舞う”はずでしたが小雨で中止になったのが残念でした。

 

 

 

志津川駅まえ交差点。

   

 

   

 

 

信号機の手前の左側は　”洋品店みよしや”、向こう側が”理容アート”..こげちゃいのプレハブが現在です。
高く盛られた土の下はサニーハイツ（アパート）、その周りに「赤提灯いっぷく」に「洋風居酒屋（和）」　
そして地域で唯一の”血液透析のできる「志津川クリニック」があり　充実の医療に少し誇りが持てた思いもありました。
とにかく　この周辺は　南三陸町役場があり私のお店もあり（等級）で表すと”赤まる中心点”でしたよ、

　　　※写真の乗用車の１５０㍍手前正面が　JR南三陸志津川駅でした。

 

   

   

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　震災の思いのふかさに......秋。