南三陸～津山杉

どんなコメントにしようか迷ったのですが....思い切って告白＾＾
実はこの場所で写真を撮っているうちについ...自分の世界に入り込んじゃったのです（迷走）

我にかえりふり向くと...ビックリ！写真撮ってるワタシの様子を至近距離から携帯電話付カメラで撮ってるではありませんか！
よく見ると”ふっくらとした大男”　よくよく見ると優しそうな若者だが....＾＾。
彼：　「何してるんですか」
私：　「通りすがりなんです悪い人間ではないです＾＾木材が気に入ってつい、」
彼：　「こんなもの何処が、何するつもりで写真を？」
私：　「素晴しい材木置き場　他にないですよよく見ると芸術的ですよネ」
彼:　 「.....・・・？？？」












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【津山杉】
日本の杉として全国的に有名です。
となりの南三陸町の海岸からそして北上川からもたらされる霧が適度な湿気として、杉に良い影響を与えています。
育ちもよく素材が抜群で林業関係者から注目を集めた時代もありました。




ワタシをはじめ、
沿岸の南三陸人としては仙台方面に出かける再はかならずこの道（国道４５号線）を通ります、
津山杉のそびえる山々を左右に仰ぎ見ては...勇気づけられ　凛として！






津山町は国道４５号線沿いに、道の駅「もくもくランド」があります。
その中で　”もくもくハウス”が核となり津山木工芸品事業協同組合がしっかりとがんばっています。
写真の材木置き場はその協同組合の貯木場なのです。

もくもくハウスの工芸品は津山杉を原材料とした「杉矢羽木工品」

昭和５７年に開発、集成加工していますが本物の正真正銘ムク材です。
丹念に継ぎ合わせた模様ですので、木目の良さが生かされています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登米市　津山町