私の町 志津川小学校、自転車クラブのお手伝いをするようになって 約2ヶ月! 5月の連休明けからでした。 わたしは別にPTAでもなければ、学校に寄与したとか、深く愛情があったとか、愛着心が有るとか、子供のためにとか、いろんな表現がありますが、一切関係ありませんでした。 たまたまです。交通安全の関係か、自転車の仕事に携わってるのか、たぶん声をかけやすい存在だったと思っています。
「ハイッ!」と返事したものの気は重く、なにしろ時間がもったいない、お客さまをそっちのけで!大丈夫かな?でも 「返事してしまったし」 まぁ~イイかっ!と思うきもちと、「責任があるんだろうな」っとか、なんか昔の素直だった、自分が 「金縛りに」あった気持ちにさせられました。
『ハイ!』っといった以上は、後に戻れません、裏づけが必要です.....「やるしか」ないのです!
目指すは、6月25日、『第39回交通安全子供自転車大会』 昨年 はじめての参加 16チーム中13位の成績でした。
今年はちょっとでも良い、ささやかな目標、 内心は「上位」 ! 6年生キャプテンのユウヤ、ヨシヒロ 4年生 ショウタ、シュン部員4名 出場には、ぎりぎりのメンバーです。 はじめの頃は私に対してよそ者扱いです、「何しにキタッ!」って感じる雰囲気 、「こんなにまで、子供は冷ややかに見つめる」のかな、 何はともあれ抵抗しているのです、私のいう事を聞こうとしなかったのです。
週に4回(土日休み)毎日通いました、3時半過ぎから5時まです。、仕事のリズムとは、まったく違う環境です。子供相手に自分を おきかえる変える、 大変さを実感しました。
私のお手伝いはj大会のための技術指導、大部分は準備と後片付けに時間をとられました。たぶん、もくもくと動く自分を、彼らは見ていたには、違い有りません。
ある時 誰となく、「コーチ、手伝います。」 この言葉、ホントにうれしかったのです、”オレ、認められタァー!って 感じでした。 そんなことが、あってからが メンコ【可愛い】かったんです。 私と4人の子供たち【選手】の飽くなき挑戦と練習の日々が続きました。 「コーチっ!」元気ないですよっ、とか 『コーチっ!」がんばッて、逆にに励まされたました。
私にとってかけがえのない ”凄くて、逞しくて、信頼できる” 仲間が増えました。 よく言われます ”光り輝く”とは ... 『.目標の持った子供』たちのことを表現しているのですネ。
本日の大会結果...... 5位 (大躍進)
「コーチ」っッ。........ 快放!